イタリア総選挙 極右「イタリアの同胞」（ＦＤＩ）勝利 メローニ首相誕生？！

イタリア上下院総選挙の投票が２５日行われた。中道右派連合が過半数の議席を獲得し勝利する見込みで、連合の中心である野党右派「イタリアの同胞」（ＦＤＩ）のメローニ党首（４５）が同国史上初の女性首相に就任する公算が大きい。右派政権が樹立されればウクライナに侵攻するロシアへ融和的な姿勢に転換する可能性があり、欧州連合（ＥＵ）の対露制裁の結束が揺らぐ懸念もある。
投票は２５日午後１１時（日本時間２６日午前６時）に締め切られ、即日開票される。早ければ２６日未明（同午前）にも大勢が判明する見通し。
メローニ氏は対露制裁とウクライナへの武器供与は継続すべきだとの立場。ただエネルギー輸入の多くをロシアに頼ってきたイタリアでは燃料費をはじめ物価が高騰し、ロシアに厳しく対処せよとの世論は失速している。

＠世の趨勢と言うか、ジェンダーだ多様性だなんて言っているアホはお呼びではない。イタリアなんてどうでもいいが、次は高市早苗首相だ！

スイス F-35A 36機導入！

我が国のF-35A

9月19日にスイスがF-35A戦闘機36機の調達契約に署名しました。この購入の是非を問う国民投票の計画が持ち上がっていましたが、スイス議会は9月15日に調達契約を承認しているため、調達契約が成立した以上はもう国民投票は行われません。売却するアメリカ側は昨年10月に既に署名済みで、これでスイスのF-35A購入は確定となります。
これによりスイス空軍は老朽化したF-5E戦闘機およびF/A-18C戦闘機をF-35A戦闘機で置き換えます。2020年のスイス国民投票で戦闘機購入の是非が50.15対49.85の僅差で可決された後に、2021年にスイス空軍は購入できる候補機の中で唯一のステルス戦闘機（つまり候補機の中で最強の存在）であるF-35Aを選び、そして2022年のロシアによるウクライナ全面侵略という未曽有の危機が発生して、スイス空軍と政府の選択は先見の明があったことが証明されました。

参考：現代におけるスイスは、国軍として約4,000名の職業軍人と約21万名の予備役から構成されるスイス軍を有し、有事の際は焦土作戦も辞さない毅然とした国家意思を表明しながら、永世中立を堅持してきた平和・重武装中立国家として知られる。スイスは国際連合平和維持活動（PKO）への参加に積極的で、国外に武装したスイス軍部隊を派兵しているが、決して武力行使をせず、PKOでは武器を用いない人道支援に徹している。

＠国民皆兵で、そもそもそんな国柄。

イタリア 新型潜水艦「U212NFS」建造をスタート 1隻目は2027年就役の予定！

イタリア海軍、4隻計画も当面は2隻
イタリア海軍は2022年1月12日（水）、新型潜水艦「U212NFS」の建造を開始し、前日の1月11日に起工式を執り行ったと発表しました。
U212NFSは、ドイツが開発した通常動力型潜水艦212Aの最新型です。212Aはすでにドイツ海軍で6隻、イタリア海軍で4隻が建造・就役済みで、今回の「U212NFS」はイタリア海軍で5隻目、トータルでは11隻目の艦になるとしています。
建造はイタリア北東部トリエステに本社を置くフィンカンティエリのムッジャーノ造船所が担当し、イタリア国防省とは関連する物流サポートを含め2隻合計13億5000万ユーロ（1ユーロ130.6円換算で約1763億円）で契約を結んでいるとのこと。発表によると、新たに建造される2隻は2027年と2029年に就役する予定だといいます。
現在、イタリア海軍は212A型潜水艦4隻のほかに、旧式化したサウロ級潜水艦4隻を運用しており、新型のU212NFSはその更新として計画されたものです。そのためイタリア海軍は追加で2隻建造する予定も立てているようです。

＠独伊同盟復活してたんですね。さすがドイツUボート。

イタリア軍 VCC-80 Dardo歩兵戦闘車

VCC-80　Dardo
VCC-80 ダルド（VCC-80 Dardo）は、イタリアで開発された歩兵戦闘車。なおVCC-80とは、Veicolo Corazzato da Combattimento 80の略であり、80年代型装甲戦闘車両の意味である。
装甲 14.5mm機銃弾抗堪
主武装 KBA 25mm機関砲×1
BGM-71 TOW/スパイクLR対戦車ミサイル発射機×2
副武装 MG42/59 7.62mm機関銃×1
機動力
速度 70 km/h
エンジン イヴェコ-フィアット 520HP-6V-MTCAターボチャージド・ディーゼル
520hp / 2,300rpm
懸架・駆動 ハイドロニューマチック・トーションバー・スプリング式
行動距離 600 km

＠ムッソリーニのイタリア。枢軸国がいつの間にか戦勝国。使用しているアサルトは、先日紹介したベレッタ ARX160です。

イタリア空軍 F-35A バルト海でSu-30SMｘ２に挟まれた！

イタリア空軍　F-35A

＠今年の6月の出来事らしいですが、真意は分かりません。双発のロシア機（An-12？）が最初に写っていますので、F-35が近づいたと思われますが、無線で連絡を受けたスホイ2機ががスクランブルをかけてきたので、F-35が退散したと言う構図ではないでしょうか。イタリアは、報道していません。
目視されれば、ステルスとか関係ないですからね。バルト海からロシア偵察の積りだったのが、偶然双発の哨戒機と出くわしたのか、どうか分かりませんが、イタリア空軍パイロット、最新のステルス戦闘機に搭乗していると言う自覚が足りませんね。映像まで撮られて、まったく愚かな行動です。お粗末すぎます。

大西郷遺訓と、バトルグループポーランド 欧州連合戦闘群

バトルグループポーランドは、10月4日から18日まで、ポーランドのBemowo Piskie Training Areaで、サポート機能とコマンドおよびコントロールを実行するRifleFocusと呼ばれる絶頂のフォースオンフォース多国籍操縦演習を開催しました。
トレーニングイベントでは、米軍3-161歩兵ダークライフルとそのストライカー装甲車、ルーマニア軍がフラクパンツァーゲパルト1A2自走式対空砲、クロアチアのガルディスカオクロプノ-メハニジラナブリガダ（GOMBR）M-92バルカンロケットシステムを持ち込みました。ポーランドの第1ポドラスカ領土防衛旅団の兵士たちが共同の努力として彼らをテストしました。
参加国　米軍、ルーマニア、クロアチア、ポーランドの軍隊を結集

＠籠池やそれに準じて愛国を騙り、金を集める守銭奴が徘徊する世に、欲得関係なく国家に命を捧げる軍人、彼らだけだよ信じていいのは。

　児孫のために美田を買わず・・大西郷遺訓　分かるかね？　分かんないだろうな！

スイス空軍 AXALP 2021

スイス空軍の飛行デモンストレーション
F/A-18 ホーネット　F-5E/F　ホークＭｋ66

参考：お馴染みですが、常備軍を構成するのは約4000名の職業軍人。徴兵制度により21万名の予備役を確保している。傭兵の歴史を持つスイスでは、国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。また、外国政府がスイス国内に基地等の軍事施設を設置することも容認していない。

＠凄いロケーションでやってますね。楽しさ倍増。



ゆっくり観たい人はこちら、

ポーランド陸軍 第17機械化旅団

第17大ポーランド機械化旅団の祝賀会が終了した後、2021年7月2日、2台の大型軍用車両がミエンジジェチの通りを通過しました。レオパード戦車とクラブ自走砲です。強力な追跡車両がulに沿って運転しました。
戦車：レオパルト2A4 - 130輌（全車両がレオパルト2PLへとアップグレードされる）
自走りゅう弾砲：AHSクラブ - 8輌

＠最近、こういう光景が少なくなりましたね。市中をガンガン走って欲しいです。

スイス F-35A 36機購入！

6月30日、スイス空軍の次期戦闘機がF-35Aに決まりました。なんとスイスがステルス戦闘機を買うのです。スイス向けF-35A戦闘機36機の調達コストは50億6800万スイスフラン（約6080億円）、総経費の30年運用ライフサイクルコストは約155億スイスフラン（約1兆8500億円）が提案されていました。これは2番目に安い候補機種より20億スイスフラン（約2400億円）も安かったとあります。
　
★スイス軍の次期戦闘機選定は以下のような評価となっています。
Kampfflugzeuge: F-35A mit höchstem Gesamtnutzen und mit Abstand am günstigsten （戦闘機：F-35Aは総合的な実用性が最も高く圧倒的に安価）

最終的に残っていた候補は以下の4機種でしたが、性能でも値段でもF-35Aが最も優秀という評価となっています。
ラファール　仏ダッソー社
ユーロファイター/タイフーン　欧州エアバス社
F/A-18Eスーパーホーネット　米ボーイング社
F-35AライトニングⅡ　米ロッキード・マーティン社
　
＠まあ妥当と言うか、至極当たり前の選択です。

ワルシャワ ポーランドの軍事パレード

米国、英国、イタリア、ドイツ、ルーマニア、ハンガリー、チェコ共和国、クロアチア、ラトビア、エストニア、リトアニアからのゲストによるポーランドの軍事パレード。1920年のソビエトロシアに対するポーランドの勝利を記念して、毎年8月15日に大パレードが開催されます。ポーランド軍の饗宴は、ポーランドの100周年を記念して、2018年にポーランドとNATOからの特別なコミットメントで祝われました。

＠軍人だけがその国のアイデンティティであり国家そのもの。そして、唯一信頼できるもの。サラリーマン自衛官よ、我が祖国に誇りを持って任務についているか？
軍人は、常に民族の良識であれ！　

ポーランド スウェーデンからセーデルマンランド型潜水艦2隻購入

セーデルマンランド型潜水艦
推進器 2× Hedmora ディーゼル・エレクトリック
2× コックムス v4-275R スターリング AIPユニット
速力 水中20ノット
兵装 533mm魚雷発射管 6基
400mm魚雷発射管 3基
機雷

ポーランド海軍はスウェーデンから潜水艦を買収し、その能力を大幅に向上させる予定です。2つのセーデルマンランド級潜水艦は現在スウェーデン海軍で使用されています。これらの潜水艦には、ポーランドの潜水艦部隊にとって大きな飛躍となる非大気依存力（AIP）が搭載されています。彼らはより長く潜水し、バルト海の困難な潜水艦環境に隠れたままでいることができます。そして、それらは新しい機能でアップグレードされます。新しい潜水艦はポーランドの海軍を変革します。

＠遠いeu（中央eu）の小さな話ですが、潜水艦と言うのは機密が多くホイホイ簡単に他国へ譲り渡すものではありません。
注：ポーランドはNATO　スウェーデン（左派政権）は、ロシアを刺激しないよう中立。最新のA26型潜水艦に移行予定。

ポーランド 独立記念日を祝う極右！

＠1918年11月11日独立を果たす。首都ワルシャワで、昨日から延々と暴れまわっています。火炎瓶も飛んでいますが、基本発煙筒がシンボルのようです。
ポーランドの国家独立記念日は、ロシア、ドイツ、オーストリア＝ハンガリー帝国の支配が1918年に終わり、国家が主権を回復したことを祝うもの。

ポーランド DEFENDER Europe 20 Plus

2020年6月15〜19日。この演習には約6,000人の米国およびポーランドの兵士が参加しています。ポーランドと米国の兵士は、ポーランドのドロースコポモルスキートレーニングエリアでのトレーニング中に反対勢力と戦うために川を渡ります。元は5月に予定されていたDEFENDERとヨーロッパ20のリンクされたエクササイズは、ドロースコポモルスキートレーニングエリアで行われました。
米軍は渡河訓練。

＠武漢ウイルスで、演習が妨害されています。

ポーランド ワルシャワ 政府がマスクと手袋の自動販売機設置！

＠我が国の場合、マスクが未だにないんだもんね。

ポーランド戦車 T-72

＠後悔先に立たず・・・