ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

毛利子来『新版 赤ちゃんのいる暮らし』

2012年05月04日 23時33分54秒 | 文学
毛利子来『新版 赤ちゃんのいる暮らし』(ちくま文庫)を読んだ。
内容が少し古く、ベッドについてとかおむつについてとかの部分で、いまの感覚とは少し違うなということが多かった。子育てというのは普遍的なもののようでいて、その時代とか、その国とか、やり方の違いがある。
その時代に合ったものを適度にやって、それが絶対的なものではないと思いつつやっていくのが良いのだろうと思う。これは子育てに限らないことだろうけれど。

コメント    この記事についてブログを書く
« ダーレン・アロノフスキー監... | トップ | ビクトル・エリセ監督『ミツ... »

コメントを投稿

文学」カテゴリの最新記事