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バージニア級原子力潜水艦 原子炉の核燃料棒の寿命は艦の寿命(33年とされる)と等しいものを採用。
兵装 533mm水圧式魚雷発射管
• Mk 48 魚雷
• ハープーン USM
• 各種機雷
弾庫容量: 38基分
無人潜水艇の使用も可能 4基
トマホーク SLCM用VLS 12基
米国、英国、オーストラリアによる安全保障の協力枠組み「AUKUS」(オーカス)の首脳は13日、豪州に原子力潜水艦を配備するための共同声明を発表した。2030年代に米国が最新鋭原潜を最大5隻、豪州に売却するなど3段階で導入を進める。
オーカスとしての豪州への原潜配備は、米英両国がインド太平洋地域への関与を強め、対中国の抑止力を強化する狙いがある。
共同声明によると、第1段階では英米海軍による豪州への原潜寄港を増やす。第2段階として、30年代には米海軍の最新鋭原潜である「バージニア級」を豪州が3隻購入する。米国は必要に応じて5隻までの売却を可能にする。
第3段階では、30年代後半からオーカスとして独自開発する原潜の英豪両国への引き渡しを見込んでいる。
3首脳は13日、米サンディエゴで21年9月のオーカス創設後、初めてとなる対面での首脳会談を行い、その後、共同記者発表に臨む予定だ。
@我が国は、何時になったら原潜が持てる普通の国になるのでしょうね。未だに、メディアを中心に原発に反対し、基地の前で赤旗を振る化石の様なアホがいますからね。