大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

イエメン フーシ(Ansar Allah)攻撃

2017年08月31日 22時36分04秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@私が上げるフーシーのこうした攻撃映像は、全部削除されます。サウジ軍にしてみれば屈辱的映像ですからね。そういう事ですから、早めに見てね!

どこを狙って撃っているんでしょうね。こんなレベルで銃の撃ち合いをしている事が、信じられません。

北朝鮮ミサイル発射 名古屋の反応は 名古屋西区の朝鮮総連

2017年08月31日 20時33分56秒 | どうでもよい朝鮮半島
@「名古屋市西区の朝鮮総連愛知県本部では、警察官が警備にあたっています」
西区にある朝鮮総連の愛知県本部では、抗議活動などを警戒するため、警察がパトロールを強化しています。午前10時ごろ「ミサイル発射を断固反対する」と抗議に訪れた男性を、警察官らが取り囲む一幕もあったそうな。(29日)



米、SM-6中距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功 ハワイ沖で

2017年08月31日 20時02分58秒 | 米軍 米軍との合同演習

USS John Paul Jones, DDG-53

米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は30日、米海軍とMDAがハワイ沖で中距離弾道ミサイルの迎撃実験を行い、成功したと発表した。
実験では、米軍のミサイル駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」が誘導ミサイル「SM6」で、中距離弾道ミサイルに見立てた標的を迎撃した。
迎撃実験は、北朝鮮が29日早朝に弾頭ミサイルを発射する前から計画されていた。
MDAは今回の実験について、海軍のミサイル防衛システムにおける終末段階での弾道ミサイル迎撃能力を向上させると説明した。

参考:SM-6
艦隊防空用のSM-2をに短距離弾道ミサイル迎撃能力を付与したSM-2ブロックⅣで、SM-6の第1段目のブースターと第二段目のモーターはSM-2ブロックⅣと共通。
このミサイル最大の特徴は弾頭部で、戦闘機に搭載されるAIM-120AMRAAMで使用されているアクティブレーダーシーカーが搭載され、従来のSM-2ではイージス艦が発見した標的に対して発射すると、途中までイージス艦のレーダーと慣性航法により目標へと誘導され、終末段階ではイージス艦のイルミネーターが目標へ照射した電波の反射波を捉えてそこに向かっていくというもので、この方式をセミアクティブ方式と言います。対してSM-6は、終末段階において自らが目標をレーダーで捜索し向かって行くことが可能になり、たとえイージス艦が目標を捉え続けずともミサイル自身が勝手に命中するという代物です。

@日本のイージス艦には、まだ配備されていません。ソフトを最新に変える必要があります。SM-3ブロック2Aと同じで、あたご型の2隻(改良中)と建造中の27・28DDGには対応しています。



電波妨害からジャックまで 米空軍EC-130J Commando Solo !

2017年08月31日 19時07分54秒 | 米軍 米軍との合同演習
アメリカ空軍特殊作戦コマンド麾下の第193特殊作戦航空団(ペンシルベニア州)が運用する特殊作戦機「EC-130Jコマンド・ソロ」は、AM、FM、短波、テレビ、軍事通信帯域での情報操作や心理操作を行うのが任務で、空中からテレビ・ラジオ放送を乗っ取ってプロパガンダ放送を行うほか、必要に応じて放送・通信の妨害も行う。

@私の最も得意な分野の一つ。



シー・シェパード、今年の調査捕鯨妨害取りやめ 「日本に対抗できず」

2017年08月31日 18時48分15秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」は29日、毎年行ってきた日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を今年は行わないと明らかにした。日本の偵察衛星を使った監視活動や経済力に対抗できないことが理由という。
シー・シェパードは南極海(Southern Ocean)での調査捕鯨に対する抗議活動を12年にわたり行ってきた。多数のクジラの命を救うとともに、クジラの「虐殺」に対して世界の注目を集めることができたと主張している。
しかし創設者のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、今年は調査捕鯨に対する抗議活動をしないと表明した上で、これまでとは異なる戦略や方法が必要だとした。
ワトソン氏は声明で「日本は衛星を利用してシー・シェパードの船の動きをリアルタイムで監視し、軍事的な偵察に乗り出している。常時、われわれの船の位置が分かるなら、日本は容易にわれわれを避けられる」と指摘。「軍事目的で使えるほどの技術には太刀打ちできない」としている。
日本政府が今年初めて、武装した要員によって調査捕鯨船を守ることも計画しているとも主張。「経済大国」に対抗するのは難しくなってきていると言及している。

@大した成果も上がらないので、金が集まらないんだよね。
基本、我が国もIWCを脱退して商業捕鯨を再開すべき。ガンガン安くて旨い鯨肉を喰わせてくれ。

米軍横田基地で空自PAC3訓練=北朝鮮ミサイル発射直後

2017年08月30日 09時50分10秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
航空自衛隊は29日、横田(東京都福生市など)と岩国(山口県岩国市)の在日米軍基地で、地上配備型迎撃ミサイルパトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。日米の連携を示す狙いがある。北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過した直後の訓練という異例の事態となった。
空自の前原弘昭航空総隊司令官は記者会見で、「必要な態勢を維持した上で訓練している。中止する考えはなかった。能力を示すことができ逆に効果があった」と強調。一方、在日米軍のマルティネス司令官は、ミサイル対応のため急きょ欠席した。
横田基地では、ミサイル発射の約1時間半後となる午前7時半ごろから、空自第2高射隊(神奈川県横須賀市)の部隊約45人が模擬弾を入れたPAC3を搬入し、発射機を上空に向けるなど迎撃態勢を確認した。

@御苦労さま。安倍ちゃん、いつまで訓練してりゃ気が済むんだい。PAC3がでる幕は、ないにしてもだ。



北朝鮮ミサイル 日本列島上空越えは5度目

2017年08月30日 09時08分44秒 | 我が国の安全保障問題
北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日本列島上空を通過した事例は今回が5度目となる。
初めて日本を飛び越えたのは1998年8月31日で、長距離弾道ミサイル「テポドン1号」の一部が日本上空を通過し、三陸沖の太平洋に落下した。事前通告なしの「列島越え」はこの時と今回の2回となる。98年の際は、後日になって「人工衛星の打ち上げ」と発表した。
残り3回はいずれも北朝鮮が事前通告。部品の落下位置なども事前公表していた。3回とも長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型が使われ、「衛星打ち上げ」と称して発射。2009年4月5日は秋田、岩手県上空を通過して太平洋に着水。12年12月12日は沖縄県上空を通過して一部がフィリピンの東方沖に落下した。16年2月7日の場合は五つに分離し、その一部が沖縄県上空を通過して太平洋上に落下した。

日本列島上空を越えた北朝鮮のミサイル
           通過地点  事前通告 北朝鮮の主張
1998年 8月31日 不明     なし  人工衛星打ち上げ
2009年 4月 5日 秋田・岩手県 あり  〃
2012年12月12日 沖縄県    あり  〃
2016年 2月 7日 沖縄県    あり  〃
2017年 8月29日 北海道    なし  不明

@昨日も書いたが、どんだけーーーーーって感じだ。

それでも、先制攻撃しろとまでは言わないが、専守防衛が聞いて呆れる。こちらから、相手国の領土領空領海へ攻め込めとは言わないが、我が国の領土領空領海を一歩でも踏み込んでくる相手に対しては、そこで撃退するのが専守防衛を旨とする主権国家としての正常な対応じゃないのか。やれよ!
改めて怒りが込み上げてきた。

「ミサイル警報音に気を取られた」 トラックとトレーラー衝突/八戸 北ミサイルによる、実害被害者第一号!

2017年08月30日 08時12分49秒 | 我が国の安全保障問題


29日午前6時5分ごろ、青森県八戸市長苗代前田の国道454号で、沿道の敷地から道路に左折中の大型トレーラーに、直進してきた大型トラックがぶつかった。トラックの男性運転手が勤務する運送会社によると、「ミサイル発射を知らせる携帯電話の音に気を取られた」と話しているという。
八戸署や八戸消防本部によると、トレーラー側の50代男性1人が軽傷を負った。
現場は片側2車線で、2台が道路をふさいだため、前田交差点から八戸駅方向に向かう車線が約1時間にわたって通行止めとなり、周辺が混雑した。

@北朝鮮ミサイルによる第一号の実害被害者だ。ジョンウンに損害賠償請求してやれ。

世界を席巻するアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦

2017年08月29日 21時21分06秒 | 世界 海自 海保 護衛艦 軽空母 イージス艦 ステルス護衛艦 潜水艦
@速度を出す為に船体の軽量化が進み、こするとすぐに穴があきます。所謂大艦巨砲主義は遠いーーーーーーーーーーーーーーーーー昔の話。
当初、アーレイ・バーク級は62隻で建造を中止する予定だったが、状況は一変。新型駆逐艦ズムウォルトが3隻で建造中止となったため、計画を大幅に変更。現在、63~65番艦の「再開型」及び66~73番艦の「技術挿入型」と呼ばれるフライトIIAの改良型を建造中。その後、74~76番艦をフライトIIIとして建造する予定。
我が国のこんごう型やあたご型イージス艦のベースです。