大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

国民皆兵 スイス軍

2018年12月31日 17時06分49秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

SIG SG550 5.56mmNATO弾

第1の機械化された旅団、第18の機械化された大隊を持つスイスの兵士は訓練演習中に実射を実行します
スイスの軍は陸上、空中、そして国際海域で活動しています。国の民兵システムの下では、プロの兵士が軍隊の約5パーセントを占め、残りは19〜34歳の徴兵またはボランティア(場合によっては最大50人)です。スイスの中立の長い歴史のために、軍隊は他の国々の紛争に参加しませんが、それは国際的な平和維持ミッションに参加します。スイスは平和のためのNATOパートナーシッププログラムの一部です。
スイスの民兵システムの構造は、兵士が個人的に割り当てられたすべての武器を含む自分の個人装備を自宅に置くことを規定しています(2007年までにこれには弾薬も含まれていました)。強制的な兵役はスイスのすべての男性市民に適用され、女性は自発的に奉仕します。男性は通常、軍用徴兵の適格性審査のために18歳で最初の注文を受けます。スイスの若い男性の約3分の2が奉仕に適しているとされているが、不適切とされている人々には代替の奉仕が存在している。毎年、約2万人が18週間の基礎訓練を受けています(特殊部隊は23週間)。

@イスラエルも皆兵です。



防衛省、空自機「E2D」にCEC搭載検討 イージス艦と情報共有へ

2018年12月31日 07時10分52秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

E-2D E-2は、強力なレーダー・電子機器により、同時に250個の目標を追尾し、30の要撃行動を管制することができる。D型で搭載されるAN/APY-9では、アンテナをアクティブ・フェイズド・アレイ(AESA)式にしている。このロートドームはL3COM社製ADS-18と呼称されており、使用周波数は従来通りのUHF帯(300MHz - 3GHz)であり、この周波数を使うAESA(UHF-ESA)としては世界初のものである。最大探知距離はAPS-145とほぼ同程度で、航空機に対して555km以上、水上目標に対して360km以上とされているが、探知高度は海面高度から100,000フィート (30,000 m)まで対応しており、探知可能範囲は従来と比して250%増とされている。


最新の電子戦機器を搭載。

防衛省は、敵ミサイルへの迎撃能力を強化するため、艦艇や航空機の間で標的情報を相互に共有する新たなシステム「共同交戦能力(CEC)」を、来年以降に本格運用する航空自衛隊の早期警戒機E2Dに搭載する方向で検討に入った。同システムを既に運用している米イージス艦との情報共有も可能になり、安全保障関連法に基づく米艦防護などへの活用を想定している。自衛隊と米軍の運用一体化はさらに進みそうだ。
防衛省は今年12月から、4機のE2Dを空自に順次導入する予定。CECを空自機に搭載すれば、上空で探知した敵の長距離巡航ミサイルなどの情報が、離れた場所にいる海上自衛隊や米軍のイージス艦でも瞬時に共有される。その照準情報に基づき、イージス艦は迎撃が可能となる。


共同交戦能力(CEC)のイメージ

海自イージス艦は現在、自身のレーダーが標的を探知した場合にしか迎撃できないが、同省はCECを通じた海空の情報共有により「死角が低減する」(幹部)との効果を見込む。年末に策定する中期防衛力整備計画に反映させる考えだ。
同省は、集団的自衛権行使を可能とする安保法の下、CECを運用する米軍との連携強化を進める。CECに関しては、2019~20年度に配備予定の海自イージス艦2隻に搭載する方針を決定済みで、海自のP1哨戒機や、23年度の運用を目指す陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」への導入も検討する。

@CECに関しては、前回説明した通りです。E-2Dを導入してCECを導入しなければ、E-2Dを導入する意味がありませんからね。我が国は、切れ目のない防衛力を維持する為に9機導入します。


ロシアより愛をこめて・・・プーチン「対話の継続を期待」 安倍首相に書簡

2018年12月31日 06時40分23秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!

2018年12月29日、モスクワ中心部の赤の広場に設置された特設のスケートリンクで、アイスホッケーの親善試合に出場したプーチン大統領=ロイター

ロシアのプーチン大統領は30日、新年を祝う書簡を安倍晋三首相に送り、日ロ協力のため、「建設的な対話の継続を期待している」と日ロ関係の強化に意欲を示した。
ロシア大統領府が同日、書簡の概要を公表した。プーチン氏は「ロシアと日本の関係には大きな可能性がある」と強調し、極東ロシアへの日本からの投資拡大などに期待を表明。2019年の主要20カ国・地域首脳会議(G20)の議長国が日本であることにも触れ、国際社会の問題について日本と対話していくことに期待を示した。
書簡は、世界各国・地域の首脳や国際機関のトップらに50通以上が送られた。発送先に対するロシアの姿勢や現在の関係などが色濃く表れている。
経済や軍事など多方面で急速に関係を深める中国の習近平(シーチンピン)国家主席への書簡では、「ロ中の包括的な信頼と戦略的な協力関係は、過去に例のない水準に達している」とし、良好な関係を強調。二国間の貿易高が急成長し、世界的な問題についても両国の協力による成果が表れているなどとし、さらなる関係発展に強い期待感を表明した。

@私は、プーチンは信じてもいいと思っています。

UAE 救助ヘリ突然バランス崩し墜落・炎上

2018年12月30日 21時20分24秒 | 中東 シリア イラン イラク イエメン UAE サウジ レバノン イスラエル 
救助活動に向かうヘリコプターが墜落し、乗組員全員が死亡しました。
ヘリコプターが機首を下げ、回転しながら失速していきます。あっという間に墜落し、機体は炎に包まれました。UAE(アラブ首長国連邦)北部の都市で29日、救助活動に向かっていたヘリコプターが墜落する事故がありました。現地メディアによりますと、乗員4人全員が死亡したということです。ヘリが墜落したのはUAEで最も標高が高い山で、多くの観光客がいましたが、けが人は出ませんでした。現地当局は詳しい事故の原因を調べています。





報復 エジプト 爆弾テロ事件を受け 治安当局“過激派”40人殺害

2018年12月30日 11時40分51秒 | アフリカ
エジプトのピラミッド近くで観光客ら16人が死傷した爆弾テロ事件を受けて、治安当局は過激派組織のメンバー40人を殺害したと発表しました。
28日にピラミッド近くで起きた爆弾テロ事件では、バスに乗っていたベトナム人観光客ら4人が死亡、12人がけがをしました。事件を受けてエジプト内務省は29日、ピラミッドがあるカイロ近郊のギザ県や治安悪化が続くシナイ半島の北部で、過激派組織のメンバー40人を殺害したと発表しました。観光施設をはじめ、教会などの宗教施設で複数のテロ攻撃を計画していたということです。ただ、殺害された40人のなかに今回の爆弾テロの実行犯が含まれているかは分かっていません。

@即対応したという事は、当局はほとんどの過激派を掌握しているんですね。


北、ミサイル開発継続…今月上旬に電波信号実験

2018年12月30日 10時44分29秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射中止を宣言した後も開発を継続し、12月上旬に電波信号の発射実験を行っていたことが分かった。石油供給を制限する制裁にもかかわらず北朝鮮軍は従来通りの訓練を続けており、日米両政府は公海上での密輸監視などを強化する方針だ。
複数の軍事外交筋が明らかにした。北朝鮮が行ったのは、ミサイル弾頭部分などに装着した装置から発信される「テレメトリー」と呼ばれる電波信号の発射実験。弾道ミサイル発射の際、ミサイルの角度や位置、速度などのデータを地上で観測する上で不可欠となる。
北朝鮮は2016年から17年にかけ、ICBMを含めて約40発のミサイルを発射した。ICBM発射に先立ち、地上でテレメトリーの実験を行うことが多く、ミサイル発射の前兆を示す重要情報とされる。米軍と自衛隊、韓国軍は北朝鮮の電波を常時監視している。

@昔から、在韓米軍の兵士が一番恐れているのは、後ろから撃たれること。

水陸機動団渡米演習  アイアンフィスト2018

2018年12月29日 14時06分47秒 | 水陸機動団 第一空挺 米軍(英軍 eu軍)との合同演習 我が国最強の海兵隊
日米合同演習アイアンフィスト2018での陸上自衛隊・西部方面普通科連隊(2018年3月に水陸機動団新設)とアメリカ海兵隊・第11海兵遠征部隊によるカリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンでの訓練。

@いざという時、即応するように日本国内の演習でもバンバン実弾を撃たせてやれ。国防費をケチって、軍人が命をかけて戦えるか?
飯も常に腹いっぱい食わせてやれよ。



エジプト ピラミッドで爆弾テロ 観光客ら4人死亡

2018年12月29日 12時03分23秒 | 中東 シリア イラン イラク イエメン UAE サウジ レバノン イスラエル 
エジプトのピラミッドの近くで爆弾テロがあり、バスに乗っていた観光客ら4人が死亡、12人がけがをしました。
エジプト・カイロ近郊のギザにあるピラミッドの近くで28日、爆弾テロが起き、近くを走っていた観光バスが爆発に巻き込まれました。エジプト当局によりますと、この爆発でバスに乗っていたベトナム人観光客3人とエジプト人のガイド1人が死亡したということです。また、バスに乗っていたベトナム人観光客ら12人がけがをして病院で手当てを受けています。これまでに犯行声明などは出ていません。治安を回復させて、外貨獲得の柱である観光業の立て直しを図りたいエジプト政府にとっては大きな痛手となりそうです。

@ベトナム人がピラミッドの観光ですか・・・世の中変わりましたね。