大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィンランド アタッチメントタイプ パトリア兵器システム 120ミリ無人モルタルタレット

2014年06月25日 09時05分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢




@既に、スロベニア軍24砲塔、アラブ首長国連邦海軍は12巡視船、サウジアラビアは36砲塔を購入。

参考:パフォーマンス
バレル:
キャリバー:120ミリメートル
長さ:3メートル
角度:85°~-3°
サイドの角度:N×360°
ロック:半自動ウェッジ
リフティング機器:ハイドロニューマチック
火災準備時間:<30秒
準備時間を残す:<10秒
発射速度:10ショット/分(最大); 7ショット/分(連続)
操作:3人
重さ:CA。1500キロ

集団的自衛権容認で大筋合意 公明、文言修正で妥協

2014年06月25日 06時36分32秒 | 我が国の安全保障問題
自民、公明両党は24日の与党協議で、憲法の解釈を変えて他国を武力で守る集団的自衛権を使えるようにすることで大筋合意した。自民が集団的自衛権の行使を認める閣議決定の原案を示したのに対し、公明はおおむね受け入れた。両党は憲法9条のもとで専守防衛に徹してきた日本の安全保障政策を大転換する。「平和」を結党理念とする公明は当初、集団的自衛権の行使を認めることに慎重だった。だが、行使容認へ安倍晋三首相の強い意向が示され、連立政権を離れないと決断したことから、限定的な行使を条件に容認することで妥協した。

自民党の高村正彦副総裁は13日の与党協議で、閣議決定原案の根幹に当たり、集団的自衛権を使う際の前提条件となる「新3要件」を公明に提示。「他国に対する武力攻撃が発生し」た際、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」を条件とした。だが、公明があいまいな部分があるとして納得しなかったため、自民が再考していた。

@国家の存立にかかわる防衛問題に関し、妥協もくそもあるか。

第二十四回     さむらい塾     平成26年6月21日

2014年06月25日 06時22分24秒 | さむらい塾


塾長     石原忠光 
座禅指導  長谷川裕行
講話     石原忠光 長谷川裕行 士規七則
薬石
時局放談  長谷川裕行

午後7時より、座禅。午後7時半より吉田松陰先生の士規七則を石原忠光塾長と小生にて1時間にわたって解説させて頂きました。そして薬石。
午後9時より、集団的自衛権についてメディアで大きく取り上げられた「さむらい塾」ですが、再度皆さんの意見を出し合いました。
時局は、日蓮の立正安国論、イスラム教のシーア派とスンニ派の出自の違いについて解説させて頂きました。参加10名(女性2名)


   たとえ完全勝利を得たとしても国を戦場にするは上策に非(あら)ず。
         自然とわが国を恐れ、つけいる気をおこさせないのが最上の策である。 (佐久間象山)


次回は7月19日を予定しています。