大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

国産偵察衛星「だいち2号」初画像、伊豆大島の被害くっきり

2014年06月27日 23時08分04秒 | 我が国の安全保障問題


宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は27日、5月に打ち上げた地球観測衛星「だいち2号」が観測したデータから作成した画像を初めて公開した。公開されたのは、3年前に運用を終えた衛星「だいち」の標高データを組み合わせて作った地表の立体画像など。伊豆大島の画像には、昨年10月の台風26号による土砂崩れの痕がくっきり写っており、小笠原諸島の西之島が、噴火によって拡大している様子も確認された。だいち2号は、3メートルの物を見分けるレーダーを搭載し、雨天や夜でも地上の様子を観測できる。1日2回、日本上空から撮影できるため、災害発生時の状況把握などに役立つことが期待されている。

@完璧なスパイ衛星です。実際の機能はもっと素晴らしいです。




参考:高度約490kmの円軌道(太陽同期準回帰軌道)
軌道傾斜角は約97.3°
日本付近を通過する時刻は10:30~11:00に設定されている。

 
2013年11月に噴火して以降、陸地面積の拡大が続いている西之島。
2014年2月4日に航空機のレーダ(Pi-SAR-L2)で観測した画像と「だいち2号」が同年6月20日に観測した画像を比較すると、成長し続けている様子がわかります。
西之島は東京から約1000kmも離れた場所にあり、これまでは遠くから飛行機を飛ばして観測していましたが、「だいち2号」なら定期的に西之島の様子を観測することができます。また、火山の噴煙が上がっている場所や夜間でもLバンド合成開口レーダは観測可能です。

“米軍慰安婦”122人が韓国政府を提訴、韓国では、「日本軍相手は強制、米軍相手は・・愛国者」

2014年06月27日 19時40分17秒 | どうでもよい朝鮮半島

とにかく朝鮮人の、この腐れマ●コがすべての災いのもと。わはは


韓国メディアによると、朝鮮戦争後に米軍基地付近の「基地村」で米兵相手の売春をしていた韓国人女性122人が国に損害賠償を求める訴訟をソウル中央地方裁判所に起こした。25日に記者会見した原告らは、「国が“米軍慰安婦”制度を作り、徹底的に管理してきた」と主張し、1人1000万ウォン(約100万円)の賠償金を請求する予定だという。
報道によると、昨年11月に国会に提出された朴正煕元大統領の決裁文書には、当時、62か所の基地村があり、米軍慰安婦が9935人いたことが記されている。
また、この問題が日本では「“米軍慰安婦”は国会でも取り上げられたが、旧日本軍の慰安婦ほど注目されていない」「朴元大統領は米軍慰安婦を『ドルを稼ぐ愛国者』と称賛した」などと報じられたことも紹介している。

@親中一本の大馬鹿政権の行きつく先は・・・・日本の対北政策のシグナルが読めないパク・クネではどうしようもないです。シナは半島の安全保障は我が国の手中にあると世界中でほざきまくっています。そこに切り込む安倍政権ですが、最近は少し手がこみすぎていて安倍坊ちゃんらしからぬ手法がありあり。単純坊ちゃんは単純で行くべきだぞと思うのは私だけでしょうか。誰だケツかいている奴は?!
真実の歴史を知らないアホオバマの誠意の一言”慰安婦問題は「甚だしい人権侵害」”が、ブーメラン、♪ブーメラン♪。

陸自 無人偵察機 RPH-2公開  災害時に情報収集

2014年06月27日 19時19分52秒 | 我が国の安全保障問題
 
公開された陸上自衛隊の無人偵察機。災害時に遠隔操縦で動画を撮影し、情報収集に当たる=26日午後、島根県大田市
注:システムは可視・赤外線カメラを搭載した単発タービンエンジン無人ヘリコプターと、飛行管制、データ送受信・処理、整備などの地上装置からなるシステムで、完全自動飛行により遠距離観測の任務を遂行することができる。地上装置は、車載した統制装置、追随装置、簡易追随装置、発進・回収装置、整備支援装置、機体運搬車両や作業車などから構成され、運用には作業機付きの73式大型トラック、通信のための車両など6台ほどの車両が必要となる。一部はけん引式で、無人機(無人ヘリコプター)の輸送にはけん引式の専用の車両が使用される。プログラムによって離着陸を含めた完全自律飛行を行い、敵地上空から索敵や弾着観測を行い、リアルタイムで画像を取得・伝送することが出来る。榴弾砲車や多連装ロケットシステムの射程をカバーできるよう50km以上の縦深観測能力を持つとみられ、航続時間は3時間以上に及ぶ。機体はセミモノコック構造で複合材を多用し、軽量化されている。昼夜間・悪天候でも観測が可能であり、システムはユニット化されているため、短時間での着脱が可能。搭載されたセンサー等の機器には自爆装置が備わっており、秘匿性を確保している。

近畿、中四国などを担当する陸上自衛隊中部方面隊は26日、災害時に遠隔操縦で動画を撮影し、情報収集に当たる無人偵察機を島根県大田市の海岸で公開した。当初は訓練も披露する予定だったが、システムエラーのため中止となった。中部方面隊によると、無人偵察機は今津駐屯地(滋賀県高島市)に配備。全長約5メートル、高さ約1メートル、重さ約280キロのヘリコプターで防衛省が独自に開発した。飛行経路は事前にプログラム設定されるが、地上から無線操縦することもできる。100キロ以上の飛行が可能という。機体には360度撮影できるカメラが搭載されており、リアルタイムで地上に映像を送る仕組み。原子力発電所の事故を想定し、脚部には線量計も装着できる。陸自の無人偵察機は、北海道の静内駐屯地、福岡県の飯塚駐屯地にも1機ずつ配備されている。

@どう見ても実戦というより災害時用です。