大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア 電子戦(EW)で敵のツールやタスクを破壊する兵器

2018年09月30日 19時03分53秒 | ロシア軍
@ハイテク兵器の弱点と言えば、まあ、いずれにしてもお互いさまの話。

昔から、民生にどんな悪影響を与えようと軍がすべてに優先するロシア(旧ソ連)やシナなんか共産主義国の行う傍若無人な妨害電波(ジャミングなど)は半端なものじゃありませんでした。
近くに住んでいる住民なんかは、入れ歯の金属が検波器になって歯から音楽が聞こえたくらいです。





第七十三回 さむらい塾 平成30年9月29日

2018年09月30日 15時18分08秒 | さむらい塾







塾長           杉浦尚也
座禅指導 塾長補佐 北川憲吾 
薬石・時局放談    長谷川裕行           
古事記         伊藤好雄(モンゴル出張)  

今回は、伊藤好雄師範が年2回モンゴルで行っている植林ボランティアで出張の為、古事記はお休みしました。午後7時から食事をしながら、時局というか、小惑星リュウグウにローバーが2台投下されいろいろ情報収集を行っていますが、その原動力が僅か3W発電の太陽光電池という事でしたので、原子力電池という優れものについて原理と構造について解説させていただきました。NASAが惑星探査に送り出すローバーの動力はすべて原子力電池(RTG)です。
大宇宙の惑星探査と言え、我が国の場合は原子力発電を再稼働するだけで高いハードルを設けて嫌がらせをしている状況下で、中々原子力電池を搭載して活動しているとは言いづらい状況であるかもしれませんが、JAXAは堂々と原子力電池を開発して搭載していくべきです。
余談ですが、うちの中学生の塾生でも、福島原発の注水を止めメルトダウンさせた張本人は菅直人だとはっきり認識していますし、当時菅直人が総理でなかったら今でも日本中の優秀な原発は稼働を続け地球汚染の元凶CO2を大量に放出する事もなく、今日的異常気象も起きていないと明言しています。
後は安倍三選の意義や、日米安保の絶対的必要性、福沢諭吉の脱亜論の再評価など多岐にわたって話をさせていただきました。
そして、自由討論に移り、夜10時まで自由闊達な意見交換が続きました。


次回は10月27日を予定しています。

米、最新鋭戦闘機F35調達費が最安値に

2018年09月30日 09時14分00秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

いずもに着艦するF-35B。(想像)

米国防総省は28日、最新鋭ステルス戦闘機F35、141機を計115億ドル(約1兆3千億円)で調達することで、製造元のロッキード・マーチンと合意したと発表した。これまでの調達で最安値となり、空軍仕様で航空自衛隊も導入したF35Aは1機当たり約8920万ドル(約101億円)となり、初めて9千万ドルを切った。
ロッキードの担当者は28日、2020年までにF35Aの調達費を1機当たり8千万ドルまで値下げする意向を示した。
米政府監査院(GAO)は昨年、F35の維持費が60年間で1兆ドル以上になるとの試算を発表。トランプ大統領は調達計画を「制御不能」と批判し、米軍は価格を抑制しなければ、調達機数を減らす必要があるとしてロッキードに値下げを迫っていた。
F35Aは前回調達時と比較して5・4%減。海兵隊仕様のF35B、海軍仕様のF35Cも、それぞれ5・7%、11・1%減となった。値下げを受けて日本が調達を拡大する可能性もある。


@運命共同体としての日米安保体制を強化する為にあらゆる武器の相互運用と互換性を高め、日米が同等の先進的ハイテク兵器を使用して戦う事の意味は大きい。
躊躇することなく、F-35Bを40機ほど発注しよう。

朝鮮学校無償化適用対象外は差別? 判決 差別ではない、不当な支配に公金出せぬ!

2018年09月30日 08時37分58秒 | どうでもよい朝鮮半島
朝鮮学校を高校授業料無償化の適用対象外とした国の措置について大阪高裁は適法と認め、学校側の訴えを退けた。北朝鮮の独裁者を礼賛する教科書を使うなど、教育内容や学校運営にわたって朝鮮総連から「不当な支配」を受けていると判示した。朝鮮学校の実態を踏まえた常識的な判決である。
大阪朝鮮高級学校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」が、教育の機会均等を奪い、差別にあたるなどと訴えていた。
全国5裁判所に同種の訴訟が起こされ、係争中だ。1審の大阪地裁は原告の訴えを認め、無償化除外を「違法」とする、他の裁判所とは異なる判決を出していた。
これに対し、控訴審の大阪高裁は、朝鮮学校について朝鮮総連から「教育の自主性をゆがめるような支配を受けている疑いがある」と認定した。
根拠として総連が組織的に朝鮮学校を指導する関係が成立し、幹部の人事交流など人事面のほか、財政支援をしていることなどを具体的に明示した。総連から教育内容に強い影響を受けていることを高裁が認めたことは重い。総連傘下の出版社が作成した教科書を使わせ、金日成、金正日父子を「絶対的な存在として礼賛し、朝鮮労働党や総連を褒め称(たた)える記載が多数見受けられる」と具体的に示した。


@そもそも、君たちが住む安住の地は我が祖国にはない。君たちは君たちの祖国へ帰ればよい。


伊方原発の運転差し止め認めず 大分地裁、申し立て却下

2018年09月29日 11時50分17秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)をめぐり、大分地裁(佐藤重憲裁判長)は28日、対岸の大分県の住民4人が運転差し止めを求めた仮処分の申し立てを却下した。3号機については広島高裁が25日、今月末まで運転を禁じた昨年12月の同高裁の仮処分決定を取り消した。これを受けて、四電は10月27日に運転を再開すると発表している。


@わはは 無知な馬鹿は黙ってろ。

米F-35B アフガンで初の実戦投入 強襲揚陸艦からタリバン爆撃任務で

2018年09月29日 11時10分51秒 | 米軍 米軍との合同演習
米国は27日、ステルス戦闘機「F35」を初めて戦闘任務に使用した。米当局が明らかにした。F35は史上最も高額な機体とされ、戦闘任務への投入は大きな節目となった。
この任務は、アフガニスタンのカンダハル(Kandahar)州で旧支配勢力タリバン(Taliban)に対して実施されたもので、強襲揚陸艦エセックス(USS Essex)から発進した複数のF35が参加した。
F35には空軍型、海兵隊型、海軍型があり、今回投入されたのは短距離での離陸と垂直着陸が可能な海兵隊型のF35B。
米中央海軍(US Naval Forces Central Command)は「任務中、F35Bは地上掃討作戦を支援する空爆を実施した。地上部隊の指揮官は、空爆は成功したと判断している」と発表した。当局は任務に参加した機体数を明らかにしたなかったが、F35は2機以上の編隊で飛行する。


@正に、first-ever。

毎回書いていますが、我が国も、是非、F-35Bと強襲揚陸艦の導入を早めましょう。



小野寺防衛相 南朝鮮韓国での観艦式で旭日旗の掲揚自粛せず

2018年09月29日 10時50分18秒 | どうでもよい朝鮮半島

護衛艦せとぎり

小野寺五典防衛相は28日の記者会見で、韓国が10月に国内で開く「国際観艦式」で海上自衛隊に旭日旗の掲揚自粛を間接的に呼び掛けたことを巡り、自粛しない考えを明らかにした。


@こいつら、日本人コンプレックスの塊だから。

陸上配備型 CIWS

2018年09月28日 19時11分56秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
 

米国の軍事情報紙[Defense Industry Daily Mar 08, 2018]によれば、「米国国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は、日本が要求中のMk 15 ファランクス CIWSの改修キット24基分、価格4,500万ドル(約50億円弱)の売却を承認」、と報じた。これは現在日本の海上自衛隊艦艇が装備しているファランクスBlock 1またはBlock1B Baseline 1システムを、最新のBaseline 2に変更するための装備品、予備部品、マニュアル、ソフトウエア、その他必要な支援など全てを含んでいる。メーカのレイセオン社は、同社のタスコン(Tuscon, Arizona)工場でキットの準備を始める。
最近の中ロ両国の超音速対艦ミサイルの性能向上に対処するため、米国などの海軍艦艇の対空防御システムの性能向上が一層求められるようになってきた。米海軍当局によれば、今後の艦載の対空防御システムは3層構成とするのが望ましいとされる。
すなわち、50 kmから18 kmの高層域をシー・スパロー(RIM-7 SSM=Sea Sparrow)対空ミサイルまたは発展型シー・スパロー(RIM-162 ESSM=Evolved Sea Sparrow)が受け持つ、18 kmから1.8 kmの中層域はファランクス改良型のシーラム(SeaRAM)が担当、その内側/最も自艦に近接した低層域をファランクスCIWSで防御すると云う仕組みである。
低層域対空防御を担当するファランクス [CIWS=close-in weapons system] (シューズ)は、「Mk 15」と呼ばれ米海軍が1980年にゼネラル・ダイナミックス社ポモナ(Pomona)部門の協力で開発したシステムで、その後レイセオン社が引き継ぎ今日に至っている。現在米英両国や日本など16カ国の海軍と沿岸警備隊の艦艇に使われている。2007年2月までに約900基のファランクス・システムが製造され、これに使う機関砲弾は300万発以上が生産された。

ファランクスは、高速で飛来する対艦(対地)ミサイル(ASM)、航空機、無人機、対艦砲弾などを探知、ターミナル段階(terminal phase)で迎撃・破壊するレーダー誘導の機関砲システムである。ファランクスは、探索、検知、脅威度判定、敵データ解析、追跡、射撃、破壊、射撃停止、の一連の動作に必要な装備を一体化した、自己完結型のシステムである。搭載する艦側の支援なしで、自動的に任務を遂行できる。ただし電力の供給は艦側から受ける。
最新型Block 1Bの場合、システム全体の重量は6.2 ton、高さ4.7 m、銃身の上下可動範囲・俯角/仰角は-25度/+85度、左右可動範囲は150度ずつ、機関砲可動速度は116度/秒。有効射程は秘密だが1.8 kmと言われ、最大射程は3.5 km程度と見られる。
類似のシステムとして、中国の[Type 739 CIWS]、ロシアの[AK-630]、オランダの[Goalkeeper]、イタリアの[DARDO]などがあるが、いずれも搭載艦側からの支援が必要であり、作動装備一体化の点でファランクスCIWSが優っている。艦載用として開発、改良されてきたが、最近米陸軍では陸上配備型を開発、配備するようになった。

@ぼちぼち、最新のBaseline 2に切り替わっていると思われます。


東シナ海 空自F15、16機 米軍B52戦略爆撃機・1機が尖閣諸島や日本海で共同訓練!

2018年09月28日 13時07分08秒 | 水陸機動団 第一空挺 米軍(英軍 eu軍)との合同演習 我が国最強の海兵隊
核兵器を搭載できる米空軍のB52戦略爆撃機と航空自衛隊の戦闘機が27日、東シナ海から日本海にかけての広い空域で大規模な共同訓練を行ったことがわかった。尖閣諸島(沖縄県)のある東シナ海での訓練のほか、日本海をB52が北上するのに合わせて、空自の複数の基地に所属する多数の戦闘機が順次、訓練に参加した。中国を念頭に日米の連携を示す狙いがあるとみられる。政府関係者によると、B52は米領グアムのアンダーセン空軍基地から飛来。沖縄周辺の東シナ海上空で空自那覇基地(同)の複数のF15戦闘機と編隊飛行などの訓練を行った後、九州沖で同築城基地(福岡県)のF2戦闘機と訓練して日本海に入った。その後、日本海を北上し、別の基地の空自戦闘機とも順次、訓練を行ったという。

@中々いい感じの訓練ですね。




リュウグウ通信 MINERVA-II1が撮影したりゅうぐうの画像

2018年09月28日 12時00分49秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

左が「Rover-1A」右が「Rover-1B」。手前に見えているのが広角カメラで、ステレオカメラは反対側にある。

@初代ミネルバでは、観測カメラとしてソニー製のUSBカメラが使われたことが話題になったが、ミネルバ2でも民生品のカメラを活用しており、放射線等の環境試験を行った上で搭載したようだ。解像度はVGA(640×480画素)。
ローバーの各方向にはフォトダイオードが搭載されており、どちら側に太陽があるか推定することができる。この計測値の動きからローバーが静止しているのか、それともホップ後にまだ回転しているのか判断することも可能だ。
その他にも観測センサーとして、ローバーの上下にあるトゲには、温度計と電位差計が搭載されていて、ローバーの影になった場所の温度変化を調べることで、小惑星表面の熱慣性を測定するような使い方ができるようになっている。ローバー本体には私が大嫌いな太陽電池がびっしり貼られているが、それでも2W程度の発電能力しかない。このくらいの電力でも、CPUを動かすくらいなら問題ないものの、ホップ用のDCモーターを回すようなことはできない。瞬時的な電力不足に対応するために充放電可能なバッテリーを搭載している。
ミネルバ2では、バッテリーとして電気二重層コンデンサーが搭載されているが、これに決まったのは電気回路が単純で小型化に向いているという特徴があったからで、宇宙では世界で初めて初代ミネルバに搭載され正常に動作したという実績もある。いずれにしても、これからの時代は、惑星での環境アセスも兼ねて原子力電池を使えばよい。近い将来、動くものはすべて原子力電池で動くようになるからね。



Rover-1Bが撮影した画像。ごつごつの岩だらけ。