塾長 北川憲吾
事務局長 三島廉多
時局放談 長谷川裕行
古事記 伊藤好雄
@オミクロン、愛知も岐阜も下げ止まり状態が続いていますが、参加が若干4名ということだったので時間短縮で強硬開催としました。そうそういつまでもシナのウイルス如きに邪魔されていては、さむらい塾の名が廃ると言うもの。ただ、伊藤先輩には大事をとって今回もお休み頂きました。
午後6時、座禅は省略して開始。今回は、h=6.62607004 × 10-34 m2 kg / s プランク定数について解説させて頂きました。所謂量子力学の光子の持つエネルギーと振動数の比例関係を表す比例定数の事で、量子論を特徴付ける物理定数の話。粒子性と波動性、両者を併せ持つすべての素粒子は、波のように振る舞うというもの。2019年に単位は、6.62607015 x 10-34Js(ジュール)に改められています。㎏の基準にも使われますが、マクロとミクロ、古典力学では説明できない動きをしますので不確定性原理とも言います。そして当然ですが、ウクライナ問題です。抑止力としての核武装論ですが、現状では米国の核の傘に頼らざるを得ないという話。うちの塾生には母親がウクライナ人と言うさむらいがいますが、今回は残念ながら受験勉強でお休みでした。次回参加の折には、色々熱い思いを語ってもらおうと思っています。
午後7時、お開きとしました。参加4名 北川塾長、色々ご苦労様。
次回は3月26日を予定しています。