大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

日米共同訓練 3日連続 イージス艦や戦略爆撃機B1B

2023年03月20日 00時11分31秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


防衛省統合幕僚監部は19日、自衛隊と米軍が同日、米空軍のB1B戦略爆撃機2機も入った戦闘機による共同訓練とイージス艦同士の訓練を、日本海で相次いで実施したと発表した。
北朝鮮が16日のICBMなどミサイル発射を繰り返していることを踏まえ、日米による3日連続の対応措置。防衛省は「あらゆる事態に対処する強い意思や即応態勢を確認し、共同作戦能力を強化した」としている。
防衛省によると、戦闘機訓練には、航空自衛隊の北海道・千歳基地からF15、米空軍からF16が4機ずつ参加した。


イージス艦訓練の参加艦艇は18日と同様、海上自衛隊の護衛艦「あたご」と米海軍の駆逐艦「ミリウス」だった。

@こんなもの予算を付けて、北がミサイルを撃った撃たないじゃなく、飛ばすものが無くなるまで1年365日、毎日やってやりゃいいんだよ。


三沢基地 大型無人偵察機「RQ-4Bグローバルホーク」限定運用中?!

2023年03月15日 11時59分00秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
航空自衛隊は1月23日、空自三沢基地(青森県)で米国製大型無人偵察機「グローバルホーク」を運用する偵察航空隊の部隊が発足した。偵察航空隊はグローバルホーク3機、130人体制。無人で遠隔操作できるため長時間の飛行が可能で、日本の領空周辺を常時監視する。自衛隊が無人航空偵察機を導入するのは初めて。

@こんな感じで運用しています。米軍では、日本に配備されたブロック30は全機退役させ、ブロック40を10機だけ残して運用しています。なぜかと言うと、ブロック30はシナの電子戦妨害に対応していないからです・・・何度も書いていますが、さすが辛い。索敵範囲は、朝鮮半島までで、東シナ海や南シナ海方面には飛ばさないでください。コントロールできなくなります。


鹿屋に配備されたMQ-9リーパーは作戦行動半径1852kmで尖閣、台湾近海まで監視可能!

2023年03月15日 11時12分45秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


鹿児島県の鹿屋航空基地にアメリカ空軍のMQ-9リーパー無人機が一時展開しており、南西諸島方面の海洋の警戒と監視を行う作戦運用を開始する。そしてこの無人機が何処まで飛べるかというと、アメリカ空軍の資料では航続距離1000海里(1852km)とあるのですが、実はこれは片道航続距離の意味ではなく作戦行動半径の意味なのです。
MQ-9リーパーの最大滞空時間は製造元のジェネラル・アトミクス社の資料によると実に27時間にも及びます。巡航速度は300km/h前後なので(なお最大速度は444km/h)、作戦行動半径1852kmとは・・・
1852km進出(約6時間飛行)
作戦空域で10~12時間滞空
1852km帰還(約6時間飛行)
このような運用になります。ただし燃料ぎりぎりだと万が一の場合に足りなくなるので余裕を見ておきます。作戦行動半径1852kmだと台湾・尖閣の周辺もカバーできるのが分かります。
なお作戦空域が尖閣諸島周辺だと進出距離が半分の900kmで済むので、往復6時間分の燃料が浮いて、これを作戦空域での滞空時間に注ぎ込めます。逆に作戦空域での滞空時間を削れば進出距離を1852kmより伸ばすことも可能です。
Range: 1,000 nautical miles (1,852 km)
英語の「Range(範囲、航続距離)」には色々な意味があります。「Combat Range(戦闘範囲)」だと「Combat Radius(戦闘行動半径)」と同じ意味になります。つまり行って戦闘して帰ってくる往復を含む意味です。「Ferry Range(フェリー航続距離)」だと戦闘装備を積まずに燃料をたくさん積んで自機を長距離移動させる目的の片道航続距離で、最大航続距離と同じ意味になります。
つまり単に「Range(範囲、航続距離)」とだけ書かれてあっても片道とは限りません。また戦闘行動半径は行って帰るだけではなく作戦任務での戦闘も行うので、最大航続距離の半分にはならずもっと短くなります。

@以上説明終わり。hi


アイアンフィスト2023 日米共同訓練 離島防衛作戦

2023年03月06日 12時56分01秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
防衛を想定した日米共同訓練「アイアン・フィスト」の一部が2日から鹿児島県の徳之島で行われています。念頭には南西諸島で活動を活発化させる中国の存在があるとみられます。
徳之島の海岸に次々に上陸する水陸機動団の水陸両用車。日米の隊員たちは銃を構えて様子をうかがいます。

@基本、私は一握りの赤旗しか写さない左傾した国内のメディアソースは使いませんが、他によい映像がないのでこれを使います。もし、シナが攻め込んできたら、こう言うアホ住民を置いたまま撤退してやればいい。その時の、こいつらの顔が見てみたいものだ。
それより何より、何で尖閣でやらないんだよ。何で尖閣にレーダーサイトや迎撃ミサイル配備しないんだい。いつまでも国民を欺くな! 岸田


アイアンフィスト2023 日米共同訓練

2023年03月05日 09時44分05秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
米海兵隊と陸上自衛隊などによる日米共同訓練「アイアン・フィスト23」が、2月下旬から3月中旬の間、離島奪還訓練などが予定されている。アイアン・フィストはこれまで米本国で開催しており、日本での実施は初。

@日本国内で、より実務的な演習ができるようになりました。順次紹介していきます。


ハァ? 日本への中距離ミサイル配備、米見送り 「反撃能力」導入で不要と判断!

2023年01月24日 09時06分55秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


米政府が、日本列島からフィリピンにつながる「第1列島線」上への配備を計画している地上発射型中距離ミサイルについて、在日米軍への配備を見送る方針を固めたことが分かった。日米関係筋が明らかにした。
日本が「反撃能力」の導入で長射程のミサイルを保有すれば、中国の中距離ミサイルに対する抑止力が強化されるため不要と判断した。
米国は1988年に発効した米露間の中距離核戦力(INF)全廃条約(2019年失効)により、射程500~5500キロ・メートルの地上発射型ミサイルの保有を長らく禁止されていたため、現在、保有していない。中国は、日本列島も射程に入る中距離弾道ミサイルを約1900発保有しており、米中間で大きな「ミサイル・ギャップ」が生じていた。
米軍は中国に対抗する中距離ミサイルの開発を急いでおり、米陸軍が極超音速兵器「LRHW」(射程2700キロ・メートル超)を早ければ2023年中に実戦配備する計画だ。米インド太平洋軍には第1列島線上への配備計画があり、日本も有力候補と目されてきた。
在日米軍への配備を見送るのは、日本政府が昨年12月に閣議決定した「国家安全保障戦略」で反撃能力の保有が盛り込まれ、日本が長射程の巡航ミサイルなどを導入するためだ。反撃能力について議論した今月13日の日米首脳会談や11日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)でも中距離ミサイルは議題に上らなかった。見送りの意向は日本政府に非公式で伝えている。
国家安保戦略とともに決定された「防衛力整備計画」には、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」(射程1250キロ・メートル以上)を取得し、国産の「12式地対艦誘導弾」の長射程化を進める計画を明記した。
政府はトマホークを約500発、12式改良型は約1000発をそろえる方針で、極超音速ミサイルの開発も計画している。米海軍の既存のミサイル能力に日本の反撃能力を補完すれば、対中抑止力の強化が見込める。
米政府が見送りを判断したのには、基地周辺など「日本国内で世論の理解を得るのが難しい」(政府関係者)との見方も影響した。ただ、中国軍の軍拡で軍事バランスの変化が生じれば、日本への配備論が再び持ち上がる可能性もある。

参考:2021年05月18日 米軍  中距離極超音速兵器(LRHW) マッハ5、射程2775km以上 九州に配備!
↑ LRHWの配備先として、グアムでは足らないし、狭い硫黄島では隠す場所がないとの事で、九州に配備される予定でした。

@なんで? LRHWは全く別物で、迎撃が不可能に近いマッハ5以上の速度で飛んでいくという事でのシナに対する抑止力には絶大な効果があります。12式やトマホークとは別物として、実務的にも配備しておくべきです。
マッハ5は秒速約1700メートル 九州からなら北京まで2000kmとして1180秒で≒20分で到達します。


RQ-4B グローバルホーク運用 空自三沢で「偵察航空隊」発足!

2023年01月23日 23時51分24秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
航空自衛隊は23日、三沢基地に米国製の大型無人偵察機グローバルホークを運用する部隊「偵察航空隊」が発足したのを受け、記念式典を開いた。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、関係者が周辺地域の情報収集や常時監視といったこれからの活動に大きな期待を寄せた。
グローバルホークは2022年3月、基地に2機配備された。空自はその後、本格運用に向け準備。同年12月15日、既に発足していた臨時部隊から「臨時」を外し名称を改めていた。
機体が展示される中、基地での式典には小桧山吉紀三沢市長ら関係者約140人が出席。空自トップの井筒俊司航空幕僚長は、80人ほどの隊員を前に「無人機運用のパイオニアとして任務にまい進を」と激励。上級部隊に当たる航空総隊の内倉浩昭司令官は「新時代の情報収集のけん引役になる-という誇りを胸に奮励努力をしてほしい」と述べ、偵察航空隊の吉田昭則司令に隊旗を手渡した。
グローバルホークは全長約15メートル、全幅約40メートル、高さ約5メートルで、36時間飛び続けることができる。昨年12月21日に飛行を開始し、今月は11日から訓練を実施したとみられる。部隊は将来的に3機、130人体制となる見込み。残りの1機は改修作業中で、今後飛来する予定。防衛省は防衛力強化のため、さらなる無人機の開発や導入を進めていく。

@話の腰を折るようで恐縮ですが、我が国が導入して運用するのはRQ-4B ブロック30です。米軍は既にこれをお払い箱にして、ブロック40を10基だけ残して運用しています。なぜかと言うと、ブロック30はシナの電子戦妨害に対応していないからです・・・・悪ふざけもいい加減にしろと言いたいですね。間違っても、東シナ海や南シナ海では運用しない事です。おいおい。


沖縄 米海兵、離島防衛の新部隊  第12海兵沿岸連隊に改変! 日米2プラス2

2023年01月14日 19時55分21秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練


日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が行われ、日本政府が保有を決めた「反撃能力」の効果的な運用に向けて協力を深めることで一致しました。共同発表に盛り込まれた内容の詳細は?
沖縄と横浜に新たに配備される部隊などの具体的な内容や、自衛隊、沖縄県などの反応をまとめました。

今回の共同発表では、沖縄にある「第12海兵連隊」を2025年までに「第12海兵沿岸連隊」に改編するとしています。
「第12海兵連隊」は、沖縄本島の「キャンプ・ハンセン」に司令部を置く砲兵を中心とした2000人規模の部隊で、高機動ロケット砲システム「ハイマース」などを装備しています。これを改編して沖縄に配備される「第12海兵沿岸連隊」は、対艦ミサイルや防空ミサイルなどを備えて機動的に展開する新たな部隊です。
防衛省によりますと、いまと同じ「キャンプ・ハンセン」に司令部が置かれ、2000人規模になる見通しです。
海兵隊の新たな運用構想を実行する中核の部隊とされ、戦闘が起きる前から離島などに分散し、ミサイルなどによる攻撃が想定される場所で相手の艦艇などの進出を防ぐ任務などにあたるとみられています。
防衛省によりますと海兵沿岸連隊はインド太平洋の3か所に置かれるということで、2022年3月に初めての部隊がハワイで発足し、沖縄のほかグアムにも配置されるということです。
今回の共同発表では、日本における最適化されたアメリカ軍の戦力態勢が、同盟の抑止力および対処力を実質的に強化することを確認したとしています。
防衛省は、日米両政府が2012年に発表した在日アメリカ軍の再編計画の基本原則は維持され、沖縄全体で海兵隊を1万人程度とする規模に変更はないとしています。


上、1945年当時の普天間。沖縄左翼は、誰も住んでいなかった基地の周りに住み着いて学校を作って、危険とか抜かしている。

@沖縄振興費3000億に群がるシナの手先と言うか共産党系のクソ共は、一年中基地前で赤旗を振っていますが、あそこにいれば、毎日めしは食えるし金は貯まるし、乞食と同じで一度やったら止められないそうです。沖縄は、知事から警察官まで、すべてが3000億に群がる同じ穴のムジナ共です。
イージス艦なら2隻建造できます。政府は、いつまでもバカなことやってないで、国民を平等に扱うべきです。早急に打ち切りましょう。不平等や差別はダメだと言いながら、何ですかこの手厚い差別保護。
普天間でもそうだが、基地の周辺に、仕事を求めて後から住み着いたのは沖縄県民じゃないか、ばかばかしい。

横浜 新たに米陸軍部隊配備へ 海上機動力強化 日米2プラス2

2023年01月14日 19時10分23秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

「横浜ノース・ドック」

日米両政府は日本時間12日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、海上機動力を強化するため、米軍の輸送拠点である「横浜ノース・ドック」(横浜市神奈川区)に米陸軍が新たに小型揚陸艇部隊を配備することで合意した。神奈川県は同日、部隊配備のスケジュールや基地周辺への影響について、さらに情報提供するよう防衛省を通じて米側に申し入れた。
県基地対策課が12日午前に県庁を訪れた防衛省南関東防衛局から受けた説明によると、小型揚陸艇部隊は13隻の船舶と約280人の編成で、2023年春ごろの配備予定。船舶は既に配備されているものを使用するため、新たな配備はない。南西諸島を含めて迅速な部隊や物資の展開が可能となり、緊急事態への対応能力が上がるという。
横浜ノース・ドックは瑞穂ふ頭内の港湾施設で、約52万3000平方メートル。第二次世界大戦後に米軍が接収し、使用してきた。

@いいですね。現実の脅威に素早く対応してこそ、その存在意義があります。


日英陸軍軍事同盟? ヴィジラント・アイルズ22 Ⅱ

2022年12月06日 18時41分45秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
陸上自衛隊は、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化に資するべく、11月22日から11月30日までの間、ヴィジラント・アイルズ22を実施しました。
本演習を通じ、島嶼防衛に係る戦術技量の向上及び日英間の更なる連携強化を図りました。

@陸自の広報版ですが、英国のeu離脱の本気度が、こうした日英陸軍の共同軍事演習を観ても伺えます。自由で開かれたインド太平洋の維持・強化という価値観を共有しています。力による現状変更、シナの勝手は許さないと言う事です。


日米共同演習 健軍駐屯地で訓練開始式

2022年12月04日 22時06分31秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
陸上自衛隊とアメリカ軍の共同演習が熊本市東区の健軍駐屯地で行われています。
訓練開始式では陸上自衛隊西部方面総監竹本 竜司陸将とアメリカ軍のスミス少将とブルックス准将がこぶしを合わせ、協力を誓いました。
訓練ではサイバー攻撃などを含む日本本土への武力攻撃が行われた場合にアメリカ軍と連携して陸上自衛隊がどのように動くか確認し、指揮能力の向上を図ります。
訓練は12月13日まで、西部地区では日米あわせておよそ3500人が参加するということです。

@いいですね。特に対サイバー戦に関して我が国はまったく機能していません。米軍からガンガン学んでスキルを上げてください。健闘を祈ります。


日英陸軍軍事同盟? ヴィジラント・アイルズ22 相馬原演習場

2022年12月03日 08時29分56秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
防衛省では、友好国間において、日米同盟に近い新たな防衛協力の形を作ろうとしている。その一つがイギリスだ。
すでに自衛隊と英軍は交流を越え、ともに訓練を行うレベルにまでなっている。中でも陸上自衛隊は、2018年に英陸軍と共同訓練「ヴィジラント・アイルズ」を実施した。これは日本国内において、初めて米軍以外と行った画期的な共同訓練となった。
その後、同訓練は、19年にスコットランドで開催され、以降、毎年日英間で実施していくことが決まった。しかし、コロナ禍に陥り、予定されていた20年および21年開催回が中止となった。そんな中、ようやく「ヴィジラント・アイルズ22」として、本年11月22日から30日に渡って3年ぶりに実施されることになった。
訓練に参加したのは、陸自側が第1空挺団、英側が第1王立騎馬砲兵連隊だ。参加人員は、それぞれ約80人、計160人となった。相馬ヶ原演習場(群馬県)や白河布引山演習場(福島県)、三沢対地射爆撃場(青森県)等を使い、各種訓練は繰り広げられた。
日本とイギリスは島国という非常に似た地理的特性を持つ領土で成り立っている。さらに「自由で開かれたインド太平洋の維持・強化」を目指すという共通の目標も掲げている。そこで、今回は島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練となった。

@運命共同体としての日米同盟との関係上、日英も当然その距離感でいい。


第32普通科連隊 米陸軍との実動訓練 ライジング・サンダー 21 Exercise Rising Thunder 21

2022年10月24日 17時39分13秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
陸上自衛隊 第32普通科連隊は米陸軍との実動訓練(ライジング・サンダー21)を米国・ヤキマ演習場で実施しました。訓練には第32普通科連隊を基幹として第1戦闘ヘリコプター隊、第6情報隊等、人員約180名が参加しました。本訓練は、日本国内では実施困難な訓練や米陸軍との戦術技量及び相互運用性の向上を図ることを目的に実施しています。

参考:第32普通科連隊は埼玉県さいたま市の大宮駐屯地に駐屯し、主に埼玉県の防衛警備を担任しています。 更に、第32普通科連隊は旧陸軍の近衛歩兵連隊にちなんで『近衛連隊』を自称しており、かつて同連隊長を務めた福山隆元陸将によれば、任期制隊員の知能レベルは全国の連隊の中で最も高く、全国の連隊平均よりも約10ポイントも高いとしています。
壬生義士伝の浅田次郎 は、ここの出身。

@これは、ウクライナの男前たちではありません。日米の男前たちです。素晴らしい!


日米共同訓練(レゾリュート・ドラゴン22)  矢臼別演習場 計根別場外離着陸場 然別演習場

2022年10月15日 09時00分51秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
目的
陸上自衛隊及び米海兵隊の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する際の相互連携要領を実行動により訓練し、日米の連携強化及び共同対処能力の向上を図る。
期間
令和4年10月1日(土)~10月14日(金)
訓練実施部隊
陸上自衛隊 第2師団司令部、第3即応機動連隊、第1特科団、第1電子隊、第3施設団、北部方面航空隊、第2後方支援連隊等
米軍 第12海兵連隊、第3/3海兵大隊、第36海兵航空群、第3海兵後方支援群の他、米海軍、米空軍(調整中)の一部等  米空軍のCV‐22(横田飛行場所属
特色
島嶼作戦における陸自の領域横断作戦(CDO)と米海兵隊の機動展開前進基地作戦(EABO)を踏まえた連携要領の具体化を図るため実施する国内における米海兵隊との最大規模の実動訓練
平成28年9月の日米合同委員会合意に基づく、MV-22オスプレイの訓練移転を組み込んだ事業。

@軍事力を否定する9条を排除し、運命共同体として、片務的でない互角の日米関係を構築せよ。まず、普通に戦争ができる国にする事だ。



北海道で10月1~14日の日程で行われている米軍と陸上自衛隊の日米共同訓練には、米海兵隊の輸送機MV22オスプレイと米空軍の輸送機CV22オスプレイが参加し、道内広域をほぼ連日飛行している。然別演習場(十勝管内鹿追町)には5日に初めて着陸。6日はCV22で救助者を搬送する訓練を行い、報道陣に公開した。

日米共同訓練 オリエント・シールド22 片務的でない、互角の安保体制構築を急務とせよ!

2022年08月28日 23時03分09秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
陸上自衛隊と在日米陸軍による共同訓練「オリエント・シールド22」の開始式が27日、熊本市東区の健軍駐屯地であり、本格的な訓練に入った。熊本県内では28日、山都町の大矢野原演習場で、米陸軍の携帯型対戦車ミサイル「ジャベリン」の国内初の実弾射撃訓練を実施する。
共同訓練は、島しょ防衛を見据え、陸自と米陸軍が毎年、実施している。陸自西部方面隊(総監部・熊本市東区)と米陸軍部隊の計約2100人が、9月3日まで九州・沖縄各地の演習場や駐屯地で実動訓練を予定している。西部方面隊の参加は2019年以来、7回目。

@既に戦後77年、いつまで片務的な日米安保を続ける積りなのでしょう。いい加減、お互が平等に相互運用できる安保体制にすべきです。それを阻害するものがあるのであれば、取り除けばいいのです。それこそが本当の意味での運命共同体であり、もうイデオロギーの時代は終わりにしましょう。