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クリストファー・ノーラン監督『インセプション』

2011年03月23日 21時47分17秒 | 映画
クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』を見た。アカデミー賞授賞式を見て興味を持って見た。
吉本ばななの『キッチン』と高橋源一郎の『ペンギン村に陽は落ちて』とウォシャウスキー兄弟の映画『マトリックス』とスピルバーグ監督の『マイノリティ・リポート』などの作品を思い出した。雪原の世界は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』を思わせた。
思ったほどはおもしろくはなかったのだが、おもしろい映画ではあった。
夢が二重三重四重になっているのがおもしろい。
夢の世界で死んだら目が覚めるという設定もおもしろかった。
無重力の映像が良いと思った。
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