大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

板垣哲雄大人命 十七年祭

2023年03月04日 00時04分14秒 | 運動指針

天皇陛下御在位六十年 昭和61年(1986年) 中村武彦先生をお迎えしての”起ちあがる青年神道人の会”(神宮参拝禊会)です。鳥居の真ん中にいるのが、板垣のてっちゃん。


統一戦線義勇軍  板垣のてっちゃん。平成18年(2006年)3月4日獄中死


     謹んで哀悼の誠を捧げます。

       令和五年三月四日 

   大日本赤誠会愛知県本部  長谷川裕行

尊皇討奸 昭和維新断行 87年前を想起せよ!

2023年02月26日 00時00分00秒 | 運動指針

昭和11年(1936年)2月26日未明、磯部浅一らを中心とする皇道派の陸軍青年将校が1,483名の下士官・兵を率いて決起した昭和維新運動。
貧しい東北出身の兵隊を多く抱えた青年将校たちは、その兵隊の妹たちが吉原に売られていく実情と、そうした窮状に手を差し伸べることなく営利を貪る財界と政界に巣食う君側の奸を打つ為に決起した。

226事件連座青年将校辞世

磯部浅一・一等主計 「国民よ国をおもひて狂となり 痴となるほどに国を愛せよ」
「天皇陛下 何という御失政で御座りますか 何故奸臣を遠ざけて忠烈無雙の士を御召し下さりませぬか」、「今の私は怒髪天をつくの怒りにもえております、私は今は 陛下をお叱り申上げるところに迄精神が高まりました、だから毎日朝から晩迄、陛下を御叱り申しております、天皇陛下 何という御失政でありますか 何というザマです 皇祖皇宗に御あやまりなされませ」

香田清貞大尉 「ひたすらに君と民とを思ひつつ 今日永えに別れ行くなり」
野中四郎大尉 「我れ狂か愚か知らず 一路奔騰するのみ」
安藤輝三大尉 「尊皇討奸 尊皇の義軍やぶれて寂し春の雨 国体を護らんとして逆徒の名 万斛の恨 涙も涸れぬ ああ天は 鬼神 輝三」
栗原安秀中尉 「君が為 捧げて軽き この命 早く捨てけん 甲斐のある中」「道の為 身を尽したる 丈夫の 心の花は 高き咲きける」
丹生誠忠中尉 「身とともに名をけがして大君に つくす誠は神や知るらん」「強く生き優しく咲けよ 女郎花 昭和十一年七月九日」
田中勝中尉  「我はもと大君のため生まれし身 大君のため果つる嬉しさ」
坂井直・歩兵中尉  「古(いにしえ)も今も天地に變(かわ)りなき/誠の心一筋の道」
田中勝・砲兵中尉  「我はもと 大君のため生れし身 大君のため 果つる嬉しさ」「たらちねの 親の恵みの 偲ばれて 只先立つて 我は淋しき」
村中孝次・歩兵大尉 「維新ノ為メニ戦フコト四周星 今信念ニ死ス 不肖ノ死ハ即チ維新断行ナリ 男子ノ本懐事亦何ヲカ言ハン」
中橋基明・歩兵中尉 「只今最後の御勅諭を奉読し奉る。尽忠報国の至誠は益々勅々たり、心境鏡の如し 七月十二日午前五時」
北一輝    「若殿に兜とられて負け戦」

映画「陸軍」主題歌

父母の慈愛に抱かれて
男子となりて 幾年ぞ
身は軍服に 包むとも
君に見えざる この戦
胸に受け継ぐ 祖先の血
流れて永久に 國護る

國にふたつの 道あらず
人にふたつの 心なし
兵の道こそ 一億の
心とすべき 我が身なれ
わが大君のため 國のため
仰ぎて 一宇
み教えを

我に抗する 敵ありて
出陣の日の 来るとき
みこと畏み いでゆけば
軍靴の響き 地を発し
士気は溢れて 天を衝く
歩武堂々の 大進軍

皇威輝八紘 天皇陛下萬歳!



奉祝 紀元節 皇紀二六八三年 

2023年02月11日 03時37分31秒 | 運動指針
我が國は、神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し建國の日と定めました。

建國を偲び、國の肇まりを祝ふとともに、感謝申し上げる日にしたいものです。

いにしへの まほろばの國 あほぎみて 
          へつらひ媚びる 今つ世詫びる   (伊藤好雄)

令和五年紀元節

皇威輝八紘 天皇陛下萬歳!

新成人341万人の君に送る 君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな!

2023年01月09日 09時27分02秒 | 運動指針


君がため・・・惜(を)しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな
皇威輝八紘 天皇陛下萬歳!

日本が戦に敗れようといえども、いつの日か国民が諸君らの勲功をたたえ、諸君らの霊に涙し黙祷をささげる日が必ず来るであろう。靖んじて国に殉ずるべし。

本土のため、祖国のため、我々は最後の一兵になろうともこの島で敵を食い留める事が責務である。各々、十人の敵を倒すまで死ぬことは禁ずる。生きて、再び祖国の地を踏めること無きものと覚悟せよ。予は常に諸子の先頭にあり。天皇陛下、萬歳! 栗林中将

@新成人のみなさん、如何に時節が変わろうと、天皇陛下萬歳!と言える当たり前の日本人として生きてください。


野村秋介大人命 二十九年祭

2022年10月20日 00時13分24秒 | 運動指針
  
昭和59年9月23日 小会愛知県本部主催「燃えたぎらせよ祖国への愛」青年集会 愛知県護国神社にて



  さだめなき世なりと知るも草莽の
             一筋の道かはる事なし
                         辞世

     謹んで哀悼の誠を捧げます。

      令和四年十月二十日 
          
     大日本赤誠会 会長 笠原 正敏
        愛知県本部長 長谷川裕行
                会員一同

阿部勉大人命 二十三年祭

2022年10月11日 00時08分26秒 | 運動指針

昭和63年(1988年)5月20日 小会愛知県本部が、名古屋市内で開催していた「民族派青年勉強会」で講師をしてくださった楯の会一期生安部勉先輩。正面愚生。


最上段、左から二人目が阿部勉先輩で、最前列が伊藤好雄先輩。

    謹んで哀悼の誠を捧げます。


      令和四年十月十一日 
             
        長谷川裕行
           

大西郷遺訓

2022年05月24日 15時51分15秒 | 運動指針
大西郷は、児孫のために美田を買わず と説いています。

更に、

命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困る者なり。此の始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。

日頃、偉そうな御託を並べている先生(先生と呼べと強要している奴もいる)をよく見かけますが、日本男児たるもの、こうありたいものです。


四宮正貴大人命 一年祭

2022年04月06日 05時40分42秒 | 運動指針

センターが私で、左が大野康孝宮司、右が四宮正貴氏、その横が森田忠明氏。於:昭和58年1月23日起ち上がる青年神道人の会 五十鈴川
昭和22年3月17日生まれ。 令和3年4月6日未明永眠されました。享年75歳

  心からご冥福をお祈り申し上げます。

    令和四年四月六日 

 大日本赤誠会愛知県本部  長谷川裕行 

尊皇討奸 昭和維新断行 86年前を想起せよ!

2022年02月26日 06時44分03秒 | 運動指針

安藤輝三大尉の血痕が残る尊皇討奸の旗(安藤は兵を投降させることを決断し、「最後の訓示」を与えた後、皆で「吾等の六中隊」の歌を合唱するよう命じた。曲が終わった瞬間、安藤はピストルを喉元に発射して昏倒したが、陸軍病院における手術の末一命を取り留めている)


村中孝次・歩兵大尉

前列、奥から、岩崎、増本、笠原、後列、長谷川、雨宮、長谷川


小会理事長増本和司の計らいで、平成28年11月7日 仙台松音寺 村中孝次烈士の墓参が叶いました。 

226事件連座青年将校辞世

磯部浅一・一等主計 「国民よ国をおもひて狂となり 痴となるほどに国を愛せよ」
「天皇陛下 何という御失政で御座りますか 何故奸臣を遠ざけて忠烈無雙の士を御召し下さりませぬか」、「今の私は怒髪天をつくの怒りにもえております、私は今は 陛下をお叱り申上げるところに迄精神が高まりました、だから毎日朝から晩迄、陛下を御叱り申しております、天皇陛下 何という御失政でありますか 何というザマです 皇祖皇宗に御あやまりなされませ」

香田清貞大尉 「ひたすらに君と民とを思ひつつ 今日永えに別れ行くなり」
野中四郎大尉 「我れ狂か愚か知らず 一路奔騰するのみ」
安藤輝三大尉 「尊皇討奸 尊皇の義軍やぶれて寂し春の雨 国体を護らんとして逆徒の名 万斛の恨 涙も涸れぬ ああ天は 鬼神 輝三」
栗原安秀中尉 「君が為 捧げて軽き この命 早く捨てけん 甲斐のある中」「道の為 身を尽したる 丈夫の 心の花は 高き咲きける」
丹生誠忠中尉 「身とともに名をけがして大君に つくす誠は神や知るらん」「強く生き優しく咲けよ 女郎花 昭和十一年七月九日」
田中勝中尉  「我はもと大君のため生まれし身 大君のため果つる嬉しさ」
坂井直・歩兵中尉  「古(いにしえ)も今も天地に變(かわ)りなき/誠の心一筋の道」
田中勝・砲兵中尉  「我はもと 大君のため生れし身 大君のため 果つる嬉しさ」「たらちねの 親の恵みの 偲ばれて 只先立つて 我は淋しき」
村中孝次・歩兵大尉 「維新ノ為メニ戦フコト四周星 今信念ニ死ス 不肖ノ死ハ即チ維新断行ナリ 男子ノ本懐事亦何ヲカ言ハン」
中橋基明・歩兵中尉 「只今最後の御勅諭を奉読し奉る。尽忠報国の至誠は益々勅々たり、心境鏡の如し 七月十二日午前五時」
北一輝    「若殿に兜とられて負け戦」