大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア軍 次世代迎撃ミサイル S-550 ICBMから低軌道極超音速ミサイルまで!

2021年11月30日 23時39分12秒 | ロシア軍
ロシアの新しい次世代迎撃:世界に衝撃を与えるS-550に会いましょう!ロシアは、新しいS-550システムが世界初のモバイル大陸間核ミサイル迎撃機になると主張しています。
マルチタスクオプション UAV、低軌道衛星、ハイパーソニックミサイルなどの宇宙兵器からの防衛。S-500がS-400を補完し、S-550はS-350を補完する。

@先を行きますね~~~~



イプシロン5号機 ダイジェスト!

2021年11月30日 19時05分03秒 | H2A/B H3ロケット イプシロン 準天頂衛星「みちびき」 極超音速ミサイル
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から2021年11月9日9時55分16秒(日本標準時)に、革新的衛星技術実証2号機(※)を搭載したイプシロンロケット5号機を打ち上げました。
ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約52分35秒後に小型実証衛星2号機(RAISE-2)を、また、約1時間6分29秒後から約1時間11分37秒後にかけて、TeikyoSat-4、ASTERISC、Z-Sat、DRUMS、HIBARI、KOSEN-1、ARICA及びNanoDragonの9基すべてを正常に分離したことを確認いたしました。

@つい、かまけて見過ごしていました。丁度ダイジェスト版が上がりましたので、記録の為にアップしておきます。ご存じの通り、ノートパソコン一台あれば遠隔(セキュリティーが確立できれば)でどこからでも打ち上げ可能です。
シナの手先、公明党が福祉名目でまた金をばら撒いているが、どうして自民党は反対しないのか。そんな無駄な金があるなら、国防や宇宙開発にバンバンつぎ込め。スパイ衛星やハイパーソニックミサイル監視衛星をバンバン打ち上げろ。それが次代を担う子供たちの本当の福祉に繋がるんじゃないか。これくらいの事が言える議員が、自民党にはいないのか?


台湾 バルト3国議員団訪台! 台湾独立、世界的潮流となれ!

2021年11月30日 15時51分27秒 | 台湾 台湾軍 台湾海峡
台湾の蔡英文総統は、リトアニアなどバルト3国の議員団と会談した。
中国外務省は、強く反発している。
蔡総統は、会談で「台湾は欧州の友人とフェイクニュースに対抗する経験を共有し、民主的で自由な生活を確保したい」と述べ、正式な外交関係がないバルト3国とのさらなる関係強化を強調した。
また、蔡総統は、リトアニアに11月、事実上の大使館となる台湾代表処が開設されたのに続き、2022年には、台湾にリトアニアの事務所ができることを明らかにした。
バルト3国の議員訪問について、中国外務省は「台湾独立勢力への誤ったシグナルを発信してはならない」と強く反発している。

@わはは チャンコロ、怒ってる怒ってる。北京五輪なんかどうでもいいから早く始めろよ。台湾独立、断固支持する! 世界の潮流となれ!


悪徳太陽光発電JSO脱税で逮捕! 5億円超の所得隠し1億円超脱税!

2021年11月30日 15時39分43秒 | 爆砕! 再生エネ 太陽光・風力発電 賦課金廃止!
東京の太陽光発電関連会社の社長らが5億円を超える所得を隠し、脱税したとして、東京地検特捜部に逮捕されました。
法人税法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京・中央区の太陽光発電事業などを行う「JSOフロンティア」の社長・菅沼栄容疑者(57)ら2人です。
特捜部などによりますと、菅沼容疑者らは福島県にあるゴルフ場跡地の売り上げの一部を除外する手口で1年間で5億円を超える所得を隠し、法人税などおよそ1億2500万円を脱税した疑いが持たれています。
東京国税局が去年2月に査察に入り、その後、特捜部と合同で捜査していました。

@こっちは、朝鮮商法の再生エネを止めて環境に優しい原発を全基再稼働しろと言っているのに、まったく無視して、再生エネに反対している私から賦課金(ふかきん)まで毎月強制徴収している。いい加減にしろ!
何度でも言うけど、伊豆山の土石流の元凶は太陽光発電による乱開発じゃないか。あと15年もしたら、日本中、PCBに汚染された太陽光パネル(産業廃棄物)の山だぞ。






JAXA ソニックブーム 静粛超音速機統合設計技術の研究開発

2021年11月30日 12時30分59秒 | H2A/B H3ロケット イプシロン 準天頂衛星「みちびき」 極超音速ミサイル

ソニックブーム

ソニックブーム  超音速航空機の衝撃波によっておこされ、地上で感じられる爆発音。超音速(音速の2~5倍の速度)で飛行する航空機の機体各部から生じた衝撃波は、機体から十分に離れた場所では統合されて近似的な円錐(えんすい)状の二つの波面を形成する。このため、地表におけるその波面の通過地点では2回の連続した瞬間的な圧力上昇を生じ、人体には衝撃音(爆発音)として感じられる。この圧力上昇は通常1~2ヘクトパスカル、たとえば飛行高度6100メートルでは14.7キログラム毎平方メートル(近くの雷程度)、1万2200メートルでは4.9キログラム毎平方メートル(遠雷程度)で、数値的にはそれほど大きなものではないが、音としては大きく感じられる。突然爆発音を感じることになるので、人や動物に与える心理的な影響は大きく、強さが大きくなれば窓ガラスの破損など建物にも悪影響を及ぼすようになる。ブームの強さは航空機の飛行高度、マッハ数(飛行速度)、航空機の大きさ、重量などにより変化するため、航空機の形や飛行速度、飛行コースを選択してその影響を除くことができる。

@次世代超音速旅客機の実現に向けた研究開発らしいのですが、なんでJAXAなのかよくわかないけど、頑張れJAXA。


米潜水艦母艦「フランク・ケーブル AS-40」 佐世保入港

2021年11月30日 12時08分13秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

USS Frank Cable (AS-40)
スピード 22ノット(41 km / h; 25 mph)
武装
2× 40mm対空砲
4× 25mm Mk 38AA砲

米海軍の潜水艦母艦「フランク・ケーブル」が29日、佐世保港(長崎県)へ入っているのが確認された。同艦は全長198メートル、2万2826トン。潜水艦への補給や乗組員の休養、修理の支援などを担う。
海上自衛隊呉地方総監部によると、同艦はグアムを母港としている。休養や物資の補給を目的に23日、海自呉基地に寄港し、数日間滞在したという。
佐世保市によると、原子力潜水艦は2020年3月を最後に佐世保に入港していない。米軍の動向を追うリムピース編集委員の篠崎正人氏は「原潜の運用が変わってきている」と指摘。従来は原潜が港に入って補給や休養をしていたが、潜水艦母艦を用い洋上で補給や休養を取るようになってきているという。
理由について篠崎氏は「新型コロナウイルス感染防止や、(原潜の)姿を見せないことで海洋進出を強める中国に圧力をかけるためではないか」と分析している。

@なるほど。戦時下において、忍者が目については忍者そのものが忍者でなくなると言う事ですね。健闘を祈ります!


米軍 新型空対空ミサイル  AIM-260 Joint Advanced Tactical Missile – (JATM)配備まじか!

2021年11月30日 09時53分45秒 | 米軍 米軍との合同演習
AIM-260は、米軍現行のAIM-120 AMRAAMミサイルよりも射程があり、中国が開発したPL-15ミサイルに対抗する目的のようで、2022年には運用開始を目指しているというものです。
中国が開発した「PL-15」は、AIM-120 AMRAAMと比較しても遜色ない性能で、有視界外から発射が可能で、発射されるとマッハ4で高高度へ到達しその後マッハ2.5で巡航、200kmの距離の標的と交戦する能力を有しており、米軍は自軍へアウトレンジで攻めることができる相手へ対抗する必要があります。
このため、ロッキード・マーティンが極秘裏に開発しているのが、今回、その存在が初めて公に発表された「AIM-260」です。
サイズに関して、ステルス戦闘機のF-22やF-35は、ウェポンベイ内に空対空ミサイルを搭載するため、AIM-260はAIM-120とほぼ同サイズになるようです。(ラムジェット推進を採用していない。)
AIM-120とほぼ同サイズにも関わらず、射程が長いということは、新型のロケットモーター(Boost-Coast-Boost切替や、全く新たな方法?)や、制御アクチュエーター、航法の改善により延伸が図られているのでしょうか。射程距離はAMRAAMの倍とも言われています。
射程だけでなく、最近の新型ミサイルに多い、誘導装置の複合化が図られている可能性が高いでしょう。アクティブ・フェイズド・アレイ・レーダー探知と、赤外線イメージング機能による探知の「デュアルモードシーカー」を採用している可能性です。これにより、電子戦環境では赤外線により、逆にフレア等で撹乱された場合はレーダーを使用することで命中率を高めることができます。
データリンク機能に関しても、(既にAIM-120 AMRAAMにも一方向性データリンク機能(発射母機→ミサイル)はありますが、)さらに進んだ双方向データリンク機能が付与されます。これにより、新しい情報の送受信、正確なターゲット情報の取得、ミサイル発射後にターゲットの変更、ミサイル発射母機からの指令による指示などが可能になるでしょう。このような機能により、戦闘機のレーダー探知距離外からのミサイル発射、もしくは戦闘機のレーダーを使用しないでミサイルを発射することができ、戦闘機自身を敵のレーダーに発見されないようにすることも可能になるでしょう。

シナ アップグレードされたPL15空対空ミサイル


@台湾を巡るカウントダウンは始まっています。一日も早い配備が待たれます。PL-15もAESAレーダーで自力で探知してきます。当然妨害電波対策はされているようですが、レーダーをめくらにする強力な広帯域ジャミングを開発するといいですね。


B&T MP9 / TP9  Overview

2021年11月29日 22時44分41秒 | Gun

口径 9 mm
銃身長 130 mm (MP9)
使用弾薬
9x19mmパラベラム弾
.45ACP弾(MP9のみ)
装弾数 30・15発
作動方式 ロータリー・ロック
クローズドボルト撃発
全長 303 mm (MP9)
重量 1.3 kg (MP9)
発射速度
900発/分 (TMP)[1]1100発/分 (MP9)
銃口初速 380 m/s
有効射程 100 m
B&TはTMPを独自に改良し、MP9として販売を開始した。MP9はフォールディングストックやピカティニー・レールの追加、クロスボルト式のセレクターからセイフティを省きトリガーセイフティ設置するなどの変更が行われている。
SPPにもMP9と同様にB&T社独自の改良が施され、ピカティニー・レールなどが追加されたTP9として販売されている。TP9はセミオートのみであったSPPと異なり、民間向けのフルオートなし、公的機関向けのフルオートありの2種類が存在する。

@素晴らしいフォルム。オミクロン株を吹っ飛ばせッて感じ。


陸自 福知山駐屯地 ドライブ・イン・コンバット!

2021年11月29日 18時27分55秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊福知山駐屯地はこのほど、福知山市の陸自長田野演習場で、一般市民が自家用車に乗りながら隊員の戦闘訓練を見学できる「ドライブインコンバット」を実施した。各自家用車は「有事の際の民間人の避難車両」という設定。見学者も訓練に協力した。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、駐屯地を一般開放する例年の創立記念イベントは取りやめて、代わりに人が密にならない「福知山コラッジョフェスタ」を企画。ドライブインコンバットはその一環で、3日間で一般公募当選者、福知山市民、隊員家族の450人が参加して、自家用車150台が演習場内を走った。神奈川、福岡など遠方から来た人もいた。

@なるほど。サンケイさんの映像の紹介では意味が分からなかったけど、地元の記事↑見て理解できた。取り上げてくれてありがとう。


岸田、全世界からの外国人入国禁止表明  ビジネス目的や留学生も対象 オミクロン株懸念で!

2021年11月29日 16時26分18秒 | 岸田政権 なにもしない何もできない岸田文雄 歴代最低の宰相
岸田首相は、オミクロン株の世界的な感染拡大を受け、全世界を対象に、30日午前0時から、外国人の入国を禁止すると表明した。
岸田文雄首相「最悪の事態を避けるために、緊急避難的な予防措置として、まずは外国人の入国については、11月30日午前0時より、全世界を対象に禁止する」
外国人の入国禁止は、現在入国制限が緩和されている、ビジネス目的の短期滞在者や留学生、技能実習生も対象となる。
さらに岸田首相は、南アフリカや感染が確認された国など、23カ国から帰国する日本人などについても、「リスクに応じて、指定施設における厳格な隔離措置を実施する」と述べた。

@それは支持するけど、君は未だに広島県日中友好協会の会長のようだけど、入国禁止第一号は君だ! 岸田、いい加減にしろよ。


米軍、スクラムジェットエンジンによる極超音速巡航ミサイルのテストに成功

2021年11月29日 14時04分43秒 | 米軍 米軍との合同演習

スクラムジェットエンジンは、ラムジェットエンジンの一種であり、超音速輸送機やスペースプレーンのエンジンとして開発が行われているものである。名称はsupersonic combustion ramjetの略称に由来する。超音速燃焼(Supersonic combustion)を行うラムジェットエンジンである。動圧で圧縮が行われる点から、広義のラムジェットエンジンに含まれる。

ラムジェットエンジン(Ramjet engine)は、ジェットエンジンの一種であり、一般には吸入した超音速気流をラム圧(ram)により圧縮し亜音速まで減速させ、そこに燃料を噴射して燃焼した排気の反動で推進力を得るというものである。その構造より、英語ではストーブパイプエンジンとも呼ばれる。ターボジェットエンジンより構造が簡易・軽量になる利点がある。亜音速気流で燃焼を行うという点で後述のスクラムジェットエンジンと区別される。

アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2021年9月27日、極超音速巡航ミサイル技術の根幹を成す「極超音速空気吸い込み式兵器コンセプト(HAWC)」の飛行試験に成功したと発表した。
HAWCは、DARPAとアメリカ空軍(USAF)が共同し、空中発射極超音速巡航ミサイルの重要技術を開発、実証するプログラム。極超音速飛行の効率的飛行を可能にする機体構造、炭化水素を燃料とするスクラムジェットによる安定した極超音速巡航飛行、熱応力への対処法などに主眼が置かれている。スクラムジェットは、空気取入口に生じた衝撃波で空気を圧縮、その圧縮された超音速の空気に燃料を噴射、燃焼させて推進力を得るエンジンだ。
飛行試験は、HAWC飛翔体の自由落下という形で行われた。Raytheon Technologies製のミサイルは、航空機から放出された数秒後に米Northrop Grummanのスクラムジェットエンジンを始動。エンジンは炭化水素燃料と混合された流入空気を圧縮し、高速で移動する混合気流に点火してマッハ5を超える速度で飛行した。
ミッションの目標は、飛翔体の結合/解放シーケンス、発射機からの安全な分離、ブースターの点火と加速、ブースターの分離/エンジンの点火および巡航で、DARPAは全ての主要なテスト目的が達成されたとしている。
DARPA戦術局のHAWCプログラムマネージャー、Andrew “Tippy” Knoedler氏は、「HAWCの自由落下試験の成功により、極超音速巡航ミサイルが戦闘機の非常に効果的なツールとなり得ることが実証された」と述べている。

@まだこんな段階です。こうして見るとロシアは、かなり進んでますね。追いついて欲しいと言うか、この際、追い越して欲しいです。


台湾防空識別圏にPLA軍27機が進入  新型「運油20」空中給油機も

2021年11月29日 09時03分47秒 | 台中戦争

新型「運油20」空中給油機
台湾の国防部は28日、台湾が設定する防空識別圏に中国軍機延べ27機が進入したと発表しました。新型の空中給油機も初めて確認され、専門家は、今後、中国軍機の作戦範囲が広がり、台湾の防空に対する圧力が大幅に増すおそれがあると指摘しています。
台湾の国防部によりますと28日、台湾の南西沖に設定している防空識別圏に中国軍の戦闘機や爆撃機など延べ27機が進入しました。
半数以上はフィリピンとの間のバシー海峡の上空を通過して台湾の南東沖まで回り込んでから、中国側に向けてほぼ同じ経路を引き返したということで、この中には新型の空中給油機「運油20」1機も含まれていました。
「運油20」が台湾の防空識別圏に入ったことを国防部が確認するのは、初めてとみられます。
国防部のシンクタンクの欧錫富研究員がことし4月に発表した分析によりますと、「運油20」は中国軍の従来の主力給油機と比べて給油できる量が3倍に増えていて、今後、中国軍機の作戦範囲が大きく広がることになるということです。
また、台湾の主要メディアは、中国軍の動向に詳しい専門家の掲仲氏の話として「今後『運油20』が多数就役すれば、中国空軍は正真正銘の『遠征型空軍』となる。台湾の南沖や南東沖での訓練がさらに頻繁に行われ、台湾の防空に対する圧力が大幅に増すおそれがある」と伝えています。

注:国防省の情報によると、人民解放軍の種類と出撃は、航空警察500機2機、Y-9通信対策機1機、H-6機5機、オイルユン-20機1機、J-10機であった。出撃は6機、J-11は4機、J-16は8機で、合計27機でした。その中で、空軍-500、Y-9通信対抗手段航空機、H-6、J-10、ユニョウ-20、およびJ-16はすべて、台湾の南東海域に合計15機の出撃を行った。

@生意気と言うか、空中給油量が3倍だそうです。台湾ではないので、我が国を目指しているのは明白です。

やるならやってみろ、全機叩き落としてやると言ってます。

ANNUALEX2021  日米豪加独海軍多国籍演習

2021年11月28日 21時35分17秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド

きりしましま(DDG 174)こんごう型護衛艦の2番艦。現在、第2護衛隊群第6護衛隊に所属し、定係港は横須賀である。
海上自衛隊(JMSDF)秋月級駆逐艦JS照月(DD 116)、オーストラリア海軍パース級誘導ミサイル駆逐艦HMASブリスベン(D 41)、JMSDF金剛級誘導ミサイル駆逐艦JS霧島(DDG 174) )、海上自衛隊朝霧級駆逐艦JS山切(DD 152)、米アーリーバーク級誘導ミサイル駆逐艦USSストックデール(DDG 106)が、2021年の年次演習(ANNUALEX)中に編隊で出航します。USSストックデール(DDG 106)、おおなみ(DD 111)は、年次運動中にUSSカールヴィンソン(CVN 70)と一緒に航海します。

オーストラリア、カナダ、ドイツ、日本、米国の海軍が団結して、11月21日から30日までフィリピン海で多国間多国籍演習ANNUALEXを実施します。
オーストラリア海軍(RAN)、カナダ海軍(RCN)、ドイツ海軍(GMN)、海上自衛隊(JMSDF)、米海軍を含む5つの国際海軍が、海上自衛隊を含むさまざまなイベントに参加します。通信戦術、対潜水艦戦作戦、空中戦作戦、海上補給、クロスデッキ飛行作戦および海上阻止作戦。
「多くの海軍(米国、オーストラリア、カナダ、そして最初はドイツ)がこの海上自衛隊の演習に参加します。第1護衛隊群の司令官であるコムタ・シュカク少将は、この演習に表面力の司令官として参加できたことを非常に誇りに思っています。「このハイエンドの戦術演習を通じて、これらの海軍間の協力を強化します。」
ANNUALEXは、海上自衛隊が主導する毎年恒例の海軍訓練イベントです。世界中の海軍がこのイベントに参加し、あらゆるレベルで海軍の習熟度を高めながら、永続的な関係を強化するよう努めています。
空母打撃群(CSG)1の司令官であるダンマーティン少将は次のように述べています。「米海軍は再び参加するよう招待されたことを光栄に思います。提携により、必要なときに必要な場所で力をすばやく投射できる、柔軟で適応性があり、永続的な複合力を維持できます。」

@ウムー カナダとドイツは信用できません。今、信用していいのは米とUKだけです。海軍は・・・


日米合同演習 レゾリュート・ドラゴン21! 遠征前方基地作戦(EABO)

2021年11月28日 10時00分41秒 | 水陸機動団 第一空挺 米軍(英軍 eu軍)との合同演習 我が国最強の海兵隊

HIMARS
米海兵隊が12月に陸上自衛隊と実施する共同訓練で、中国のミサイル脅威を想定した新たな作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)」に基づき、最新鋭の高機動ロケット砲システム(HIMARS=ハイマース)を日本国内で初めて長距離空輸することが27日、分かった。沖縄県の離島などで有事が発生した際、遠方から展開した海兵隊がハイマースと陸自の地対艦誘導弾(SSM)で中国のミサイル網に対抗する作戦を念頭に置く。陸自がEABOとの連携を目的とした共同訓練を行うのも初めて。
海兵隊がハイマースの長距離空輸を行うのは、陸自との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン21」。12月4日から17日まで、八戸演習場(青森県)や矢臼別演習場(北海道)などで陸自約1400人、海兵隊約2650人が参加する。
訓練では、海兵隊部隊がC130J輸送機で米軍普天間飛行場(沖縄県)から海上自衛隊八戸基地までハイマースを空輸する。海兵隊はこれまで日本国内ではハイマースの長距離移動を艦艇で行ってきたが、EABOが展開スピードを重視することを踏まえて空輸を行い、陸自のSSMと標的の調整などを行いながら連携を確認する。
EABOはミサイルなどを装備した小規模部隊が分散展開し、中国などのミサイル網に対抗する作戦構想。在沖縄海兵隊はインド太平洋地域でローテーション展開しており、有事の際に遠隔地から緊急展開する能力が重要となる。
日本側は離島防衛などでEABO部隊の来援に期待する。3月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)共同声明で「実戦的な二国間及び多国間の演習及び訓練が必要」と明記されたことを踏まえ、自衛隊としては初めて、EABOとの連携を訓練の目的に据えた。
平成30年末に改定した防衛計画の大綱では陸海空の領域に宇宙・サイバー・電磁波領域を融合させる「領域横断作戦」を打ち出している。陸自の吉田圭秀幕僚長は18日の記者会見で「領域横断作戦と米海兵隊のEABOの連携を図ることが最大の焦点だ」と述べた。
■遠征前方基地作戦(EABO) 米海兵隊が策定を進める作戦構想。EABOはExpeditionary Advanced Base Operationsの略。中国などが高精度の長距離ミサイルを展開する中で、敵の射程内にセンサーやミサイル、補給拠点などを分散配置して「島のバリア」を形成。敵の標的を分散させると同時に敵の艦艇や航空機を攻撃。従来の海兵隊が基本としてきた大規模部隊による上陸作戦から転換を図る。

日米共同訓練「オリエント・シールド」矢臼別演習場 米陸軍ロケット砲を初実射!

@HIMARS=ハイマース、既にここでは何度も取り上げてきました。 沖縄から長距離空輸するんでしょうね。素晴らしいです。台湾には、売却が決定しています。


第一〇六回 さむらい塾 令和3年11月27日

2021年11月28日 00時05分53秒 | さむらい塾




勉強会では、ウイルス対策で施設での食事ができないので、4人という事もあって皆で美味しいものを頂いてきました。


塾長      北川憲吾  
事務局長    三島廉多 
時局放談    長谷川裕行 
古事記     伊藤好雄(出張中)

午後6時、定刻開始。今回も伊藤師範は出張の為お休みで、塾生も大学受験や仕事で4名の参加ですが、それでもさむらい塾はお休みしません。今回は、如何に人工衛星を無駄なく軌道に送り込み、使い捨て人工衛星の寿命の延命にどのような工夫がなされているのか、H2AやH3ロケットの二段目にその秘密が隠されていると言うスペシャルな話を2時間かけてたっぷりさせて頂きました。
当然ですが、伊藤好雄師範が実行委員長をされている野分祭に、北川塾長と共に参列させて頂き、伊藤師範はとても元気だったと言う報告もさせて頂きました。後は、直会の席での伊藤師範の、鷺(サギ)ばかりで鶴はいないのかという意味深な名言を披露して締めくくらせて頂きました。
午後8時半解散(参加4名)

次回は、12月18日を予定しています。