大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

目覚めない、シナ火星探査車「祝融号」

2023年03月01日 12時40分36秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

Zhurong Mars Rover  祝融号


左の画像の上部に見える濃い青緑色っぽい点(赤丸で囲んだ箇所)は、まだ活動していた頃の祝融号。真ん中と右の画像の下半分では、クレーターの隣でお休み中ですね。祝融号は、2022年5月に休眠モード(低電力なセーフモードのこと)に入って以来、この地点から動いていません。休眠は火星の過酷な冬を乗り切る計画の一環にすぎす、火星の春が始まる昨年の12月下旬には活動を再開する予定だったにもかかわらずです。


2022年9月(左)と2023年2月(右)のクローズアップ。右側の画像では祝融号の色がわずかに明るく、表面に塵が積もっていることを示唆しています

中国の火星探査車「祝融号」は、昨年の5月末に休眠モードに入ったまま今も眠り続けているようです。
12月に目覚めるはずでしたが、地表に留まったまま何カ月間も定位置から動いていないことが、NASAの周回機が捉えた画像で発覚した。
先日公開されたのは、NASAのマーズ・リコネッサンス・オービターに搭載された高解像度撮像装置(HiRISE)が撮った画像です。3分割された画像が撮影されたのは左から2022年3月11日、2022年9月8日そして直近の2023年2月7日になります。

@わはは 習近平涙目。。。気球の撃墜といい、NASAも酷い事(暴露)をしますね。




シナ版MRAP「耐地雷防護車両」  マリ派遣PKO部隊で運用を開始

2023年02月18日 14時05分53秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

MRAP 窓は、スラットアーマーで防護されている。


米軍MRAP クーガー

チャンコロ国防部は2023年1月末、アフリカ大陸北西部のマリで活動中の第10次マリ平和維持部隊(PKF)に、新型の耐地雷防護車両が配備されたと発表。
チャンコロメディアによると、この種の車両が海外派遣部隊に配備されるのは初めてとのこと。説明によると、このタイプの装甲車は、国連平和維持(PKO)任務のニーズに合わせて設計・開発されているため、既存の装甲車と比べて人員の保護や通信、電磁干渉、警戒監視などの機能に優れるほか、IED(即席爆発装置)に対する防御力も高いといいます。
構造的には「MRAP(Mine Resistant Ambush Protected:エムラップ)」と呼ばれる耐地雷・待ち伏せ攻撃防護車両に分類されるタイヤ駆動の装甲車、アメリカ製の「クーガー」などに近似した外観をしています。ゆえに、同じような任務に用いるべく開発された軍用車両のようです。
なお、中国国防部では、同車を歩兵部隊に配備し、巡回警備や、トラブルシューティングなどに用いるとしています。

@以前南アフリカから一万台を購入したと言う情報があったが、どこのものか不明。IEDを携帯電話で起爆するものが多いので、携帯電話の使用周波数帯で妨害電波を出しマスクする方法がとられている。
世界中で無法の限りを尽くすチャンコロが、国連軍で平和維持活動とはちゃんちゃらおかしい。


ふざけるな! ハワイ山頂に緑のレーザー シナの地球環境観測衛星から?! 

2023年02月16日 21時20分09秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

既に何百基も宇宙空間に配備されているシナの攻撃型軍事衛星。西側の情報収集衛星には、体当たり用の衛星を飛ばしている。

シナの手先、朝日新聞の提灯記事!
米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻きを捉えており、こちらは米国のロケットの噴射と考えられている。
標高約4200メートルにある国立天文台すばる望遠鏡に設置された星空カメラが、緑色のレーザーを捉えたのは1月28日午前2時(日本時間午後9時)ごろ。レーザーは縦に断続的に照射されており、画面の左から右に移動するように見えた。
映像はユーチューブチャンネル「朝日新聞宇宙部」で生配信されており、視聴者はすぐに反応。この日、上空近くを通過していたNASAの地球観測衛星ICESat―2からではないかと推測した。この衛星は緑色のレーザーを地上に照射することで、海面の高さや極域の氷の変化を観測している。
ICESat―2チームのアンソニー・マルティーノ博士は、自分たちの衛星が話題になっていることに気づいたが、一つ謎があった。衛星がハワイ島の上空を通過した時刻と、レーザーが撮影された時刻におよそ1時間半のずれがあったのだ。これは、衛星が地球を1周する時間に相当する大きな差だった。
博士は「我々の衛星は確かにハワイの近くを通過していましたが、通過時刻は大きく違っていました。そして、私の同僚が、緑のレーザーを搭載した別の衛星がその時刻、ハワイ上空にいたことを突き止めたのです」と明らかにした。
チームの研究者イワノフ・アルバーロさんは、各国の衛星の位置を検索。レーザーが撮影されたまさにその時刻に、中国の地球環境観測衛星Daqi―1がハワイ上空を通過していたのを確認した。アルバーロさんがDaqi―1のレーザーの動きを再現した動画は、撮影されたレーザーと極めてよく似ていた(https://youtu.be/QhhmxJsZzQU)。
衛星を開発した上海航天技術研究院などによると、Daqi―1は、中国初の本格的な大気環境観測衛星。昨年4月に長征4Cロケットで打ち上げられた。レーザーでPM2・5(微小粒子状物質)やオゾン、二酸化炭素などの濃度を観測しており、温室効果ガスを宇宙から観測することで、中国の排出削減を支援するとしている。

@まあ兎に角、こんな記事がよく書けるものだ。北京から、金を貰ってなければとてもじゃないけど書けない提灯記事だ。何が、地球環境観測衛星だ。散々CO2やPM2.5、武漢ウイルスを世界中にまき散らし、フィリピンの艦艇には軍用レーザーまで照射し、更にはスパイ気球を飛ばしまくって、撃墜までされているではないか。
気球に限らず、何を積んでいるか分からない戦略的軍事衛星もすべて撃ち落とすべきだ!


チャンコロ海軍測量艦、領海侵入 鹿児島・屋久島沖

2023年02月13日 16時13分31秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
@ホント、いい加減にしろよ岸田。鼻の手術なんてしている場合か? 何が懸念を伝えただよ。毎度毎度、バカの一つ覚えのように繰り返しているけど、いざという時、誰がこんな不抜けた国の為に命を懸けて戦うんだよ。犬だって、自分のテレトリーに見知らぬ奴が手を入れてきたら噛みつくぞ。


米国務省、いっぽん! シナ偵察気球に通信傍受機器

2023年02月10日 21時31分09秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
米国務省高官は9日、中国の偵察気球が米領空に侵入した問題で、気球が電波信号の傍受による情報収集活動の能力を持った機器を搭載していたと明らかにした。写真分析の結果、判明したという。中国政府の「気象観測用の民間飛行船」との主張と「矛盾する」と強調した。
分析した写真は米軍偵察機U2によって撮影された。高官によると、気球は多数のアンテナを搭載。通信の収集とともに位置情報を特定するものも含まれていたという。情報収集のセンサーの電源用ソーラーパネルも装備されていた。高官は「このような活動は中国人民解放軍の指示で実施されることが多い」と指摘した。
当然だが、搭載されている通信傍受用の機器やGPS類は、特にPLAの関係企業で製作されているそうだ。

@それでも反論して、気象観測と称するなら、その集めたデーターを公表したらいい。


PLA YJ-21極超音速艦載ミサイル

2023年02月03日 20時06分59秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

YJ-21 (中国語:鹰击-21 ;ピンイン: Yīngjī-èryāo 「イーグル ストライク 21」) は、中国の 極超音速 対艦弾道ミサイル。伝えられるところによると、このミサイル システムは、極超音速で操作可能な通常弾頭を使用して、陸上目標や水上艦艇と交戦することができる。このミサイルは、中国が製造した輸出向けの弾道ミサイルCM-401をベースにしている可能性があるが、より高度な機能と能力を備えている。このミサイルは、中国海軍が創建 73 周年を前に公開したもので、 055 型駆逐艦の汎用垂直発射システムから発射される。YJ-21E と呼ばれる輸出型が Airshow China 2022 で展示された。

PLA の Weibo の記事によると、人民解放軍の対艦極超音速ミサイルの終端速度はマッハ 10 であり、対ミサイル兵器システムによって迎撃することはできないと紹介しています。

参考: PLA 055型駆逐艦から極超音速対艦ミサイルYJ-21試射!
YJ-21の射程は1000〜1500キロで、空母打撃群全体に損害を与えることができる。
インターネットの中国セグメントで、人民解放軍海軍の最大かつ最新鋭の「055型」ミサイル駆逐艦から発射されたYJ-21の動画が公開された。軍事専門家たちは、これを台湾海峡周辺での米艦艇に対する戦略的抑止の準備態勢に関するシグナルとみなした。

@YJ-21の空中発射型が、2PZD-21。戦略爆撃機H-6Nに搭載。↓


PLA BZK005偵察型無人機とドンディアオ級情報収集艦 沖縄本島と宮古島間を通過!

2023年01月21日 18時37分53秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

BZK005偵察型無人


ドンディアオ級情報収集艦
防衛省・自衛隊は、海上自衛隊の那覇航空基地所属のP3C哨戒機と下関基地所属の掃海艇「とよしま」を出して情報収集と警戒監視を行ったということです。

防衛省統合幕僚監部は19日、中国軍のBZK005偵察型無人機1機が同日午後、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。また中国海軍の情報収集艦1隻が19日、沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋へ入ったことも明らかにした。
防衛省によると、BZK005は東シナ海で周回するように飛行した後、太平洋に移動。北東方向へ進んだ後、再び東シナ海へ戻った。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。同省が、中国軍の無人機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと公表するのは今年に入り3回目。

@調子こいてますね。て言うか、何かしていないと心配でしょうがないんでしょう。そのうち間違いを起こすでしょうから、待ちましょう。

PLA 新年初日に台湾周辺で歼-20(J-20)「夜襲」訓練!

2023年01月05日 17時28分47秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
中国軍が台湾周辺でステルス戦闘機を動員しながら夜間攻撃訓練をしたことが分かった。
台湾の英字紙「台湾ニュース」は5日、中国国営中央テレビ(CCTV)軍事チャンネルが公開した映像を根拠に、中国人民解放軍空軍所属のステルス戦闘機が新年初日、台湾近隣で「夜襲(night raid)」訓練をしたと報じた。
同紙によると、CCTV軍事チャンネルは2日、人民解放軍空軍のJ(殲)-20ステルス戦闘機をはじめとする各種戦闘機が戦闘空域で夜間任務を遂行する場面が入った映像を公開した。
同チャンネルは「J-20とその他の戦闘機の可視線の向こう側の空中戦闘訓練」と題した映像で、J-20をはじめとする人民解放軍の戦闘機が午前2時に夜間任務のために離陸したと伝えた。
同チャンネルによるJ-20ステルス戦闘機夜間訓練場面の公開は、台湾国防部が1日に台湾周辺で中国軍用機24機と艦艇4隻を捕捉したと発表した直後にあった。
台湾国防部は1日、人民解放軍軍用機24機と艦艇4隻を台湾周辺で捕捉したと伝え、うち人民解放軍の軍用機15機が台湾防空識別圏(ADIZ)に進入し、12機は台湾海峡の中間線を侵犯したと発表した。
AFP通信が最近、台湾国防部の資料を根拠に集計した資料によると、人民解放軍は昨年1年間、延べ1727機の軍用機を台湾のADIZ内に出撃させた。これは2021年の960機の倍に近い規模。2020年は380機だった。

@いいですね~~~ 訓練でなく、早く始めて欲しいものです。
悪いけど、全機、台湾が配備している普通の3次元対空レーダーで機影を捉えています。


PLA無人WZ7機が太平洋往復 初確認の機種、沖縄ー宮古間

2023年01月02日 01時52分44秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

WZ7無人偵察機?

防衛省統合幕僚監部は1日、中国軍のWZ7偵察型無人機1機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。同機種の飛行確認は初めてで、防衛省が目的を分析している。
防衛省によると、WZ7は太平洋に入ると南西に進み、反転して同じルートを通って東シナ海へ戻った。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応した。

@国防に、盆暮れ正月はないからね。F-15Jのパイロットさん、ご苦労様。技術的には、所謂電子戦、UAVのコントロール周波数を割り出し、妨害電波を出してコントロール不能にしてしまえばよい。それ位の技術がなくて、なにが国防、なにが反撃能力、なにが安保3文書。


シナ警察、日本に「拠点」開設 主権侵害の恐れ 外務省

2022年12月20日 10時18分50秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
外務省は19日、自民党の外交部会などの合同会議で、スペインの人権監視団体が公表した報告書の内容として、中国の警察当局が日本などに海外拠点を設置している可能性があると説明した。
既に外交ルートを通じ、中国政府に「仮に主権侵害があれば断じて容認できない」と伝達した。
外務省によると、報告書が示した日本国内の拠点は2カ所。福建省福州市公安局が東京都内に置き、江蘇省南通市公安局も所在地不明ながら開設している。 

参考:カナダ警察は27日、国内に中国当局が違法な「警察署」を設けていると報じられたことを受け、捜査に着手したと明らかにした。海外在住中国人を監視する「警察署」の調査にはオランダも乗り出している。カナダ警察は「いわゆる『警察署』が関係した犯罪行為の報道について捜査している」と説明。「カナダの社会や個人に対し外国が脅したり危害を加えたりしている恐れがあり、非常に深刻に受け止めている」と述べた。これに先立ち、人権問題を扱うスペインのNGO「セーフガード・ディフェンダーズ」は世界各地の54カ所に中国の「警察署」が違法に存在すると訴えていた。この一部にトロントの商業ビルやコンビニエンスストアが含まれているとカナダのメディアを騒然とさせた。在オタワ中国大使館は声明を出し「中国の警官ではなく地元のボランティア」が集まる事務所で、運転免許証更新のための視力検査などを行っているだけだと主張、疑惑を否定している。

@主権国家と言いながら、そもそもスパイを取り締まる法律すらない事を先ず恥よ。シナに限らず、共産党や朝鮮総連はどうなんだ!? 言い出せばきりがないが、NHKを筆頭に日本のメディアなんて産経以外すべて北京支局じゃないか。

遼寧空母打撃群 沖縄の南西海域で発着訓練

2022年12月19日 18時28分34秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警
防衛省は、沖縄県の南の太平洋を航行している中国海軍の空母が戦闘機などの発着を行ったと発表しました。
防衛省によりますと、17日の午前11時ごろ、中国海軍の空母「遼寧」など5隻が沖縄県の南西およそ260キロを航行していることが確認されました。
その後、午後5時ごろにかけて「遼寧」から戦闘機やヘリコプターなどの発着が繰り返し行われたということです。
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進=スクランブルをしましたが、領空侵犯はありませんでした。
防衛省は、今回の空母など5隻は中国本土から離れた太平洋に展開して訓練を行っている可能性があるとして警戒監視を続けるとしています。

参考:2012年9月25日、正式就役と同時に001型航空母艦「遼寧」と発表されている。

@元が元だけに就航10年でぼろぼろだろが、002型(山東)、003型(福建)を就役させ、3隻体制で常時空母打撃群を運用可能にしている。


シナ 歼-20(J-20) 国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)

2022年11月14日 19時47分44秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

歼-20(J-20)

中国・珠海市で開いた中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)で、中国の最新鋭ステルス戦闘機「J20」が飛行デモンストレーションの終了後、会場の駐機場に姿を現した。これまで飛行デモは何度か実施していたが、地上で一般に公開されるのは初めて。





Wikipediaによると、J-20のレーダー反射断面積(RCS)はF-117と同程度(0.025㎡)と記しているが、そんな訳はない。戦ってみれば分かる。
因みに、Su-57(PAK FA)で、0.5㎡。

@悪いけど、ステルスじゃないし騒ぐほどのものじゃない。


PLA Y-20ベース空中給油機”運油20”

2022年08月25日 14時59分08秒 | シナ PLA 人民解放軍 武装海警

PLA 空中給油機”運油20”Y-20ベース

中国人民解放軍が大型輸送機を改造した新型の空中給油機を初めて一般公開します。今月、台湾海峡で行われた軍事演習にも参加しています。
中国空軍が公開するのは、新型の空中給油機「運油20」です。
これまで、空中で給油する短い映像が公開されていましたが、地上で一般向けに公開されるのは初めてです。
また、2種類の異なる戦闘機「殲20」と「殲16」に同時に給油する写真も初めて公開されました。
中国メディアは「運油20」の登場で、空中での給油能力が飛躍的に高まり、より遠くまで多様な作戦を展開できると強調しています。
台湾メディアは、「運油20」が給油可能な量は、従来の3倍程度ではないかと報じています。

@日米戦用。いつでもどうぞ!