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雑感

2014年12月05日 00時23分35秒 | 文学
うちにはいま音楽を聴くための装置(いわゆるラジカセみたいなもの)が全くないのだけれど、子どもに音楽を聴かせたりラジオを聴かせたりというのが必要かなと(クリスマスも近いことだし)思い少し調べる。iPodはあるのでこれを使って拡声器のように音楽を聴く機械を見たことがあるのでそんなものでも買うかと思い、調べてみるがさっぱりわからない。どう使うのかもわからないし、僕の持っているiPodが使えるのかもよくわからん。
こういう機械物は知ってる人は知ってるし、知らない人はまるで知らないという状況になってしまっているなといつもの感想を抱く。
店頭で見てみるかな。
でも電気屋さんに行っても最近どういうわけかあんまり薦めてこないんだよね。もう知ってるんだろ、みたいな態度で扱われているような気がする。何も知らないんですが。このパソコン(MacBook Air)を買うときもぜんぜん説明してこないんでこっちからいろいろ訊いて、あんまりよくわからなかったけど、買っていまはだいぶ使い慣れた(ちなみにMacBook Airはすこぶるよいです)。
店員が説明してこないのは僕が悪いんだろうか。僕が何でも知っているみたいな顔してるのがいけないんだろうか(してないけど)。
洟でもたらして、腹巻きの下の方から札束を出しておけばいいのだろうか。

ヘミングウェイあたりから始めて、戦争についての本を読んでいきたいなと考えている。
で、この間ふと開高健の『夏の闇』は面白いんだろうかと興味を持った。日本のヘミングウェイのような気がするし。
開高健は高校生の頃に『裸の王様』などを読んでおもしろかったが、それ以来読んでいない。代表作とされる『夏の闇』も読んでいないのだが、ベトナム戦争が題材らしく興味を惹かれる。
その他、大岡昇平『ある補充兵の戦い』とティム・オブライエン『本当の戦争の話をしよう』は読もうと思っている。
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