大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

パキスタン ペシャワールのモスクで自爆テロ パキスタンのタリバン運動  59人死亡 150人以上けが

2023年01月31日 08時49分48秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
パキスタン北西部にあるモスクで爆発があり、少なくとも59人が死亡しました。反政府武装勢力「パキスタンのタリバン運動」が一度出した犯行声明を否定していて、情報が錯そうしています。
パキスタン北西部ペシャワールにあるモスクで30日、大規模な爆発があり、地元メディアなどによりますと、これまでに少なくとも59人が死亡、157人がけがをしました。
政府は自爆テロと断定していて、AP通信によりますと、反政府武装勢力「パキスタンのタリバン運動」が一度犯行声明をだしましたが、その後否定していて情報が錯そうしています。
ノーベル平和賞の受賞者、マララ・ユスフザイさんを襲撃したことでも知られる「パキスタンのタリバン運動」は、2021年に政府と停戦合意しましたが、去年11月に合意の破棄を宣言し、治安部隊との衝突が激化していました。

@終わりなき、報復合戦です。絶対的一神教の宿命です。


シナ「一帯一路」失敗の象徴…親中パキスタン、親米に!

2022年10月07日 11時41分20秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
9月の大洪水をきっかけに 親中パキスタンが米国に接近
アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官が、9月26日に首都ワシントンでパキスタン外相のビラーワル・ブットー・ザルダリ氏と会談した。
ブリンケン国務長官は洪水による被害を受けたパキスタンへの支援を約束すると同時に、中国に対してもパキスタンが負っている債務を軽減するように呼びかけている。パキスタンでは9月に大洪水が発生して国土の実に3分の1が水没し、死者は1600人にものぼり、3,300万人以上が被災した。
ブリンケン国務長官は5600万ドル(約80億円)の人道支援のほか、航空機17機分の物資など、長期にわたるパキスタン支援を表明している。
反米色の強かったカーン前首相が辞任したあとの7月6日に、両国外相は電話会談を行って、パートナーシップの強化を確認している。
パキスタンはこれまで、中国からの援助を最も受けている大の親中国であったが、今回の水害をきっかけにアメリカに急激に接近し始めており、アメリカ側もパキスタンを親米側に引き入れるべく全力で支援するつもりのようだ。

一帯一路離れを招いた 中国の「自国第一主義」
パキスタンにとって中国は最大の経済パートナーである。中国にとっても、パキスタンはライバル関係にあるインドと隣接していることで、インド洋において最も信頼する戦略的パートナーである。中国は一大インフラ事業である「中国経済パキスタン回廊(CPEC)」を2015年から進めており、その予算規模は実に540億ドル(約7兆8000億円)に上る。
CPECには海港の整備、新鉄道の敷設、地下鉄建設、水力発電、ファーウェイによる中パ間の光ファイバーの敷設などがある。いずれも国家的な大規模プロジェクトであり、中国はパキスタンにとって最大の投資者だったわけだ。
だが、アメリカ政府はCPECに対して「持続可能な投資ではない」と警告を繰り返してきた。中国を全面的に頼るパキスタン政府はこの警告を無視してきたが、高金利と高インフレによる財政危機に見舞われ、親中のカーン首相が辞任に追い込まれてしまった。そして、今回の大水害がダメを押す形になって、ついにアメリカとの本格交渉が開始される運びとなった。
パキスタンはインドの陰に隠れて目立っていないが、人口は世界第5位の2億2000万人を有している。ただ、腐敗が横行したまま政治改革が遅れ、経済規模も外貨準備高も年々縮小し、失業率が急上昇。自国通貨パキスタン・ルピーも2015年以降下落の一途をたどっている。そのため、対外債務は1310億ドル(約18兆9000億円)という、その経済規模に似つかわしくない莫大な額に積み上がってしまった。
政府は負債の返済のために借り入れを増やす債務の雪だるま状態に陥っている。パキスタン政府は、紅茶の輸入量を減らすために国民に紅茶を飲む量を減らすことまで求めて、当然のことながら国民から強い反発を受けている。
パキスタンの債務の4分の1が中国からで、これは一帯一路の受け入れで急速に借り入れを増やしたものだ。中国にとってCPECは一帯一路最大のプロジェクトであることから、中国がパキスタンをかなり重視していることがうかがえる。
また、パキスタン政府もその見返りとして中国に対して最大限の配慮をして、たとえば世界中から批判を浴びているウイグル人虐待に対して、同じイスラム教徒の多い国ながらノータッチを貫いてきた。このあたりは経済連携を深めながらも、反中感情を隠さないインドとは根本的な違いがある。
ただ、中国による投資には大きな問題がある。
中国が大規模プロジェクトで投資する場合、それを請け負うのは中国企業であり、働き手も現地から採用するのは肉体労働者ばかりで、それ以外の多くを中国から派遣する。さらに、中国政府は相手政府に対してプロジェクト工事の優遇を求めるのが普通で、パキスタンの場合も免税を強要するために、パキスタンの財政にはほとんど寄与していないのである。
これはパキスタン国民からすれば、見えない損失を負わされたようなものである。
また、中国とパキスタンは自由貿易協定(FTA)を2006年から実施しているが、中国からの輸入が一方的に増えるだけで、パキスタンからの輸出はいっこうに増えていない。これは、「自由貿易協定」と言いながら、実際は中国に有利な品目の関税ばかりを減らしたからだろう。そのためパキスタン側の不満が鬱積して、2020年に仕切り直しをして中国側が歩み寄らざるをえなくなった。だがそれでも、パキスタンの中国に対する債務は増すばかりだ。

@こんな事は端から分かっていた事で、信じられない話だが未だに目先の金とうまい話に目のくらむアホ宰相が多いのも事実。で、結局”庇(ひさし)を貸して母屋を取られる”と言うお決まりのコースに陥ります。これを世間では、ど壺に嵌るといいます。
朝鮮ニンジンを売りつける統一教会の排斥も必要だが、多様化の名のもとに帰化した奴らも含め在日朝鮮人に乗っ取られている日本のテレビ界を何とかせいよ! 寒気がするわ。



インド INS Vikrant 国産空母就役!

2022年09月03日 10時57分54秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン

INS Vikrant


MiG-29K/KUB艦載機 MiG-29K艦載機20機とKa-28級艦載ヘリコプター10機を搭載。MiG-29K艦載機45機保有。

インド初の国産空母が2日、就役した。外国製兵器への依存を軽減し、アジアで軍事力を拡大する中国に対抗する狙いがある。
全長262メートルの空母「ビクラント(INS Vikrant)」は、海軍艦艇としては世界最大級。建造と試験に17年が費やされた。約1600人の船員が配備される。
南部ケララ(Kerala)州で行われた就役式に出席したナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は「わが国も、巨大空母を建造できる諸外国の仲間入りを果たした」と述べた。
インドは長年、主にロシアから兵器を購入してきた。空母も、これまではロシアから中古で購入した1隻しかなかった。
モディ政権は外国製兵器への依存脱却を進めるとともに、国内の防衛産業の底上げを目指している。現在、海軍の艦艇や潜水艦、合わせて30隻以上の建造が進められている。

@国産空母Vikrant、就役おめでとう。南シナ海での航行の自由作戦よろしく。


インド 国産空母「ヴィクラント」海軍へ引き渡し  就役は8/15予定 排水量4.5万トン

2022年08月06日 11時49分35秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン

Vikrant
兵装
バラク短SAM発射機
CIWS(型式未定)×4基
レーダー
RAN-40L フェーズドアレイ
EL/M-2248 MF-STAR 多機能型
艦載機は、MiG-29K/MiG-29KUB艦上戦闘機20機とKa-28級艦載ヘリコプター10機を搭載する が、最大で40機まで搭載可能とされる。

インド海軍は2022年7月28日、初の国産空母「ヴィクラント」が造船所から引き渡されたと発表しました。
「ヴィクラント」はインド南部の都市コーチにあるコーチン造船所リミテッド(CSL)で建造された艦で、2009(平成21)年2月に起工したのち、2013(平成25)年8月に進水しています。
船体サイズは全長が262m、最大幅は約62m、排水量は4万5000トン弱。主機関はガスタービン4基で、最高速度は28ノット(約52km/h)、航続距離は18ノット(約33.3km/h)の巡航速度で7500海里(約1万3890km)だといいます。
艦内は上部構造物まで含めると14層のデッキからなり、区画(コンパートメント)は2300以上、なかには女性専用区画も用意されているとのこと。乗員数は約1700名で、艦載機としてMiG-29K戦闘機やKa-31早期警戒ヘリコプター、MH-60R「シーホーク」多用途ヘリコプターなど、合計約30機の航空機からなる航空団を運用できるとのこと。
また国産の先進軽量ヘリコプター「ALH」や軽戦闘機「LCA」の運用にも対応しているそうです。
なお、インド海軍はこのあと錬成訓練などを行ったのち、独立75周年を記念して行われる式典『アザディ・カ・アムリット・マホトサブ』に合わせ、8月15日に就役する予定としています。

@スキージャンプ同士、南シナ海で遊ばせて。だれが敵やら味方やら・・・


巡航ミサイルと並んで飛んでみた!

2022年07月10日 17時34分03秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン

Nirbhay ニルバイ Nirbhay ( Dauntless / Fearlessを意味する)は、防衛研究開発機構(DRDO)の下にある航空開発局(ADE)によってインドで設計および開発された、長距離の全天候型亜音速 巡航ミサイル。
推進剤 第一段階: 固体燃料  第二段階: 液体燃料
動作範囲
最大1,500km(930マイル)
飛行高度 50 m(160フィート)から4 km(13,000フィート)
最大速度 マッハ0.7–マッハ0.9
誘導システム
中途: リングレーザージャイロ 慣性航法システムとMEMSジャイロスコープ。GPS / NavIC 衛星誘導 端末によって増強
: アクティブレーダーホーミング、電気光学、赤外線イメージング

@またいで乗れますね。


ミャンマー フライン総司令官、民主派を「全滅させる」

2022年03月28日 09時19分05秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
ミャンマーの首都ネピドーでは、国軍記念日にあたる27日に軍事パレードが行われ、クーデターにより実権を握った軍のトップが、抵抗を続ける民主派とは交渉せず、全滅させると強硬な姿勢を示しました。
ミャンマー軍のトップ、ミン・アウン・フライン総司令官は27日の演説で、クーデターに抵抗を続ける民主派について、「テロリストとは交渉しない」とした上で、「全滅させる」と述べました。
民主派は去年9月に軍に対して「防衛戦」を始めると宣言し、武力による抵抗を続けていて、軍は改めて、民主派との対話を拒否した形です。
軍による民主派への弾圧は続いていて、人権団体によりますと、死者は1700人を超え、1万人近くが身柄を拘束されているということです。

@羨ましい体制だな。いつもここで書いているけど、我が国の事を言えば、そもそも戦勝国が与えた戦後民主主義なんて、キリスト教と共産主義を土台として出来上がっているから、端から左翼だけが利するシステムなんだよね。そんな狭間で、よくご皇室が存続しているよ。いろんな意味で、危機的状況ではあるけどね。
 民族の本ついのちのふるさとへ はやはやかへれ戦後日本よ


インド/ロシア 超音速巡航ミサイル ブラモス(BrahMos)

2022年01月17日 00時54分41秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン

ブラモス(露:БраМос 英:BrahMos)は、インドとロシアによって共同開発されている超音速巡航ミサイルである。PJ-10 ブラモスは、ロシアの対艦ミサイル「P-800 オーニクス」をベースに開発が始められた。マッハ2-3で飛翔し、命中精度も高いという。陸海空・潜水艦のいずれからも発射できる。ブラモスは、固体燃料ブースターと液体(推進剤)ラムジェットエンジンで構成。コンピュータと誘導システムはインドによって設計され、ロシアは推進システムを提供した。射程は300km、弾頭重量は450kgであるという。

@なんといってもマッハ3で飛ぶ巡航ミサイルは非常に珍しく、逸品です。更に、マッハ7で飛行するハイパーソニック巡航ミサイルBrahMos-IIを開発中です。


インド Agni P(Prime)(核弾頭搭載可能)中距離弾道ミサイル試射!

2021年12月20日 16時29分37秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン

Agni P’アグニプライム
重量 17 トン
全長 20 メートル
最大高度 900 km
弾頭 核弾頭 (15 から 250 キロトン), 通常炸薬, 気化爆弾
エンジン 固体燃料ロケット2段式
誘導方式 リング・レーザー・ジャイロスコープ- 慣性航法装置(INS), オプションでGPSおよびレーダー地形照合による終末誘導
発射
プラットフォーム
8 x 8 TELAR (Transporter erector launcher) Rail Mobile Launcher

インドは土曜日に次世代の核対応弾道ミサイルをテストしました。国のメディアによると、地上兵器はインド太平洋の敵艦隊を攻撃するように設計されています
「アグニプライム」とも呼ばれる「アグニP」ミサイルは、インド東部のオリッサ州の沖合にある小さな島から発射されました。
1,000km(621マイル)から2,000km(1,242マイル)の範囲で標的を攻撃できるミサイルは、6月に最初にテスト発射されました。メディアの報道によると、ミサイルはインド太平洋の敵艦隊に対して使用され、低収量の核弾頭を搭載することができます。
また、Agni-Pは鉄道車両や道路車両から発射できるとも言われています。

@ロシアお家芸コールドローンチスタイルの核弾頭搭載可能な地対艦ミサイルです。シナの空母打撃群対応。


インド ロシア製地対空ミサイルS-400導入 米は制裁発動か

2021年11月15日 12時38分56秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
ロシアの通信社によると、同国はインドへの地対空ミサイルシステム「S400」の供給を開始した。米国がロシア製兵器の購入を巡りインドに制裁を科す可能性がある。
インタファクス通信によると、ロシア連邦軍事技術協力庁のドミトリー・シュガエフ長官はドバイで開かれている航空見本市で「第1弾の供給は既に始まった」と述べた。初回納入分はインドに年内に到着する見通しだとした。
インドは2018年にロシアとS400購入で55億ドルの契約を締結。中国からの脅威に対抗するのに必要だと主張している。
米国で17年に成立した「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」では、敵対者に指定されているロシアなどから軍事装備を調達する国に制裁を科すことが定められている。インドには同法の下で経済制裁が科されるとみられる。
米国は昨年、ロシアからS400を調達したトルコに同法の下で制裁を発動している。

@まあ難しいところだ。そもそも八方美人のインドは、Su-57を共同で開発したり、空母ヴィクラマーディティヤはロシア製だ。只、シナとの関係悪化でJ-20戦闘機に対抗するうえで必要なのだろう。逆を言えば、シナの方こそとってもいい迷惑な話だと思っていると思うよ、アメリカさん。


夜も寝られない習近平 インド 夜間発射のアグニⅤ

2021年10月31日 12時30分14秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン


@昨日ここで取り上げた通り、アグニⅤの夜間発射はより実戦対応に近づきリアリティーが増したと分析しているようです。カシミールで兵隊同士が殴り合いをしている状況では、なにが起きってもおかしくありません、ていうか、その為の発射です。



インド Agni-V シナ全土を射程、核弾頭搭載可能長距離弾道ミサイル…発射実験成功

2021年10月30日 08時51分55秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
インドは27日、核弾頭が搭載可能で、中国全土を射程に収める長距離弾道ミサイル「アグニ5」の発射実験に成功した。未画定の国境を巡って対立する中国をけん制する狙いとみられる。
国防省の発表によると、ミサイルはインド東部の島から27日夜に発射された。国防省は、「『核兵器の先制不使用』方針を支える、『確実な最小限の抑止力』を保持するというインドの国策に沿ったものだ」と強調した。中印は昨年以降、国境が未画定の北部カシミール地方で軍事衝突し、現在もにらみ合いが続く。両国軍が国境地帯に兵士を増派する中、中国は23日に陸の国境地帯の管理強化に向けた新法を可決させ、インド外務省が懸念を表明した。インドは緊張が高まった昨年9月にも巡航ミサイルなどの発射実験を実施し、中印国境に一部を配備した。

@挟み撃ち。


ACES meet 2021-2 パキスタン・トルコ空軍合同演習と、自己中・・・

2021年10月26日 22時18分02秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
パキスタン空軍とトルコ空軍が積極的に演習に参加し、英国とウズベキスタン空軍がオブザーバーとして招待されています。演習の目的は、戦術を洗練し、PAFの戦闘能力を強化し、認識された運用シナリオに基づいて統合環境で参加する空軍間の相互運用性を統合することです。
演習参加者に向けて、空軍参謀総長は、参加する空軍が対テロ作戦であろうと複合飛行領域であろうと、戦闘作戦の豊富な経験をもたらすので、「ACESmeet2021-2」はユニークであると述べた。進化する空中戦のダイナミクスと相まって、既存の世界的な安全保障シナリオは、パキスタンとトルコの間の強化されたパートナーシップを必要とします。彼はさらに、年を追うごとに、パキスタンとトルコの友情はますます強くなっていると付け加えた。

@パキスタンは世界で5番目に人口の多い国であり、人口は2億2,520万人を超え、世界で2番目にイスラム教徒の多い国でもある。面積は881,913平方キロメートルで、世界で33番目に大きな国。核兵器を保有し、パキスタンは、国連、上海協力機構、イスラム協力機構、英国連邦、南アジア地域協力連合、イスラム軍事テロ対策連合に加盟しており、米国からは非NATOの主要同盟国に指定されている。インドとはカシミールで敵対しシナと友好関係にある。
二人揃って自己中丸出し会見・・・まあ、とってもイラつく一日だった。全然分かっていないし教えていないんだね、大切な事を。


印中両軍が係争地アルナーチャルで衝突!

2021年10月12日 23時31分47秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
中国とインドがともに領有権を主張する国境の山岳地帯で、両軍の間で再び衝突が発生し、緊張が高まっています。
インドメディアは8日、インド北東部の国境地帯で先月末「中国人の兵士約200人がインド側に入り、建物を破壊しようとしたため身柄を拘束した」と報じました。
これに対し、中国人民解放軍は「部隊は反撃を行い、パトロールの任務を全うして帰還した」と主張して、衝突があった事実を認めました。
また、今月10日に両軍の司令官級の会談が行われたと明らかにしたうえで、「インド側が非現実的な要求をしている」と批判しました。
一方のインド側も「建設的な提案に中国側が合意しなかった」との声明を出しています。
両軍は去年6月の激しい衝突で多数の死傷者が出たことを受け、事態の鎮静化に向けて協議を続けていました。

@NHKを筆頭に親中メディアのクソ共は、口を開けば隣国のシナとは仲良くしなければだめといいますが、これも隣国同士の醜い争いです。仲のいい隣国同士があったら公表しなさい。

参考:

インド(デルタ株) カシミール COVID規制下にも拘らずシーア派ムハッラム強硬で警察と衝突  

2021年08月18日 10時47分11秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
参考:ムハッラム=断食の時期でもあり争いごとを禁じています。hi
ムハッラム月の10日目は「ヤウム・アル=アーシューラー(「10番目の日」の意)」ないし単に「アーシューラー」と呼ばれ、断食贖罪の日とされているが、この日はイマーム・フセインの殉教日でもあることから、とくにシーア派の信徒の間で熱心に宗教行事が行われている。このフサインの死を追悼する殉教祭をさして「ムハッラム」と言う場合もある。

@COVID規制を無視して、ムハッラムを強硬して警察と衝突するシーア派の信徒。デルタ株の大繁殖!

参考:8月17日発表:愛知県で発生した武漢ウイルス感染症の陽性者について、変異株PCR検査を1,098件実施した結果、L452Rの変異がある変異株(デルタ株等)の陽性者が852人(77.6%)確認されているた。本県で確認されたデルタ株等の陽性者は累計で1,573人。


ウズベク アフガン軍機越境逃亡の末撃墜される 大統領が大統領だからね!

2021年08月17日 08時18分48秒 | 南アジア インド スリランカ アフガン ミャンマー バングラデシュ パキスタン
ウズベク、越境アフガン軍機撃墜 タジクは着陸許可
インタファクス通信によると、ウズベキスタン国防省は16日、隣国アフガニスタンから不法に越境しようとしたアフガン軍機を15日にウズベク領内で撃墜したと明らかにした。
パイロット2人は重体という。
一方、同じくアフガンの隣国タジキスタンは16日、複数のアフガン軍機のタジク南部の空港への着陸を許可した。アフガン機から救難信号が発信されていたといい、100人超の兵士が到着した。 
略史

参考:アフガニスタン略史
1、長年の他民族による支配の後、18世紀半ばドゥラニ王朝が成立。バラクザイ王朝下の1880年、英国保護領となるが、1919年独立を達成。1973年に王制(アフガニスタン王国)から共和制(アフガニスタン共和国)に移行後、1978年人民民主党のクーデター(サウル革命)により社会主義政権(アフガニスタン民主共和国)成立。1979年ソ連の軍事介入のもとカルマル政権成立。1988年のジュネーブ合意に基づき、1989年駐留ソ連軍の撤退完了。1970年代終り頃から、アフガニスタン国内の混乱を逃れ、隣国のパキスタン及びイランに何百万人ものアフガン難民が流出した。
2、1992年ムジャヒディン勢力の軍事攻勢によりナジブラ政権が崩壊、ペシャワール合意に基づく暫定政権(アフガニスタン・イスラム国)が成立するが、各派間の主導権争いにより内戦状態が継続。1994年頃から、イスラムへの回帰による秩序回復を訴えるタリバーンが南部から勢力を伸ばし、1996年首都カブールを制圧、1999年までに国土の9割を支配するに至った。2001年9月の米国同時多発テロ事件を機に、同年10月から米英主導でアルカーイダ及びタリバーンに対する軍事行動が行われ、11月「北部同盟」がカブールを制圧、12月までにタリバーン支配地域が奪還された。
3、タリバーン政権崩壊後、2001年12月のボン合意に基づき、移行政権の発足、新憲法の採択・発布、大統領選挙、下院議会・県議会選挙に至る一連の統治機構整備プロセス(ボン・プロセス)を通じ民主化が進展。2014年にはカルザイ大統領からガーニ大統領への民主的な政権交代が実現するとともに、同年末、国際治安支援部隊(ISAF)からアフガニスタン政府へ治安権限が移譲。2020年2月米国とタリバーンの間で「和平合意」が成立し、同年9月アフガニスタン政府とタリバーンの間で初の本格的な和平交渉が開始。
結局、ケシの栽培を牛耳るタリバンが一番のお金持ちで、裏稼業として20年間米軍がそれに加わってアヘン利権(ヘロイン)を分配しあってきた。ヘルマンド州ではアヘンの原料になるケシの栽培が行われており、英米軍などが長年タリバンと戦闘??を続けていた。英国の製薬会社で造られるモルヒネの材料はここから持ち込まれる。

@我が国の、現金輸送車のガードマンでも襲撃されれば命がけで戦うよ。