大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア シナと戦闘機スホイ35(Su35)の供給契約に調印へ

2014年06月30日 20時38分06秒 | 暴戻支那の膺懲


ロシアと中国は、近いうちにも第4世代戦闘機スホイ35を中国に供給する契約に調印する予定。元ロシア空軍総司令官で、統一航空機製造会社軍用機プログラム総局のウラジーミル・ミハイロフ局長が28日、明らかにした。これより先、ロシア連邦軍事技術協力庁は、ロシアと中国との間でスホイ35に関する話し合いが行われていると発表したが、契約については伝えられていなかった。ミハイロフ氏は、最新戦闘機に関する外国との協力について、ロシアとインドは第5世代戦闘機T-50を共同開発していると述べた。

@こうした商いが現実の世界での話ですが、最近頻繁に東シナ海に現れ我が国のF-15Jがスクランブルをかけるのが、海軍仕様の第3世代型の複座敷式Su30MK2で現在24機保有、更に空軍はSU30MKKを76機保有していますので、都合100機のSu30を持っています。(シナの第3世代は日本の第4世代を表します)
このSu35、コピーを恐れ当初は50機購入しなければ売らないと言っていましたが、第5世代のT-50の実戦配備が進む中、35をコピーされてもいたくないという判断があり、24機で手を打ったと思われます。そうした状況下で、近い将来、更に性能の優れたSu35が24機シナに増強されてしまいます。スホイは、シナのコピーと違って中々ややこしいですが、ステルス性や戦闘能力に於いて沖縄にいるF-22なら文句ありませんし、F35が配備されれば無敵です。



ウクライナ 停戦中でありながら、ドネツク州スラビャンスクで親露派?を攻撃するウクライナ軍

2014年06月30日 15時55分11秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
29日にロシアのプーチン大統領やフランスのオランド大統領、ドイツの首脳がウクライナのポロシェンコ大統領に30日に期限を迎える一時停戦の延長を求める電話会談を行なった。また、ロシアとウクライナの国境検問所へのOSCE監視員の派遣についても検討された。一方ポロシェンコ大統領は停戦協定が親ロシア派によって破られていることを懸念し、国境警備の強化を求めた。

ハァ? まあこれも言ったもの勝ちの世界。プーチンがイモ引いていたんでは、東部の親露派住民は救われない。ここは行くべきなのだ。




上でウクライナ軍が迫撃砲を撃ち込んだスラビャンスクの街中。

シリアとイラクの武装勢力、イスラム国家樹立を宣言

2014年06月30日 08時53分58秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
内戦状態のシリアと、その隣国のイラクで活動するイスラム教スンニ(Sunni)派武装勢力「イラク・レバントのイスラム国(Islamic State of Iraq and the Levant、ISIL)」は29日、イスラム国家の樹立を宣言した。ISILスポークスマンは、インターネット上で公開した録音声明の中で、同組織のアブ・バクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)指導者が「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)」であり、「あらゆる場所のイスラム教徒の指導者」であると主張。イスラム国家であるカリフ統治領を、シリア・イラク両国のISIL制圧地域に樹立すると宣言した。声明はまた、組織名から「イラク」と「レバント」を削除し、「イスラム国」とすることを発表。「(シリア北部の)アレッポ(Aleppo)から(イラクの)ディヤラ(Diyala)まで」広がることになるカリフ統治領は「すべてのイスラム教徒の心の中の夢」と「すべての聖戦戦士の希望」だと述べ、「すべてのイスラム教徒よ、カリフに全面的な忠誠を誓え」と呼び掛けた。ISILが実効支配しているシリア北部ラッカ(Raqa)の活動家によると、同市ではISILの発表を受け、盛大な祝砲が聞かれた。

@シーア派の純血主義より土地の富豪というか実力者を指導者にするのがスンニ派で、言ったもの勝ち。簡単にいえば池田大作のようなもの。



習近平が親族に資産売却指示 ファミリーは2億3400億ドル(約234億円)の利益

2014年06月30日 07時00分12秒 | 暴戻支那の膺懲
習近平・中国国家主席が姉夫婦など親族のファミリービジネスを禁止し、所有している株式や豪邸など数億ドル規模の資産を売却するよう指示した。その結果、北京や香港の不動産物件だけで、その売却益が2億3400億ドル(約234億円)にも達したことが分かった。また株式による資産は少なくとも21億ドル(約2100億円)にも達するという。習氏は自身が反腐敗キャンペーンを展開するなかで、「政治的な弱みを見せないようにするためだ」と米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じた。これらの資産は習氏の姉の斉橋橋氏と夫のトウ家貴氏、その娘の張燕南氏が所有しているもの。
まず夫妻らは香港の高級住宅街にある邸宅2棟をそれぞれ1.5億香港ドルと2.38億香港ドルで売却。さらに、北京のマンションなどを合わせると計2億3400万ドルに達するという。
これらの物件は夫妻が経営する不動産会社が売却。この会社はいわく付きで、習氏が2007年10月、中国共産党の第17回党大会で党政治局常務委員会入りした数週間後に投資総額2000万元(約3億6000万円)で創設されたものが、4年後の投資総額は約50倍の9億7970万元に膨れあがっている。これは習氏の名前がビジネスに影響を及ぼしているのは明らかだ。

金融経済専門通信社のブルームバーグ通信によると、習氏の妹夫妻は2人で11社の企業のオーナーであり、そのほか、少なくとも25の企業の重役として経営に携わっていた。また、総資産は日本円で525億円にも達しているという。これらの所有している株のうち、今回、どの株を売却したかどうかは不明だが、トウ氏が所有している江西省のレアアース採掘・販売会社の株だけで時価21億ドルは下らない、とニューヨーク・タイムズは報じており、夫妻の資産総額は莫大な額に上るのは間違いない。同紙によると、夫妻は2012年以降、少なくとも10企業の保有株を売却。株式売却に携わった金融関係者は「(売却は)家族のためだ」と明かしているが、依然として中国各地に多くの企業を所有している。また、2007年から2012年までの共産党政治局常務委員を務めた9人のうち、習氏や温家宝、周永康、賈慶林の4氏の家族が所有していた資産は1億5000万ドルに上っていたことが中国政府機関の記録から明らかになっているという。

@腐れ民族4000年の歴史あるよ。本当にまともだった時期はフビライに支配されていた時だけで、しかし、そのフビライに”人として守るべきものをなにも持っていない最低の民族”と言わしめた、なんの倫理観も持ち合わせていないクソ集団。だから崩壊しそうで中々崩壊しない・・・・・

ロシア製攻撃機で反撃強化=ティクリート奪還で攻防-イラク軍

2014年06月30日 00時53分34秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢


イラク政府軍は29日、イスラム教スンニ派の過激派「イラク・シリアのイスラム国」への反撃作戦を継続した。英BBC放送によると、政府がロシアから購入したスホイ25攻撃機5機が29日までに到着。イラク政府軍としては、これをきっかけに戦況の打開につなげたい考えだ。政府軍は首都バグダッド北方の要衝ティクリート奪還をめぐり、苦戦しているとみられる。国防省はスホイ25の投入で「空軍力が強化される」と強調した。今回到着した5機は「3~4日」(国防省)で任務に就く予定。ロシアから合計で何機購入したかは不明だが、5億ドル(約507億円)相当の購入契約をしたという。

@戦争はこうでなくっちゃ。ちと古い型ですけど、内戦では十分です。て言うかパイロットもこれくらいの型じゃないと乗りこなせないでしょうし。25機購入です。



シナが西沙の永興島海空基地を拡張、中国のすべての軍機が離着陸可能に―カナダ誌

2014年06月30日 00時26分28秒 | 暴戻支那の膺懲
 

中国・環球網は26日、「海外メディア:中国が西沙の海空基地を拡張、中国のすべての軍機が離着陸可能に」と題した記事を掲載した。25日付のカナダ軍事誌・漢和ディフェンスレビュー(電子版)は、中国の永興島では2013年以降、拡張が続けられており、新たな埠頭の使用が開始されたほか、空港滑走路の修復も進められていると報道。こうした動きは中国の海・空軍が永興島にさらに大きな総合軍事基地を完成させようとしていることを示していると指摘した。修復工事中の滑走路には頑丈なコンクリート素材が採用され、J-6大型爆撃機の離着陸にも耐えられる厚さに変更される模様。これにより、J-6を含む中国空軍の現役軍用機がすべて離着陸可能となる。チベット自治区シガツェにある軍民共用空港のように、完成後は少量の戦闘機が常駐し、海航部隊や空軍部隊のような作戦部隊が駐留するとみられている。

@尖閣で問題を起こしているときには必ず南シナ海で悪さをしています。現在、永興島ではボーイング737の発着が可能だそうです。まさに浮沈空母です。

永興島最新の映像。