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米林宏昌監督『借りぐらしのアリエッティ』感想

2011年07月30日 09時14分05秒 | 映画
米林宏昌監督『借りぐらしのアリエッティ』を見た。
アリエッティのお父さんがユパさまみたいだった。
ダンゴムシはオウムに見えた。
樹木希林の声のおばさんは樹木希林にしか見えなかった。
全体的に宮崎駿ふうなのだが、やはりなんか違って、宮崎駿の偉大さがよくわかる。
この映画のタイトルには「の」が入っているのだが、公開中の『コクリコ坂から』には入っていず、スタジオジブリの映画のタイトルでも「の」が入らないのだなと思った。スタジオジブリの映画のタイトルには「の」が入っていて、それがヒットにつながるというジンクスがあるとなんどかテレビ番組で聞いたような気がする。
「の」を付けない映画もあるのだな。

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