大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

レオパルト2 (Leopard 2)

2023年01月25日 09時40分07秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

レオパルト2A5
レオパルト2(Leopard 2/Leopard Zwei)は、西ドイツが開発した第3および第3.5世代主力戦車(MBT)である。製造にはクラウス=マッファイ社を中心に複数の企業が携わっている。2020年代においても現役であり、ドイツ連邦軍陸軍をはじめヨーロッパ諸国で合計約2000両が配備されている.
速度 72km/h
行動距離 500km(整地)
主砲
A0-5:44口径120mm滑腔砲
A6-:55口径120mm滑腔砲
副武装 MG3A1 7.62mm機関銃(同軸×1、対空×1)
装甲 複合装甲
エンジン MTU・MB 873ka-501・V型12気筒液冷4ストロークターボチャージドディーゼルエンジン
1,500馬力/2,600rpm
乗員 4名

国別 レオパルト2の保有台数
国際戦略研究所『ミリタリーバランス』(2021年)
順位  国名  保有台数
1位 ドイツ  376
2位 ギリシャ  353
3位 スペイン  327
4位 トルコ  316
5位 ポーランド 247
6位 フィンランド 200
7位 スイス 134
8位 スウェーデン 120
9位 カナダの旗 カナダ 82
10位 オーストリア 56
11位 デンマーク 44
12位 ポルトガル 37
13位 ノルウェー 36
14位 ハンガリー 12

@共産主義者メルケルが君臨していた時代の話ですが・・・・・
ドイツ「戦車王国」の黄昏 稼働するのは全盛期のわずか3%、どうしてそうなった?
ドイツ陸軍「レオパルト2」戦車の稼働数、68両――これは2017年12月に、ドイツ国防省から公表された「主要兵器システムの重要な運用準備に関する報告書」に記載された数です。桁(けた)が間違っているのではないかと、目を疑ってしまいます。この報告書によれば、ドイツ陸軍が保有するレオパルト2は244両ですが、うち176両は保管状態(その約70%は訓練なら使用可能)で、稼働状態にあるのは差し引き68両とのことです。
ドイツ戦車といえば、第2次世界大戦中は「タイガーI(VI号戦車I型、ティーガーI)」「キングタイガー(VI号戦車II型、ティーガーII)」、現代では「レオパルト」が有名で、ドイツは「戦車王国」というイメージがあります。プラモデルなど、ミリタリーホビーのなかでも高い人気を誇っています。タイガーI、キングタイガーは、実戦場では数が揃わなかったことや、補給やメンテナンスの問題から、十分にその能力を発揮したとは言い切れませんでしたが、当時、他国のどんな戦車より強力でした。
原発止めたり、ばか丸出しでしたね。


パリ クルド人に対するヘイトクライ 銃撃事件で3人死亡・3人負傷…警察は発砲した反クルドの69歳の男を逮捕

2022年12月24日 16時31分57秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ
パリ中心部のクルド系文化施設付近で23日午前、銃撃事件があり、3人が死亡、3人が負傷した。警察は発砲した男(69)を逮捕した。マクロン仏大統領は「フランスのクルド人が憎悪による襲撃の対象となった」とツイッターに投稿し、移民を標的としたヘイトクライム(憎悪犯罪)との認識を示した。
現場はレストランや商店が集まる繁華街の一角で、クルド系住民が集まる地区として知られる。事件当時は、クリスマスの休暇期間を前に、食事や買い物を楽しむ多くの人でにぎわっていた。同日夕には、現場付近でクルド系住民らが放火するなど暴徒化し、警備にあたっていた警官が催涙弾を発射して騒然となった。

@トルコ系は、特にクルドを嫌いますからね。


フランス軍特殊部隊「第1海兵歩兵落下傘連隊(1er RPIMa)」の一員 軍用犬『Lioda』の訓練映像 

2022年11月03日 00時18分06秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

フランス軍 第1海兵歩兵落下傘連隊



軍用犬”Lioda”と名付けられたベルジアン・シェパード、マリノア6歳は、特殊部隊のメンバーです。バイヨンヌ第1海兵パラシュート連隊所属。師匠のパトシと一緒に、彼は何度か戦争地帯にパラシュートで降下し、定期的に訓練を受けています.。

@恐れ入りました。賢い犬ですね。偽善と言うかなんというか、犬を食い物にしているどこかのテレビ局やタレントとは大違いです。


ドイツ ドイツ海軍フリゲートF-219ザクセン レーザーでドローン迎撃に成功

2022年11月01日 21時57分13秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

German frigate Sachsen ドイツ海軍フリゲートF-219ザクセン 


ドイツ海軍フリゲート「ザクセン」に搭載されたレーザー兵器デモンストレーター。20フィートコンテナサイズにまとめられている(画像:MBDA)。

兵器メーカーのMBDAは、2022年10月27日、レーザー兵器でUAV(無人航空機)を迎撃することに成功したと発表しました。
テストは今年8月にバルト海において、ドイツ海軍のフリゲート「ザクセン」に搭載したレーザー兵器デモンストレーターを使って実施したとのこと。なお、2021年11月には海軍デモンストレーターとの統合とテストフェーズがスタートしており、工場受け入れテスト(FAT)に成功したことで、フリゲート「ザクセン」へデモンストレーターが設置されたそう。
そして2022年7月、最初のテストがバルト海に面した港町エッカーンフェルデで実施され、そのさいに電子光学(EO)センサーやレーダーを含むさまざまなシステムの性能検証が行われたといいます。
MBDAでは、高エネルギーレーザー兵器のテストは2023年半ばまで続ける予定としており、次は、さらに複雑な想定のなかでデモンストレーターの実証試験を行うとしています

@同じ敗戦国でありながら、この違いはなんだ? 向こうは連邦軍、こっちは原爆二発くらわされ、未だに専守防衛の戦えない自衛隊。


フランス海軍 次期原子力空母「PANG」(Porte-Avions Nouvelle Generation)イメージCG!

2022年10月26日 07時54分43秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

フランス海軍の次期原子力空母「PANG」(Porte-Avions Nouvelle Generation)のイメージCG 2038年の就役が予定されています。
満載排水量 70,000-75,000トン
全長 約300 m
最大幅 80 m
原子炉 K-22加圧水型原子炉×2基
主機 蒸気タービン
推進器 スクリュープロペラ×3-4軸
速力 26-27ノット
乗員 1,400-1,700名
搭載機
艦上戦闘機×32機 (ラファールMのほか、将来的には、ヨーロッパ諸国で共同開発を進めている第6世代ジェット戦闘機 (FCAS) の搭載も検討されている)
E-2D早期警戒機×3機
NFH90ヘリコプター
無人航空機

2022年10月19日、フランスの造船企業であるナバル・グループが、フランス海軍の次期原子力空母「PANG」(Porte-Avions Nouvelle Generation)のイメージCGを公開しました。
フランス政府は2020年12月に、現在同国海軍が運用している原子力空母「シャルル・ド・ゴール」の後継艦として「PANG」の建造を決定。フランス軍事省は「PANG」のイメージCGを発表しています。
2020年12月にフランス軍事省が発表したイメージCGで描かれていた「PANG」と、今回ナバル・グループが公開したイメージCGに描かれている「PANG」には、艦橋上部のアンテナマストの形状程度しか外観上の違いはありませんが、飛行甲板に置かれている艦載戦闘機の構成が大きく異なっています。
以前のCGの飛行甲板には、現在フランス、ドイツ、スペインの三か国がダッソー・ラファールとユーロファイターの後継機として開発計画を進めている次世代戦闘機「FCAS」(フランスでの呼称はSCAF)の艦載機型が並んでいました。
しかし今回ナバル・グループが発表したCGに描かれている「PANG」の飛行甲板には、FCASの艦載機型とともに、現在フランス海軍が「シャルル・ド・ゴール」の艦載戦闘機として運用しているラファールの艦載機型「ラファールM」も並んでおり、FCASとラファールMの搭載機数は半々程度になっています。
ナバル・グループが発表した「PANG」の飛行甲板にラファールMが描かれている背景には、FCASの開発計画の遅れがあるものと推察できます。

@2038年の就役ですか・・・まだまだ先ですね。FCAS艦載機はこれから何とでもなりますし、原子力はフランスのお家芸ですからいずれにしても羨ましい限り。


欧州政治共同体(EPC)初会合 ロシア、ベラルーシを排除! 於:プラハ

2022年10月07日 09時31分26秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ


欧州連合(EU)は6日、価値観を共有するEU加盟・非加盟国が集まる「欧州政治共同体」の初会合をチェコの首都プラハで開催した。
ロシアのウクライナ侵攻で軍事的脅威が高まる中、EUを超えた新たな枠組みを構築し、欧州全体の連携強化を目指す。
EU議長国チェコのフィアラ首相は、会合の冒頭で「共通の関心事だけでなく、論争となっている話題についても率直に議論することが重要だ」と述べた。
政治共同体にはEU加盟国のほか、非加盟の英国やトルコを含め計44カ国超が参加し、この日の会合では安全保障やエネルギー・気候変動問題について意見交換。EU高官によると、ウクライナのゼレンスキーはオンラインで参加した。

@euでは、リズ・トラスの参加が注目を浴びていたが、ゼレンスキーは、ウクライナ侵略でロシアとベラルーシの影が薄くなり本会議最大の欠席者だったと皮肉った。.


だれだ? パイプラインを・・・ロシア ドイツ結ぶパイプラインガス漏れ  破壊工作の見方強まる!

2022年09月30日 08時49分55秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ


ロシアとドイツを結ぶバルト海の天然ガスパイプラインで起きたガス漏れについて、ヨーロッパ側では、破壊工作が原因ではないかという見方が強まり、警戒感が広がっています。
バルト海の海底を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン、ノルドストリームについて、デンマーク軍は27日、3か所でガス漏れが確認されたと発表し、デンマークの外相は28日、「ガス漏れは爆発によるもので意図的な行為だ」と述べました。
また、EU=ヨーロッパ連合の外相にあたるボレル上級代表も「意図的な行為」との見方を示し、ドイツのランブレヒト国防相も声明で「破壊工作の疑いがある」としてデンマーク側の調査に協力する姿勢を示すなど、破壊工作が原因ではないかという見方が強まっています。
さらに、ドイツの有力誌シュピーゲルは、アメリカのCIA=中央情報局がパイプラインが攻撃されるおそれがあるとドイツ政府に事前に警告していたと伝えているほか、ウクライナ情勢を巡りヨーロッパと対立するロシアが関与した可能性を指摘するメディアもあります。
これに対し、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「非常にばかげている」と否定し、調査にはロシア側も参加する必要があるという考えを示しました。
ヨーロッパ側では、海底の重要インフラが損傷を受けた事態に警戒感が広がっています
ロシアの要請で国連安全保障理事会の緊急会合へ
天然ガスパイプライン、「ノルドストリーム」でガス漏れが起きたことをめぐり、国連安全保障理事会の今月の議長国フランスは、ロシアの要請に基づいて対応を協議する緊急会合を今月30日に開催すると明らかにしました。
また、ロシアのポリャンスキー国連次席大使は自身のツイッターに「ノルドストリームに対する破壊工作について安保理の緊急会合を要請した」と投稿しました。

@さすが、CIA、事前につかんでいたんですね。阻止すればいいのにと思うのと、今更、ロシアに何のメリットがあるのかよく分かりません。強制的に元栓を閉めれば顰蹙を買うけど、事故とかに見せて脅しをかけているのでしょうか? 
兎に角、国防の原点は、自給自足です。自給自足なくして国防を語る資格はありません。4割を切る食料自給率や12%しかないエネルギー自給率の我が国も、全く他人事ではありません。


KF51 Panther 独ラインメタル、130mm滑腔砲を搭載する主力戦車Pantherを発表!

2022年06月14日 12時11分39秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

KF51 Panther
Pantherの武装は130mm滑腔砲(自動装填装置に搭載された砲弾数は20発/車内に予備弾が搭載されているのかは不明)、主砲と同軸の12.7mm機関銃、7.7mm機銃を搭載したRCWS、イスラエル製の徘徊型弾薬HERO120が統合されており、RCWSに組み込む武器は変更することも可能だ。
ラインメタルは今年2月、装甲戦闘車両ファミリーLynx(KF41)の車体に120mm滑腔砲を搭載した火力支援車輌「Lynx120」に発表したが、ユーロサトリ2022で発表された「KF51 Panther」はLeopard2を参考にラインメタルが開発した新設計の主力戦車で、運用重量は欧州製としては軽量で59トン(最大走行距離500km)しかない。
防御力については「アクティブ、リアクティブ、パッシブといった保護技術を取り入れている」としか言及していないため良くわからないが、最も脆弱なトップアタックに対する対策として即効性の高いROSY smokeシステムを採用、将来的には砲塔の無人化や無人運用に対応したPantherも計画されており、独Krauss-Maffei Wegmannと仏Nexterが共同で開発を進めている次期主力戦車「MGCS」と競合するという見方と、自社資金で開発したPantherは「海外輸出用」という見方があり、ラインメタルも潜在的な顧客については触れていない。
参考:ROSY smokeシステム


@ROSY smokeシステム・・・ハァ? こう言う時代は終わった。数万円のドローンにどれだけやられか? どんなに素晴らしい戦車でも、誰も戦車兵になりたがらないよ。




ドイツ  列車内でイスラム過激派テロ攻撃 乗客5名をナイフカッターで刺す!

2022年05月14日 20時31分15秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ
ドイツの警察は、金曜日の朝、無差別なナイフ攻撃のように見えるもので5人の列車の乗客が負傷した後、調査を行っています。
ハーバート・ロール内務大臣は、男性が「無差別かつ恣意的に」仲間の​​乗客を攻撃し始めた現地時間の午前7時40分頃、列車は国の最西端にあるノルトライン・ヴェストファーレン州のアーヘン市の近くを走行していたと述べた。
イラク生まれの男性が攻撃に関連して逮捕されました。
警察は、31歳の容疑者がたまたま電車に乗っていた警官と他の2人の乗客に追い抜かれたと述べた。
「私は仕事に行く途中だった、それが私が言えることのすべてだ」と無名の役員は言った。
攻撃者に加えて5人が負傷しましたが、病院での治療が必要なのは4人だけで、地元で世話をしました。 手や顔に怪我をした人もいましたが、いずれも危険な状態にあるとは言われていませんでした。
ロエル氏は、それは「途方もない勇気の行為によって止められた恐ろしい犯罪」であると言いました。
内務大臣は、容疑者は2017年以来すでに当局に知られていると付け加えた。しかし、当局は容疑者が攻撃のイスラム教徒の動機を持っていることを確認していなかったと付け加えた。
現場の写真は、警察が証拠を保存するために使用されたと警察が言った全身の白いスーツを着た男性を運転している警官を示した。

@又、メルケルが作った難民キャンプにいた急進イスラム主義者の犯行。先日も書いたばかりですが、列車内では逃げ場がありません。兎に角、狙われたら逃げ場所がないんですから、勇気をふるって集団で反撃するしかありませんよ。


ドイツ連邦軍

2022年04月16日 12時43分36秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ
現代の戦争は、これまで以上に技術的に洗練されてきています。陸軍のレオパルト2戦車、空軍のトルネード戦闘爆撃機、海軍の駆逐艦などの最新の大規模兵器システムは、ドイツ軍の傑作です。しかし、特にウクライナでの戦争は、現代の戦争において、設備が整っていて訓練を受けた歩兵兵士がいかに重要であるかを示しています。このドキュメンタリーでは、ドイツの装甲歩兵、空挺部隊、狙撃兵、およびKSK特殊部隊の致命的な兵器と運用シナリオを紹介します。

@共産主義者メルケルの反原発・ロシア依存・親中政治は最低でしたが、DNAを引き継ぐドイツ連邦軍は、意地を見せて欲しいですね。楽しんでください。



ドイツ軍 リトアニアにオセロット(ozelot)短距離自走式対空防衛システムを配備!

2022年04月04日 21時10分54秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

オセロット(ozelot)短距離自走式防衛システム
射程20キロ

ドイツは、NATOが強化したフォワードプレゼンスバトルグループリトアニアの機能を引き続き強化しています。リトアニアは、ロシアがウクライナに侵攻した後、NATOに軍隊と装備を追​​加するよう要請した。米国とオランダからのより多くの軍隊を含む予定の配備は、リトアニアが3月に主催する予定の軍事演習のために来る軍隊とは別のものです。配備と演習により、リトアニアの外国NATO軍の総数は4,000人に増加します。リトアニアの多国籍大隊戦闘群はルクラに拠点を置き、ドイツが主導しています。
現在の治安状況に対応して、ドイツ軍は今週、リトアニアにOZELOT短距離自走式防空システムを配備しました。オセロット(ヴィーゼル2防空兵器運搬船)は、ヴィーゼル2の小型装甲無限軌道車両に搭載されています。オセロットは、4基のすぐに発射できるFIM-92スティンガー地対空ミサイルを含む2基のボックスランチャーを搭載していますが、イグラ、ミストラル、LFK NG、RBS 70 mk2、またはスターバーストミサイルで武装することもできます。オセロットはCH-53ヘリコプターで空輸可能です。陸軍小隊には、防空小隊の指揮所が装備され、通常は5〜8個のオセロット防空兵器プラットフォームが装備されます。

目標捕捉は、無線データリンクを介してOzelot兵器プラットフォームにターゲットデータをダウンロードするHARDレーダー、またはの前方部分に取り付けられたThales(旧Pilkington)Optronics ADADパッシブ赤外線捜索追尾システム(IRST)のいずれかによって実現されます。屋根。ターゲット追跡のために、Ozelotには、独自の安定化された前方監視赤外線(FLIR)センサー、TV、レーザー距離計、およびデュアルモード自動追跡が装備されています。このシステムは、同じ接近目標に対して、射程とエンベロープの自動決定、射撃統制、およびセカンドショット機能を備えています。小隊の指揮所もヴィーゼル2車両に基づいています。
Wiesel 2装甲車両ファミリーは、ドイツ軍(Bundeswehr)のためにRheinmetallDefenseによって開発されました。これは、ヴィーゼル1装甲兵器運搬車(AWC)から派生したものです。1994年6月に最初の軽空輸送可能な装甲戦闘車両が発表されました。エンジンは直接噴射とインタークーラーを備えた1.9Lフォルクスワーゲンインライン4気筒ターボディーゼルに変更され、109 hp(81 kW)がZF自動変速機。ヴィーゼル2は、一般的にヴィーゼル1よりも大きく、速く、強力であり、強化された装甲、空調システム、NBC保護など、乗組員を保護するための高度な機能を備えています。

@所謂スティンガーミサイルです。


ドイツ連邦軍 212A型潜水艦 U-33

2022年01月08日 20時38分40秒 | eu イギリス ドイツ フランス ベルギー オランダ

U-31~U36まで
推進器 ハイスキュー・プロペラ 1軸
電力 ディーゼルエンジン:
MTU 16V 396×1 (3.12MW)
AIP: HDW PEM燃料電池
U31: 30-40kW×9基
U32以降: 120kW×2基
最大速力 水上: 12ノット
水中: 22ノット
航続距離 水上: 8,000海里 (15,000 km)/8ノット時
水中: 420海里 (780 km)/8ノット時
乗員 27名
兵装 533mm魚雷発射管×6:(魚雷×12または機雷×24)
U-33は、ノルウェーのハーコンスヴァーン海軍基地から海に出ています。

@ずるっと丸見えです。映画、Uボートを思い出します。