大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

米豪軍乗せた海自輸送艦 「くにさき」 ベトナム入港 3カ国結束でシナ牽制

2014年06月06日 21時48分37秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール


南シナ海に臨むベトナム中部ダナンの港に6日、米軍とオーストラリア軍の隊員計約140人を乗せた海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が入港した。ダナン市内で医療支援と文化交流を行うのが目的だ。南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域では中国の石油掘削作業を発端に、中国とベトナムの公船などが衝突を繰り返し緊張が高まっている。ダナン訪問は地域の海洋安全保障に関与を強める日米豪3カ国が結束して中国を牽制する格好となった。活動は米軍が中心となり、アジア太平洋地域で医療活動などを行う「パシフィック・パートナーシップ」の一環。自衛隊は7月15日までの予定でベトナム、カンボジア、フィリピンを訪問する。くにさきには海自の人員約150人と米軍の約130人、オーストラリア軍の約10人が乗り込み、米海軍横須賀基地を5月29日に出航した。海自当局者によると、海自輸送艦が米軍やオーストラリア軍の要員を大規模に運ぶのは初めてという。

@小野寺防衛大臣、ただ者じゃないです。巷でちまちま集団だ個別だとやっているすぐ横でこれです。もし、この日米豪軍を乗せた日本の輸送艦がシナにレーダー照射されたり攻撃されたら誰が守り、誰が反撃するのでしょうね。日本は専守防衛だからシナが攻撃するまで撃ち返せないと米兵に言って、米兵が黙って従いますか? あり得ないしょ。
因みに、海上自衛隊の輸送艦で100人規模の外国軍人を輸送するのは勿論初めて。

警視庁機動隊が新人訓練、7日から現場に

2014年06月06日 19時38分32秒 | その他
路上に突然立ち上った炎を放水車が消し止めます。これは、6日午後、東京・江東区で行われた警視庁機動隊による訓練の様子です。訓練は、この春に機動隊に配属された新人隊員ら500人余りが参加して行われ、盾の構え方など基本的な警備の技術を確認しました。新人隊員は7日から現場に出ることになっていて、一部の隊員は、サッカー・ワールドカップで日本代表が試合をする際、東京都内で警備にあたるということです。

@ウムー 今の時代に火炎瓶ですか? 右や左の活動家の皆さん、期待に応えてあげなさいよ。





国際裁判所の命令にシナ「受け入れない」・・・フィリピンに対する抗弁書提出を拒否

2014年06月06日 10時13分50秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
中国政府・外交部の洪磊報道官は4日の定例記者会見で、国際的な紛争や阿智律の仲裁・調停・国際審査を行う常設仲裁裁判所が中国に対して出した命令について「受け入れない」と述べた。常設仲裁裁判所は4日までに、南シナ海の領土・領海問題でフィリピンが仲裁を求めたことを受け、中国に抗弁の陳述書を提出するよう期限付きで命じた。
常設仲裁裁判所の所在ちはオランダ・ハーグ。1899年の第1回ハーグ平和会議で設立された、100年以上の歴史を持つ常設の仲裁法廷だ。現在は国際連合国際商取引法委員会の仲裁規則にもとづいて活動。国際間の対立についての第三者機関による「司法判断」や「仲裁」では、国家主権原則との兼ね合いが問題になるが同裁判所が問題を解決する強制的管轄力を持つわけではないが、言い渡した仲裁の判断は強制力を持つとされる。
同裁判所は南シナ海の領土・領海問題でフィリピンが仲裁を求めたことを受け、中国に抗弁の陳述書を提出するよう「2014年12月15日」という期限付きで命じた。
同命令についいて洪報道官は、「中国側は受け入れない。フィリピンが提訴した関連する仲裁には参加しないという立場は変えていない」と説明した。中国は5月21日、常設裁判所に対して手続きを拒否することを通達している。

@報道官が毎日偉そうなコメントを発表していても、身に覚えがあれば当然受け入れないでしょうし、こうした事が国際秩序(当事国の一方が嫌だといえば裁判にならない制度自体が間違っている)と言うものであるならば、後は力の論理に訴えるしかありません。弱小国は常に泣き寝入りになります。

ベトナム国営テレビ、漁船沈没の新たな映像公開 「中国船が体当たり」

2014年06月06日 07時27分11秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
ベトナム国営テレビは、中国と領有権を争う南シナ海の西沙諸島付近の海上で先月26日、漁船が中国の船舶に体当たりされて沈没する様子だとする映像を放送した。映像では、大型の船が小型の漁船の後方から接近して衝突し、漁船が沈没する様子が確認できる。同テレビによると、この映像は先月26日に西沙諸島近海で撮影された。この海域では、中国の国営企業が海底油田の掘削装置を設置して以来、中越両国の船舶がにらみ合いを続けている。先月27日、ベトナムの当局は、漁船が中国船に衝突され沈没したと発表していた。一方、中国の新華社通信は、ベトナムの船が中国の漁船に「嫌がらせをした上、衝突し」沈没したと伝えた。

@どうしてベトナムは、黙ってるわけ? こんなものは戦争だろ。



シナ・ウイグル自治区、国家分裂扇動などで29人逮捕

2014年06月06日 07時12分13秒 | チベット・新疆ウイグル問題
中国国営の新華社通信は、新疆ウイグル自治区で国家分裂を扇動したなどとして29人を逮捕したと報じました。中国当局は、先月から「反テロ」の名目でウイグル自治区での摘発を強化していて、反発を招くのは必至です。中国国営の新華社通信は新彊ウイグル自治区の検察当局が、5日までに、国家分裂扇動罪の疑いや民族の間の恨みを助長した民族差別罪の疑いで29人を逮捕したと報じました。ウイグル自治区では、先月、ウルムチ市内の朝市に車両が突入・爆発し133人が死傷する事件が起きています。
中国当局は、この事件後、「反テロ」の名目で“特別撲滅キャンペーン”を行っていて、今回の摘発は、その第一弾と位置づけられています。
一方、中国国営テレビはウルムチなどの裁判所が81人の被告人に対し、殺人や放火などの罪で裁判を行い、このうち9人に死刑判決を、また3人に執行猶予付きの死刑判決を下したと報じました。81人は23の事件に関連したとされていますが、何の事件かについては言及されていません。
中国当局は、「テロとの戦い」と称して、ウイグル族に対する弾圧を正当化していて、今後、さらなる反発を招くのは必至です。

@民族差別剤とは笑わせてくれます。しかし、こんな事で怯むようなウイグル族ではありません。今後も分離独立を目指しがんがん北京を揺さぶって行くことでしょう。
私たちは、ウイグル族の分離独立を断固支持します。