大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

小松基地 F-15DJ#083消息不明 アグレッサー部隊機 基地から5kmの海上で消える

2022年01月31日 20時49分44秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
石川県にある航空自衛隊小松基地のF-15戦闘機1機が基地を離陸した後、レーダーから機影が消えたことが分かりました。
防衛省によりますと、31日午後5時半ごろ、石川県にある航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が基地を離陸した後、レーダーから機影が消えたということです。
機影が消えたのは小松基地から西北西に約5キロ離れた日本海上だということです。
防衛省関係者によりますと、行方不明になったF15戦闘機は訓練に向かう途中で、2人が乗っていたということです。

・・・第9管区海上保安本部によると、午後5時半ごろには金沢海上保安部に「沖合で赤い光が見えた」との通報が寄せられた。 

@ほんとかよ~ 兎に角、無事を祈ろう。 やはり、ここで取り上げた#083機か


ロシア 最新型Su-30SM2配備 バルチック艦隊航空隊に4機

2022年01月31日 19時02分16秒 | ロシア軍

イールビス-E AESAでなく、パッシブ・フェーズドアレイ・レーダー(PESA)なのだ。Xバンド、5KWpep 
ポーランドとリトアニアに挟まれたロシアの飛び地領カリーニングラードに1月30日、4機の最新型2人のりマルチロール戦闘機が配備された。
チェルニャホフスク空軍基地に到着した4機は、ロシアの国営航空機メーカーUACのイルクーツク航空工場で製造され、バルチック艦隊に配備される。
最新型にはシリア内戦での運用実績がフィードバックされ、これまでのSU-30型機に比べ、エンジンとレーダーが高性能になった他、幅広い武装に対応が可能になった。
参考:当初はSM1と呼ばれていた。Su-35Sのものと同じN035「イールビス」レーダーの搭載などによりアビオニクスを強化、エンジンも同様にAL-41F1Sを搭載する。また、KAB-250爆弾やKh-59MK2ステルス巡航ミサイルといった最新の精密誘導兵器の運用を可能とした。

@トップガンには見えない、トップガン。カリーニングラードのチェルニャホフスク空軍基地。


自民が改憲論議盛り上げ、実動部隊始動へ…安倍・麻生氏ら「集客力」高い重鎮も

2022年01月31日 11時01分10秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
5月までに全国で集会
自民党の憲法改正実現本部(本部長・古屋圭司政調会長代行)は2月1日、全国各地で開く対話集会の実動部隊となる「タスクフォース(TF)」を始動させる。夏の参院選後を見据えて国民的な改憲論議を盛り上げ、国会での議論を後押しする狙いがある。5月までの早い時期に全都道府県で1回目の集会開催を目指す。
TFは総勢40~50人規模で、全国を11ブロックに分ける。1日に役員会を開き、各ブロックの責任者と担当議員を決める予定だ。ブロックの担当議員は、各都道府県連に集会の開催を促し、講師派遣などを調整する。
講師は安倍元首相や麻生副総裁ら「集客力」の高い党重鎮のほか、閣僚経験者らTFメンバーなど約30人が担う。自民党がまとめた改憲4項目の内容や狙いなどを説明してもらう考えだ。
都道府県連には、3月の党大会後、個別に憲法改正実現本部が置かれる。TFは地方議員らと連携し、週末などに各地で数十~数百人規模の集会を開く。党本部は、会場の費用を上限20万円で負担する。古屋氏は「5月の大型連休までに全都道府県で最低1回は集会を開きたい」と意気込む。
岸田首相(党総裁)も改憲に向け、「国会での議論と国民の理解が車の両輪だ」との考えを示している。

@高市早苗、あんたが動けば日本は必ず変わる。頑張って! 邪教集団公明を切り捨てろ! もうやるやる詐欺は御免だぞ。

ロシア海軍 北方艦隊 アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート艦

2022年01月31日 10時22分39秒 | ロシア軍

「アドミラル・ゴルシコフ」の舷側番号は、就役前から「417」でしたが、2018年12月下旬までに「454」へ変更されました。
艦対艦ミサイル用としては、16セルのUKSK型VLSが搭載されており、ハイパーソニック巡航ミサイル、3M22 Tsirkon(Zircon:ジルコン)、P-800、巡航ミサイル”カリブルNK”を運用できる。
ジルコンは戦略爆撃機Tu-22M3に搭載可能で、地上設置型のランチャーからも発射できますが、対艦ミサイルであるジルコンは基本、艦船に搭載されます。2020年10月にロシア北西部のバレンツ海で行われた発射実験では、アドミラル・ゴルシコフ級フリゲート艦から発射されたジルコンが高度28kmまで打ち上げられ、マッハ8以上まで加速しながら、450km先にある海上の標的船舶に命中させています。
ジルコンは3M-54 Kalibr(カリブル)、P-700 Granit(グラニート)に代わる巡航ミサイルになり、これらのミサイルを搭載する艦船に搭載される見込みです。2021年中には潜水艦からの発射テストなど全てのテストが完了させ、2022年に量産、正式配備されます。

@フリゲート、原潜問わず、極超音速巡航ミサイル搭載が当たり前になりました、ロシア海軍。ウクライナでこれを使われたら、迎撃できません。
そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しているし、この戦略を戦争の「エスカレーション解除」と呼んでいます。
これとは別にプーチンは、どのような場合に核兵器を使用するかを定めた文書「核抑止の国家政策の基本」に署名しています。ロシアや同盟国に対して弾道ミサイルが発射されたと信じるに足る情報が入った時点で核兵器を使用。通常兵器による攻撃でも国の存在が脅かされる場合は核兵器で反撃できるとしています。


ラトビア  NATO M2ブラッドレーを使った合同軍事演習!

2022年01月30日 20時39分14秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢



M2ブラッドレー歩兵戦闘車
主武装 M242 87口径25mm機関砲
BGM-71 TOW対戦車ミサイル2連装発射機
副武装 M240 7.62mm機関銃
NATOのラトビアにあるアダジ訓練場での演習中の米陸軍の第1歩兵師団(ニックネーム「ビッグレッドワン」、とラトビアとスペインの兵士。

@鉄条網や森林爆破、そしてM2ブラッドレーの渡河訓練。実戦的で、とてもいい感じです。昨日は、ベラルーシにパーンツィリ-S1がロシアから大量に入ってます。


M16A1

2022年01月30日 13時36分46秒 | Gun

M-16 アサルトライフル
口径 5.56 mm
銃身長 508 mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 5.56x45mm NATO弾
装弾数 20発/30発(箱形弾倉)
作動方式 ガス圧作動・ガス圧作動方式#ガス直噴式
ロータリーボルト/マイクロ・ロッキング・ラグ閉鎖
全長 999 mm
重量 3,500 g
発射速度 900発/分
有効射程 500 m

@お馴染、M16 やっとお出ましです。1986年、フィリピンでエドゥサ革命が起きマルコスが追放された直後、その革命とやらをこの目で見てやろうとフィリピンへ単身上陸し、3週間のうち10日間は下痢に悩まされましたが、でも元気な時は、友人の紹介でボディーガードをしてくれた警察官の務めるマニラの警察署で銃をいろいろ撃たせてもらって、初めて自動小銃をフルオートで撃ったのがM16でした。野外でしたが、フルオートの反動で銃が真上まで一気に振り切った事を今でも鮮明に覚えています。周りにいた連中は、度肝を抜かれたでしょうね。誰かに当たってたら・・・今、考えただけでもちびります。ほんと冷や汗ものでした。


ロシア海軍 黒海 黒海艦隊戦闘態勢!

2022年01月30日 09時23分04秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
必須の礼儀:ロシア国防省は水曜日、黒海での海軍訓練に参加するために、ロシアの黒海艦隊から20隻以上の艦艇がセヴァストポリ基地とノヴォロシースク基地を出港したと述べた。同省によると、船舶グループの一部としての船舶、戦闘船、支援船は基地を離れ、黒海の指定地域に移行した。同省はまた、フリゲート、巡視船、小型ミサイル船およびミサイル艇、水陸両用攻撃船、小型対潜水艦、および掃海艇が、異種グループの一部として運動計画に従って任務を遂行することに関与していると述べた。
グループと上陸用舟艇の分遣隊。さらに、船の乗組員は、通信の整理、輸送量の多い地域での安全な操縦、および海上での防空の整理に関する多くの演習と訓練を実施します。訓練は、ウクライナをめぐる黒海地域の緊張が高まり、ロシアが西側の隣国に侵攻することを計画しているという西側からの警告の中で行われる。

参考:ロシアは、核を通常兵器として使用する・・・この戦略は、ロシアが戦争の「エスカレーション解除=抑止力」と呼んでいるものです。

@黒海艦隊の最新情報です。しかし、これで撤退したらプーチン体制は持ちませんね。NATOもミサイル防衛に関し、一歩も譲歩する気はないようですし・・・


ロシア海軍 バレンツ海に集結する北方艦隊!

2022年01月29日 20時10分37秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
北方艦隊の軍艦と支援船は、北極遠征軍と軍隊との演習の一環としてバレンツ海に入った。この分遣隊には、ミサイル巡洋艦のウスティノフ元帥、BODのクラコフ副提督、フリゲート艦のカサトノフ提督が含まれます。その中には、海上通信のセキュリティとロシアの海上経済活動の分野があります。北海で起こりうる危機的状況に特に注意が払われています。

@ロシア海軍、海の守護神。海軍の映像が上がってきました。


ベラルーシ ロシア西部軍管区のパーンツィリ-S1続々到着!

2022年01月29日 19時58分13秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢
鉄道列車は、ベラルーシの荷降ろしステーションに西部軍管区のパーンツィリ-S1対空ミサイルと銃大隊を届けました。連合国家の対応部隊の検証に関与したロシア連邦の軍隊の部隊は、共和国に再配備し続けています。

@お馴染、パーンツィリ-S1。ここまで来ると、やはり尋常じゃありません。侵攻しますね。


ロシア軍 古いイメージを改めないといけませんよ!

2022年01月29日 10時25分58秒 | ロシア軍
@ここでも長年ロシア軍の動向やらハイテク兵器を取り上げてきましたが、ハイパーソニックミサイルや迎撃ミサイルの分野に関しては他の追従を許しませんし、日本人のイメージにある田舎者の集まる軍隊ではありません。ロシア空軍パイロットは、シリア内戦で9割が実戦経験を積んでいます。
空と陸地での戦いなら、米軍やNATOと互角に戦えるハイテク装備で固められたバリバリの軍隊です。



ポーランド ベラルーシとの国境に4億700万ドルの壁建設!

2022年01月29日 01時34分00秒 | ベラルーシ 中東難民を利用しeuの済制裁に報復するルカシェンコ!

ポーランドは、ベラルーシの違法な国境通過に直面して防衛努力を強化するために動き、4億700万ドルの国境の壁の建設を開始しました。兵士と請負業者は、高さ5.5メートル、国境から186キロメートルに及ぶ高額な横断抑止力の建設に着手した。

@来週から、ベラルーシにロシア軍が入り共同演習を行うそうです。挟み撃ちですね。


シナ 新型の極超音速ジェットエンジンの飛行試験に成功

2022年01月28日 18時27分23秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国は、将来の極超音速飛行機への応用が可能となる新たなジェットエンジンの飛行試験に成功したと発表した。
中国国営テレビのCCTVは24日、この飛行試験に関するコンピューターで作った映像を放映した。それによると、この新型エンジンは極超音速飛行を実現するスクラムジェットエンジンとみられる。スクラムジェットエンジンとは、超音速の空気流中での燃焼を利用したエンジンのことだ。
CCTVの映像では、この新型エンジンは2段式ロケットブースターを必要とする。1段目ブースターが切り離された後、2段目ブースターに点火された。そして、あらかじめ設定された高度に到達すると、空気吸入式のスクラムジェットエンジンは点火され、推進力を得てさらに加速した。スクラムジェットの排気は、後部に設置された後ろ向きのベント4つを通じて出された。
CCTVは、点火システムも燃焼室も予定通りに作動し、エンジンは起動後に一定推力を生み出すことができたと強調、飛行試験は成功したと報じた。
中国共産党系環球時報の英文版グローバルタイムズは24日、このエンジンが北京市にある清華大学宇宙航空学院の噴霧燃焼と推進実験室によって開発されたと報じた。
なお、日本の防衛省も、極超音速誘導弾の開発のため、マッハ5以上の極超音速を実現するスクラムジェットエンジンの研究開発を進めており、2022年度中には試作が完成する予定になっている。

ロシア軍 極超音速ミサイル”ジルコン”3M22 Zircon テスト完了!

@スクラムジェットエンジンは、ロシアが先行開発しており3M22 Zirconで実用化されています。それのパクリです。DF-17は、大気圏外まで打ち上げて極超音速で滑空飛行段階でコントロールされて目標を破壊します。