大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ウイグル自治区で刃物持った3人組が市民を襲う

2014年06月17日 22時40分33秒 | チベット・新疆ウイグル問題
中国メディアによりますと、新彊ウイグル自治区・ホータンで15日、将棋や麻雀などを行う「遊戯室」に刃物や斧を持った3人組が押し入り、マージャンをしていた市民に襲い掛かりました。3人組のうち2人は 駆けつけた警察官によって殺害され、1人は逮捕されたということです。また4人の市民がけがをしましたが、命に別状はないということです。事件の背景や3人組の身元など、詳しいことは報じられていません。

@何であれ素晴らしい。そうした事に対する不満が北京に向かえば彼らの願うところ。
今朝、市場を閉鎖したという情報をあげたばかりですが、これもその一環だったかも知れません。

本ちゃんの映像はこちら。




中国軍機の動画撮影検討=飛行実態記録、反論へ―防衛省

2014年06月17日 22時24分32秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省・自衛隊は、自衛隊戦闘機が中国軍機に異常接近したとする映像を中国国防省が公開したことを受けて、自衛隊機による中国軍機の動画撮影の検討に入った。中国軍機の飛行実態を正確に記録し、中国側の主張を論破していくのが狙い。自衛隊幹部が17日、明らかにした。航空自衛隊は日本の防空識別圏内に入ってきた国籍不明機に対しては、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて写真を撮影しているが、これを動画に切り替える案が浮上している。ただ、動画撮影をしながらの戦闘機の操縦はパイロットの負担を招くとの指摘があり、具体的な手法についてはさらに詰める。 

@今の時代ごみの収集車でもドライブレコーダーをつけて走っています。事故で墜落しても撃墜されたと必ずぬかす相手と一緒にその空間を共有している場合必ずアリバイになる証拠映像を記録に残しておくことは当たり前の事です。よく今までまでそうした動画を残していなかったものです。明日からでもやりましょう。

オスプレイ搭載揚陸艦をペルシャ湾に派遣…米軍  油があるとないとでこの違い!

2014年06月17日 12時15分47秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

USS MESA VERDE

米国防総省のカービー報道官は16日、ペルシャ湾にドック型輸送揚陸艦「メサ・ベルデ」を派遣したことを発表した。ヘーゲル国防長官の指示に基づくもので、既にホルムズ海峡を通過してペルシャ湾に入った。揚陸艦には輸送機「MV22オスプレイ」も搭載し、イラク情勢が悪化した場合、在留米国人の避難に使う狙いがあるとみられる。550名の海兵が乗船している。

@シリア・ウクライナとは、恥ずかしいくらい明確なこの違い。

シナ、13人の死刑執行 新疆の蜂起関与 ウイグルのすべての市場を閉鎖!

2014年06月17日 11時45分39秒 | チベット・新疆ウイグル問題
中国国営新華社通信は、新疆ウイグル自治区で相次いだ襲撃事件に関連してテロなどの罪に問われた13人の死刑が16日に執行されたと伝えた。死刑を執行された13人はウイグル族またはその関係者とみられ、テロ組織にかかわった罪や殺人、放火などの罪で新疆ウイグル自治区の人民法院が有罪判決を言い渡していた。一連の襲撃事件では、ほかにも数十人が執行猶予付きの死刑や終身刑などを言い渡されている。中国当局は昨年、新疆で200以上のテロ組織を摘発したと発表し、「テロリズムを断固として阻止し、テロリストは厳罰に処す」と表明していた。
中国では無差別の殺傷事件が相次いでいる。今年3月に昆明の駅で起きた事件では29人が死亡、130人が負傷。4月にはウイグル自治区の中心都市ウルムチの駅が襲撃されて3人が死亡し、5月にウルムチの市場で起きた爆発では少なくとも39人が死亡した。
国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルによると、ウイグル族は雇用や住居、教育の機会など多くの面で差別を受け、宗教の自由や政治活動も制限されているという。

@早い死刑執行は、臓器移植という商いの為に金を積んで待っている人たちへの配慮です。
ただ、日本も早い執行は見習うべき。後で、犯人しか知りえない秘密を暴露した真犯人が無罪になってしまうケースが多いですから。



シナが恐れる“日本の5つの兵器”、究極は米軍…米専門誌が分析

2014年06月17日 09時29分59秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
東シナ海上空の公海上で11日、中国軍の戦闘機が自衛隊機に異常接近した件で、中国側が日本の抗議に対する反論を強めている。中国国防省は、接近してきたのは逆に日本機であると主張し、航空自衛隊のF-15戦闘機が中国軍機に接近飛行しているとする映像をウェブサイトに掲載した。ロイターなどの海外メディアも、日中両国の「非難の応酬」を報じている。また、米外交専門誌『ナショナル・インタレスト』は、日中の軍事衝突を想定し、自衛隊が保有する航空機や艦船の戦力分析記事を掲載している。

【“中国機に接近するF-15”の映像を公開】
ロイターによると、中国国防省は、13日に日本大使館の武官(防衛駐在官)を呼んで抗議したほか、「日本側は現実を無視し、真実をすり替え、根拠のない批判を作り上げた」などとする声明を発表した。日本政府は、中国軍のSu-27戦闘機が航空自衛隊の偵察機に背後から接近してきたと主張している。これに対し中国側は、航空自衛隊のF-15戦闘機2機が、中国軍の旅客機型軍用機Tu-154を追跡し、約30メートルまで接近してきたと反論。国防省のウェブサイトにその際のものだとするF-15が飛行する様子を捉えたおよそ1分半の映像を公開した。日本政府はこうした中国側の主張に対し、「事実無根」「筋違い」などと一蹴している。

【米サイトは尖閣諸島が日本領であることを示す「証拠」に言及】
米ニュースサイト『ガーディアン・リバティボイス』は、この件を報じる記事の中で、背景にある尖閣諸島の領有権問題について、次のように論じている。
「第2次世界大戦が1952のサンフランシスコ講和条約の発動で公式に終わった際、尖閣諸島はアメリカの支配下に置かれた。その際には、中国も台湾も領有権を主張しなかった。それが変わったのは、(日本領に復帰後の)1970年に石油が埋蔵されていることが明らかになってからだ」
また、同紙は、2010年のワシントン・タイムズのスクープ記事にも言及している。それによれば、島の名称を日本名の「尖閣」と表記した1969年発行の中国製の地図が存在し、そこには尖閣諸島が明確に日本領だということを示す国境線も描かれているという。記事は、この地図について「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は古来よりずっと中国領だったとする中国側の主張への反論となる」としている。

【日本の究極兵器は「米軍」?】
ナショナル・インタレスト誌は、今回のような小競り合いが日中の全面的な軍事衝突に発展する可能性に言及しつつ、『中国が恐れるべき日本の5つの兵器』という特集記事を掲載した。
「中国が恐れる兵器」として取り上げられているのは、そうりゅう型潜水艦、F-15J戦闘機、あたご型護衛艦、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦、そして「米軍」だ。
今回、中国側がやり玉に挙げているF-15Jについては、「30年以上前の機体だが、改良を重ねて全ての中国機に対して対等以上の力を持っている」と評価。特に新型のAAM-4Bレーダー誘導ミサイル(99式空対空誘導弾B)は、中国側が持っていない誘導技術によって射程距離とロックオン能力が飛躍的に向上しており、「中国機に対する大きなアドバンテージになっている」としている。
「そうりゅう型潜水艦」は、通常型潜水艦としては、世界一レベルの性能を誇るとし、「伝統的に対潜攻撃能力が弱い」中国にとって大きな脅威になると評価。強力な対空防衛能力を持つ「あたご型護衛艦」は、尖閣有事の際には防空の要になるとしている。また、「いずも型ヘリコプター搭載護衛艦」については、尖閣奪還作戦の際に兵員輸送能力を発揮したり、改造を施せば自衛隊が導入予定のF-35戦闘爆撃機を搭載して空母として運用することもできるとしている。
そして、日米同盟により米軍が参戦すれば圧倒的な核攻撃能力を含め「全軍が日本側につくことになる」と論じ、米軍をいわば日本の究極兵器扱いしている。

@確かにベトナムやフィリピンに対する直接的かつ恫喝的な対応と少し違う事は明らかであり、日米同盟の絆の深さを無視できないジレンマにさいなまれている事だろう。
兎に角抑止力としての自前の核と巡航ミサイルを積んだ原潜を持つ事を目指そう。

参考:新型のAAM-4Bレーダー誘導ミサイル(99式空対空誘導弾B)
平成14年度から平成20年度にかけて改良型の99式空対空誘導弾(改)、通称AAM-4(B)の開発が行われた。主な改良点としてレーダーがアクティブ・フェイズド・アレイ・レーダーに変更されており、送信出力も増大したため、探知能力が向上し、射程距離の増大や、巡航ミサイルのような小型目標への対処能力が大幅に向上している。自立誘導距離は従来の1.4倍に向上し、スタンドオフレンジ(発射母機離脱可能距離)も1.2倍に向上している。また、パルス・ドップラー・レーダーの構造上横行する目標を見失いやすいという問題があったが、新方式の信号処理システムによりそれも大幅に改善している。その他、ECCM能力も向上しており、信頼性が向上している。平成22年度から量産を開始しており、現在配備が進められている。


敵の射程外からロックオンし、所謂撃ちっ放しで回避できる。

STAP細胞 小保方研究室に「ES」と書かれた容器 ハァ? 今頃こんな話がでてくるかい!

2014年06月17日 08時39分36秒 | 量子 サイエンス 量子もつれ 量子コンピューター 量子レーダー 量子通信
STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の関係者によると、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの研究室の冷凍庫からラベルに「ES」と書かれた容器が見つかった。理研が容器内の細胞の遺伝子を解析したところ、15番染色体に、細胞を光らせる遺伝子が挿入されており、若山照彦・山梨大教授の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を第三者機関が解析した結果と一致していた。理研は「この細胞がES細胞(胚性幹細胞)であるかどうかや、若山教授に渡したものと同一かは不明」とし、今後も検証を続ける。

@ハァ? 今頃こんな話がでてくるかい。不思議ですね。若山、売ったね。
どうのこうの言ってないで、小保方が作るっていてんだから、やらせりゃ分かるだろ。だいたい、そんなどんピシャの証拠になるようなブツを研究室に残しておくかい。

米海軍空母に中国将軍ら4人が乗艦

2014年06月17日 07時59分03秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

米海軍は15日、中国人民解放軍の将軍ら4人を「要人」として原子力空母ジョージ・ワシントン(USS George Washington)に迎えた。いつの日か中国軍から同様の招待を期待するという。
中国人民解放軍の軍人4人は、他のゲストとともに米海軍のC-2グレイハウンド(C-2 Greyhound)輸送機で、定期航海で香港(Hong Kong)冲での停泊を翌日に控えたジョージ・ワシントンに到着した。南・東シナ海では、日本やフィリピンを含む米国の同盟国と中国が領有権を主張して緊張が高まっている。しかし同空母率いる第5空母打撃群の司令官、マーク・モンゴメリー(Mark Montgomery)少将は、米軍と中国軍の関係はこの6か月間で「適度に改善された」と語った。中国は先週、今月末に行われる米軍の多国間海上軍事演習「環太平洋合同演習(リムパック)」に初めて参加することを認めている。また5月には、中国軍幹部が米国で米軍艦を視察している。

@海軍の伝統とはいえ、今この時期に、ここまで露骨にするかって話です。我が国は、コツコツ自主独立(自主防衛体制の確立)を進めつつ、ロシア軍との交流を深めるべきです。