ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

プラトン『テアイテトス』

2020年06月01日 21時47分46秒 | 文学
プラトン『テアイテトス』(岩波文庫)を読んだ。
この本は小林秀雄の講演に確か出て来て、何度か読もうとしたが読めずにいて、今回も最後までページをめくることはできたが大変難しかった。プラトンの本では一番難しく、意味が分からない。

もう少しわかりやすい哲学の本を読んでみたい気持ちなので基本に立ち返り、デカルトの『方法序説』と『情念論』を読んでみることにする。
雑誌「BRUTUS」を読んでニューヨークでガルシア=マルケスの『コレラの時代の愛』がよく読まれていることを知ったのだが、村上春樹も『コレラの時代の愛』を再読していると言っていて、それでは私も読まなければなるまいと思い購入した。

これから読む本は以下の予定。
デカルト『方法序説』『情念論』 ←岩波文庫で読むつもり。未購入。
吉川英治『三国志』 ←購入済み
ディケンズ『大いなる遺産』 ←購入済み
ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』 ←購入済み
トルストイ『アンナ・カレーニナ』 ←光文社古典新訳文庫で読むつもり。未購入。
島崎藤村『夜明け前』 ←iPhoneに入れている。が、紙の本じゃないと読んだ気がしないし、そもそも読めない。
バルガス=リョサ『楽園への道』 ←購入済み
小林秀雄『ゴッホの手紙』 ←購入済み
ウエルベック『地図と領土』 ←購入済み
コメント