広東省湛江市の造船所で29日、新式の漁政執法船「中国漁政310」が当局に引き渡された。同船はZ-9型ヘリコプターが搭載されるなど、中国最新式という。南沙諸島(英語名はスプラトリー諸島)、西沙諸島(同パラセル諸島)周辺海域などに派遣される。中国新聞社が報じた。漁政執法船は漁業関連の取り締まりなどを任務としており、日本では漁業監視船と訳される場合がある。尖閣諸島近くでも活動しており、日本の海上保安庁の巡視船と対峙することも、珍しくない。これまでは、海軍の退役鑑を改造した場合が多く、ある程度の武器も備えていたが、海保の巡視船ほどではない船が多かったとされる。
「中国漁政310」が派遣される海域は、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、中華民国(台湾)など、複数の国が領有を主張する“問題の海域”だ。ベトナムとの間で協定が発効しているがトラブルが発生しやすい「トンキン湾(北部湾)」にも派遣されるという。記事は、尖閣諸島周辺への派遣については、触れなかった。「中国漁政310」は2500トン級で、全長108メートル、全幅は14メートル。航続距離は6000海里(約1万1112キロメートル)、最大速度は22ノット(時速約41キロメートル)。兵装については、明らかでない。搭載するZ-9型ヘリコプターは、フランスのユーロコプターをライセンスコピーした汎用ヘリコプターで、主に中国軍が運用している。尖閣諸島近くの日本の領海で中国漁船に衝突された海保の巡視船「よなくに」は、1300総トンで全長89メートル、全幅11メートルと、「中国漁政310」より小型。ただし、速力は30ノット以上とされる。兵装は30ミリ機関砲1門。後部にヘリコプター甲板を備えている。同じく衝突された「みずき」は197トンで、全長は46メートル。速力は35ノット。兵装は20ミリ多銃身機関砲が1門。
@今更ながらだけど、シナなんて国は、子供の万引きに親が同行して子供が捕まったら盗まれるような置き方するななどと恫喝するモンスターペアレントのようなもので、漁船でも何でも捕まえると後でぐずぐず問題になるから、領海侵犯したらその場で一気に沈めちゃえばいいんだよ。
「中国漁政310」が派遣される海域は、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、中華民国(台湾)など、複数の国が領有を主張する“問題の海域”だ。ベトナムとの間で協定が発効しているがトラブルが発生しやすい「トンキン湾(北部湾)」にも派遣されるという。記事は、尖閣諸島周辺への派遣については、触れなかった。「中国漁政310」は2500トン級で、全長108メートル、全幅は14メートル。航続距離は6000海里(約1万1112キロメートル)、最大速度は22ノット(時速約41キロメートル)。兵装については、明らかでない。搭載するZ-9型ヘリコプターは、フランスのユーロコプターをライセンスコピーした汎用ヘリコプターで、主に中国軍が運用している。尖閣諸島近くの日本の領海で中国漁船に衝突された海保の巡視船「よなくに」は、1300総トンで全長89メートル、全幅11メートルと、「中国漁政310」より小型。ただし、速力は30ノット以上とされる。兵装は30ミリ機関砲1門。後部にヘリコプター甲板を備えている。同じく衝突された「みずき」は197トンで、全長は46メートル。速力は35ノット。兵装は20ミリ多銃身機関砲が1門。
@今更ながらだけど、シナなんて国は、子供の万引きに親が同行して子供が捕まったら盗まれるような置き方するななどと恫喝するモンスターペアレントのようなもので、漁船でも何でも捕まえると後でぐずぐず問題になるから、領海侵犯したらその場で一気に沈めちゃえばいいんだよ。