大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

中国軍機また異常接近 東シナ海上空

2014年06月11日 19時40分04秒 | 我が国の安全保障問題


防衛省は11日、中国軍のSu27戦闘機2機が同日午前11時と正午ごろ、東シナ海の公海上空で、海上自衛隊のOP3C画像情報収集機と航空自衛隊のYS11EB電子情報収集機に異常接近したと発表した。数十メートルの近さまで近接した。領空侵犯は発生しておらず、自衛隊機や自衛隊員への被害はない。レーダー照射もなかったという。小野寺五典防衛相は11日夕、オーストラリアのジョンストン国防相との会談で異常接近の事実関係を公表し、外交ルートを通じて中国側に抗議したことを明らかにした。中国軍機の異常接近は5月24日以来。6月11日夜は日豪両政府の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)が開かれるため、「中国側が牽制しているのではないか」(政府関係者)との見方も出ている。

@下の記事に早速シナが反応したようですが、思う壺というかとてもいい傾向です。こんな事を繰り返しているうちに始まりゃいいんですから。
世界中で身体をかけて戦っているのに、平和ボケのクソ国民は未だに惰眠をむさぼっています。一度死んでみりゃ分かるってものです。

丁度2分から始まります。目を背けず、自分に置き換えて観てください。始まれば、当たり前の光景です。嫌なら、絶対的な抑止力で備えるんです。

日豪、「力による現状変更」に反対表明へ 同じ海洋国であってもAIP技術は売り渡すな!

2014年06月11日 13時58分22秒 | 我が国の安全保障問題
日本とオーストラリアの外務・防衛閣僚会合(2プラス2)が11日夜、東京都内で行われる。防衛装備品の共同開発を進める枠組みについて大筋で合意するほか、東シナ海や南シナ海で一方的な海洋進出を続ける中国を念頭に、日豪が連携して「力による現状変更」に反対する考えを表明する見通しだ。2年ぶりとなる日豪2プラス2には、日本側から岸田外相と小野寺防衛相、豪州側からビショップ外相とジョンストン国防相が出席する。4月に行われた安倍首相とアボット首相による日豪首脳会談を踏まえ、安全保障分野での関係強化を確認する。具体的には、豪州の関心が高い日本の潜水艦技術についての協力を議論するほか、自衛隊と豪州軍の共同訓練を拡大していく方針でも一致する。

@対シナでの連れションはいいけど、オージーを買わせるために日本の食文化である捕鯨に正面から反対する流刑の島の子孫との安保は遠慮願いたいものです。まして世界トップクラスの我が国の潜水艦AIP技術(非大気依存推進 Air-Independent Propulsion)を豪と共有するなんてあり得ません。






シナ、リムパックにミサイル駆逐艦など4隻派遣

2014年06月11日 09時04分07秒 | 暴戻支那の膺懲
中国海軍の梁陽報道官は8日、米軍が主催して今月下旬から始まる環太平洋合同演習(リムパック)に、「中国版イージス艦」とされる防空ミサイル駆逐艦「海口」、フリゲート艦「岳陽」、病院船と補給艦の計4隻を派遣すると発表した。中国の同演習への参加は初めてで、火砲射撃、海上安全行動など7項目の演習に参加する。
今月中旬に米グアム島付近の海域でシンガポール、ブルネイの部隊と共に米軍艦艇と合流し、演習海域のハワイに向かう途中で通信や海上補給などの訓練を行うとしている。

@呉越同舟=オバマだから・・・・

ミサイル駆逐艦「海口」052C

舛添都知事、五輪会場計画の見直しを表明  東京大戦争!

2014年06月11日 07時34分48秒 | その他
東京都の舛添知事は、2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックの競技会場計画について見直す考えを示しました。10日から始まった東京都議会の所信表明で、舛添知事は2020年の東京オリンピック・パラリンピックの会場計画について「早急に見直しを行い、改めるべき点は適切かつ速やかに改める」と述べました。
「大会後どうなんですかと。マイナスのレガシー(遺産)になるか、プラスのレガシーになるか、見直さなければならない」(舛添要一知事)
招致計画で、東京都は競技会場10か所を新たに整備することになっていますが、大会後の利用や建設費用のコストが問題視されています。
会場計画の見直しについて組織委員会の森喜朗会長とも合意しているということで、今後、検討を行い、来年2月、IOCに提出する開催基本計画に反映させる予定です。

@どう見たって自分の取り分の確保の為の見直しであり、有象無象がまたしのぎを削って・・・それもまたありか。好きにやったらいい。



中国には日本・フィリピン・ベトナムを相手に単独で戦える「底力」がある―シンガポール華字紙

2014年06月11日 07時29分51秒 | 暴戻支那の膺懲
中国国営新華社通信のニュースサイト・新華網は9日、「海外メディア:中国には日本・フィリピン・ベトナムを相手に単独で戦える『底力』がある」と題した記事を掲載した。
シンガポール華字紙・聯合早報は8日、米国が公然と日本・フィリピン・ベトナムの味方についても、中国は東シナ海と南シナ海問題で譲歩するつもりはないと指摘した。一方、日本・フィリピン・ベトナム側も、3カ国が束になっても中国に対抗するのはかなりの労力が必要であることを知っているとの見方を示した。1989年以降、国際社会で孤立した中国はトウ小平が提唱した「韜光養晦」(姿勢を低く保ち、強くなるまで待つ)の外交方針で西側からの政治、軍事的圧力を軽減させ、中国経済の飛躍に不可欠な外的条件を手に入れた。それから20年の高度成長を経て、中国の総合国力は空前のスケールとなり、今日の東シナ海や南シナ海問題においてしっかりとした底力を発揮できるようになった。

@治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり。いつでもどうぞ。