大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

8枚切り食パンはGHQの指令!?  関東と関西の食パンはなぜ違うのか? 50Hzと60Hzの違いは?

2015年04月12日 10時22分44秒 | 対米従属から対米自立
4月12日は「パンの日」。これはパン食普及協会が、1983年に制定したものだそうです。さて、パンの中でも国内消費量が最も多いとされる「食パン」ですが、その枚数に関東と関西で違いがあるのをご存知でしょうか?
関東で最も一般的とされるのは「6枚切り」。これが関西になると「5枚切り」が主流になり、関東では普通に売られている「8枚切り」は関西の店舗ではほとんど見かけません。
関東で「8枚切り」の食パンが売られているのは、戦後の進駐軍の影響がそのまま根付いたからだと言われています。戦後、進駐軍がサンドイッチ用に8枚切りの食パンを作るよう東京のパン製造会社に依頼。それ以降、関東では8枚切りの食パンが引き続き売られ、進駐軍から大きな依頼がなかった関西では薄い食パンが根付かなかったそう。また、関東で売られている食パンの主流が6枚切りなのに対し、関西では同じメーカーのものでも、より厚みのある5枚切りがデフォルトになっているのは、関西は粉ものの「ふわふわ感」を重視する土地柄だからという説も。こんな食パンの裏話、ビジネスランチの席で披露すると、手もとのパンがさらに美味しく感じられるかもしれませんよ。

@全然知りませんでしたが、名古屋では普通に8枚切りも売っています。三菱の工場があった名古屋(だから在日朝鮮人が多い)にも、白川公園に進駐軍が居たという話を聞いた事がありますからその影響かも? そうした観点から、対米自立を訴える愛国者は8枚切りを食べてはいけません。hi

ではついでに、どうして日本の電気は50ヘルツと60ヘルツに分かれているか、それは、明治維新の名残。



日本の場合、周波数は場所によって50ヘルツと60ヘルツの地区があります。
ご家庭にお届けする電気は交流といって、電気のプラス・マイナスが1秒間に何十回と入れかわっています。この数が周波数と呼ばれるものです。電気をつくる発電機は日本では明治時代に輸入されましたが、当初、関東にはドイツから50ヘルツの発電機が、関西にはアメリカから60ヘルツの発電機が輸入されました。以来、日本では静岡県の富士川から新潟県の糸魚川あたりを境にして、東側が50ヘルツの地区、西側が60ヘルツの地区になっています。なお、引っ越される地区の周波数が不明な場合は、東京電力か電器店にご相談ください。
しかし、最近の家電は、50/60Hz両対応となっていることからヘルツの対応を気にする必要はないでしょう。つまり最近の家電製品は、関東、関西のどちらの地域でも使えるということです。
もちろん、これが、どちらか単独表記の場合は、表記されているヘルツ対応の地域でしか使えませんので、引っ越しの際や、リサイクル業者で購入した家電製品の場合は、利用前にヘルツの表記を十分注意して使用してください。この周波数を無視して、利用すると故障や火災の原因となることがありますので、安易に利用を考えてはいけません。

ロシア製エンジンを搭載したロケット 米国のスパイ衛星を軌道上 へ

2014年12月14日 10時07分33秒 | 対米従属から対米自立


金曜日夕方、米カリフォルニアのヴァンデンバーグ空軍基地から、運搬ロケット「アトラス5」が打上げられた。AP通信が伝えた。同ロケットは、国家安全保障局(NSA)の為に使用されるスパイ衛星NROL-35を軌道上に乗せた。タス通信によれば、運搬ロケットの一段目には、ロシアの「エネルゴマシ」社が製造したエンジンRD-180が使用されている。
米国議会下院は、12日、自国の「アトラス5」ロケット用エンジンRD-180の今後の買付け禁止を盛り込んだ、軍事支出法案を採択した。
「アトラス5」は、非軍事目的ばかりでなく、米国防総省の軍事衛星を軌道上に運ぶためにも使用され、多くの議員達は、米国の安全保障上の利益が、ロシアの技術に依存する事になってしまった」と主張している。


@なにを今更、そもそも黒人が大統領じゃないか。

「歴史乗り越え」同盟の絆 米太平洋艦隊司令官が海軍墓地で献花 脱原発のロジックと、反米は矛盾するしね!

2013年11月20日 23時50分07秒 | 対米従属から対米自立


ハリー・ハリス米太平洋艦隊司令官(57)は20日、長崎県佐世保市の東山海軍墓地を訪れ、先の大戦で散った帝国海軍の軍人ら18万柱を顕彰した「海の防人之碑」に献花した。13日にはテリー・クラフト在日米海軍司令官が同墓地で献花を行ったばかりで、日米同盟の絆の強さを改めて示した形だ。

ハリス氏は墓地内を散策し、昭和19年のフィリピン・レイテ沖海戦で米軍に撃沈された重巡洋艦「鳥海」と駆逐艦「藤波」の戦死者約1千人をまつる碑の前では、関係者からの説明に耳を傾けた。ハリス氏は「日米は敵同士として戦ったが、今では歴史を乗り越え、困難な状態にある友人を助けるため連携している。リンカーン元大統領は『英雄をたたえない国に未来はない』と言った。海軍墓地に英雄がまつられているのを大変うれしく思う」と語った。

@未だ反米にこだわるけつの穴の小さい連中がいるようだけど、シナが利するような事は避けるべきだね。基地とかは別として、独自で核武装するまでは奴らの核の傘に入っているしかないんだよ。脱原発のロジックと、反米は矛盾するしね。腐った奴はほかっておいて、早くこっちへ来いよ!

 一発の核は、1万発の巡航ミサイルに勝る。


                     ・・・・・・・・・・・抑止力も含め

オスプレイ12機、3日にも普天間移動開始

2013年08月03日 06時51分13秒 | 対米従属から対米自立
米軍岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされた新型輸送機MV22オスプレイ12機について、防衛省は2日、沖縄、山口両県や岩国市など関係自治体に対し、早ければ3日から追加配備先の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動を始めると伝えた。

岩国基地では2日午前11時20分頃から、試験飛行が始まった。山口県や岩国市によると、3日午前中に4機、5日に残りの8機が移動する予定。天候などの事情で変更される可能性もあるという。今回の追加配備で、国内で運用されるオスプレイは計24機となる。追加分の12機は米カリフォルニア州サンディエゴの港から海上輸送され、7月30日、岩国基地に陸揚げされた。


@色々矛盾はあるが、今はシナが利するだけの反米運動は慎むべき。我々の悲願、憲法改正が政治日程に上がった今日、理念は堅持しつつ現実的対応で祖国の防衛体制を固めていこう。反米運動が民族の主体性ならば左翼は右翼か?



集団的自衛権行使に新類型 米の尖閣警備も対象 安保法制懇方針

2013年06月22日 07時24分08秒 | 対米従属から対米自立
集団的自衛権の行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の警備を念頭に新「類型」を検討していることが21日分かった。日本周辺の海空域で単独で活動する米国艦船などが攻撃された場合、尖閣警備という日本の領土防衛に直結する活動であるケースは「共同行動」とし、集団的自衛権の行使を認めるよう求める。今秋にもまとめる報告書に新類型を盛り込む方針だ。

安倍晋三首相は5月8日の参院予算委員会で「日本領土周辺の公海上を警備している米国艦船が攻撃された際、日本の艦船が助けなくてもいいのか」と問題を提起した。これは、尖閣警備を想定し、日本への直接的な武力行使ではないケースでも、日本の領土防衛に密接に関連する行動を行う米軍への攻撃に対し集団的自衛権を行使する必要性を強調したもの。新たな類型は、こうした考え方に沿って「共同行動」と「グレーゾーン」をキーワードに行使を認めるかを議論する。

尖閣周辺の海空域では現在、海空自衛隊の護衛艦や警戒管制機、米海空軍の警戒管制機などによる警戒・監視活動が行われている。自衛隊と米軍は情報交換は行うが別々に行動している。ただ、日米とも東シナ海の安定と、中国海空軍や公船の挑発を防ぐとの目的は共有する。安保法制懇は、こうした米軍の艦船や航空機の活動を「共同行動」とし、中国側の攻撃に自衛隊が集団的自衛権を行使し反撃できると提起する。第1次安倍政権の安保法制懇は「公海上での米艦防護」の類型で、数百キロ離れている米艦が日本に対するミサイル攻撃を警戒しているような場合は「共同行動」と認め、行使は可能だと結論づけていた。

明確な武力攻撃とは判断しにくい事態のグレーゾーンとして、中国軍が突発的に米軍の艦艇や航空機を攻撃する恐れを念頭に置く。「組織的・計画的」な武力による攻撃ではないため、平時と有事の中間にあたるグレーゾーンと位置づけられるが、このケースでも行使を認めるか議論する。

@我が国が真の独立を勝ち取るために日米安保は最早なんの手枷足枷でもない。真の同盟国として一歩でも二歩でも平等な立場で安全保障を共有すべきと考えます。まさに真の独立を勝ち取る為の最後のチャンスは、今でしょ。

兎に角、憲法改正、自衛隊を国軍にする。これを達成しない事には、我が国の展望は一歩も開けない。

       民族の本ついのちのふるさとへはやはやかへれ戦後日本よ

京都に米軍高性能 Xband レーダー配備

2013年02月24日 06時38分11秒 | 対米従属から対米自立
日米両政府は23日、発射された弾道ミサイルを遠方から精緻に追尾できる米軍の高性能レーダー「X(エックス)バンドレーダー」を京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地に配備する方針を固めた。北朝鮮による米領グアム、ハワイへの弾道ミサイル攻撃を想定すると、近畿地方や周辺の上空を通過する可能性が高く、その中心に近い京都が配備先として最適と判断した。複数の日米関係筋が明らかにした。

参考:Ⅹバンドとは、7から12.5GHz帯の周波数を使用し、送信出力は数メガワットのパワーモジュールで構成されている。
太平洋上で活躍する海上配備のⅩバンドレーダーSBX(Sea-based X-band Radar)は有名。

@我が国も独自での高性能ミサイルディフェンスシステムの構築が必要です。現在保有のXバンドレーダーは2006年、空自の車力分屯基地(青森県つがる市)に配備済みの車載移動式Xバンドレーダー「AN/TPY-2」1基のみ。京都にも同じタイプのもを配備する予定。探知距離は約1000km。 









日米外相会談要旨

2013年01月19日 13時38分18秒 | 対米従属から対米自立
18日(日本時間19日)行われた岸田文雄外相とクリントン米国務長官の会談要旨は次の通り。
〔日米首脳会談〕
 岸田外相 会談が日米関係強化の面で充実したものとなるよう緊密に連携していく。
 クリントン長官 オバマ大統領と会談するため、2月17日からの週に訪米するよう安倍晋三首相を招待する。
〔尖閣問題〕
 外相 尖閣諸島はわが国固有の領土であるとの基本的立場は譲歩しないが、中国側を挑発せず、冷静に対応する。
 長官 主権に関し(特定の)立場を取らないが、日本の施政権下にあると認め、日本の施政権を害しようとするいかなる一 方的行為にも反対する。全ての当事者に、衝突防止に向けた措置を取り、平和的手段を通じて対処するよう促す。
〔米軍再編〕
 外相 現行の日米合意に従って進める。
 長官 普天間飛行場の代替施設建設を含め、進展できると確信している。具体的に物事を動かすことが重要だ。
〔TPP〕
 外相 安倍政権の考え方や国内での議論の状況を説明。
 長官 日本が参加すれば歓迎する。
〔ハーグ条約〕
 外相 国会での早期承認を目指し取り組む。
 長官 通常国会での必要な立法措置を希望する。
〔人質事件〕
 外相 テロを決して許容しない。アルジェリア政府に人命を最優先にするよう働き掛けてきた。
 長官 情報収集・共有で日本と緊密に連携していく。(アルジェリア政府に)人質の安全のため最大限慎重にやってほしい と求めた。テロ行為であることは忘れてはならず、無実の人を脅かし殺害する者たちを必ず裁く。
〔原発〕
 外相 前政権の脱原発政策は再検討が必要だ。
 長官 日本のエネルギー政策の行方に注目している。

@テロという言葉を使っているところがいやらしいですが、他に関しては現状では概ね良好。無名の岸田、良いデビュー戦になったようです。更に我が国が進めるべき外交政策としては、もっと積極的且つ多面的にアフリカ諸国と向き合うべきですね。



オバマ、4回目の臨界前核実験=「安全確保のため」 我が国は被爆国であればこそ核研究の権利を有している

2012年12月07日 16時28分19秒 | 対米従属から対米自立
米エネルギー省の国家核安全保障局(NNSA)は6日、西部ネバダ州で核爆発を伴わない臨界前核実験を5日に実施したと発表した。「核なき世界」を目標に掲げるオバマ政権による臨界前実験は2011年2月以来で、計4回目。米国の臨界前実験は通算27回になった。実験では、高性能の火薬を爆発させ、衝撃波によるプルトニウムの反応を確認した。NNSAはこれについて、保有する核兵器の安全性と有効性を維持するためだと説明。NNSAのダガスティーノ局長は「大統領が抱える核安全保障上の課題遂行に役立つ」と強調した。大統領は、世界に核兵器が存在する限り、核戦力を保持する方針を示している。

@スキャンイーグルをイランに捕獲されてしょげているかと思えば、そうでもないようです。わはは
専門家の言う通り、当然の実験です。

敗戦国故、非核三原則なる手枷足枷をはめられてきましたが、逆に唯一の被爆国であればこそ、核の研究を行う権利を有している事を堂々と世界に主張すべきです。もういい加減敗戦ボケから目覚めてもいいと思いますよ。


日米共同統合演習 来週5日から実施

2012年10月31日 18時20分44秒 | 対米従属から対米自立
尖閣問題をめぐり日中関係の緊張が続く中、自衛隊とアメリカ軍による日米共同統合演習が来週から始まります。今年で11回目となる日米共同統合演習は、在日米軍から第7艦隊の空母「ジョージ・ワシントン」のほか、およそ1万人の隊員が参加、自衛隊からは艦艇30隻、航空機240機、隊員3万7000人余りが参加して、日本周辺の海域や空域で行われます。
今年は沖縄県内の島を舞台に「離島奪還訓練」が行われる予定でしたが、オスプレイ配備や米兵暴行事件での影響で地元が強く反発するなどしたため、奪還訓練は中止となりました。演習は、来週5日から16日まで行われる予定です。

@この場合左翼が利するような反米行動は慎むべきであって、米軍が我が国と一緒になって戦ってくれるというなら、戦力が互角になるまで甘えてしまえばいい。所謂、戦後体制(YP)という枠組みの中での日米同盟は、間違いなく我が国の主権を犯してはいるが、その半独立的戦後体制の包括的な枠組みの中心に未だに占領憲法が改正もされず存在している以上、すべての戦後体制を否定する我々の運動理念というか主義主張との間に大きな矛盾は生じない。正し率先して対米従属を肯定するものではない。
大型ハリケーン「サンディ」で亡くなられた方々に、心からお悔やみを申し上げます。 合掌



たちあがれ日本 「国力倍増」 政策発表

2012年07月05日 07時21分29秒 | 対米従属から対米自立
野党の「たちあがれ日本」は、次の衆院選のマニフェストの骨格となる国力倍増を掲げた新たな基本政策を発表しました。
たちあがれ日本が発表した政策宣言「日本力倍増!」は、「自主憲法制定」や「国力倍増」、「したたかな外交・安全保障」など11の分野で構成されています。

憲法改正では「男系男子による皇位継承を明記すること」や軍隊の保持、外交・安全保障では尖閣諸島への自衛隊の配備など、保守政党であることをアピールしています。「国力倍増」の一環として国家安全保障会議(日本版NSC)の創設や、経済対策では10年間で300兆円のインフラ投資を行うことを盛り込んでいます。藤井参院代表は記者会見で、東京都の石原知事に「基本的な考え方は伝わっている」と述べ、石原新党が結成された場合には、これらの政策が反映されるとの見方を示しました。

@今までのように中途半端は本当によくない。極右政党といわれようがなんと言われようが、あくまでも対米自立、核武装まで含めた中で、日本の再興を図って欲しいものです。



米海軍、原潜内部を公開 横須賀基地寄港の「ミシガン USS Michigan (SSGN-727)」

2012年06月19日 15時48分44秒 | 対米従属から対米自立
米海軍は、横須賀基地に寄港している原子力潜水艦「ミシガン」の内部を報道陣に公開した。ミシガンは、米西海岸のワシントン州に母港があるオハイオ級原潜の2番艦。全長約170メートルで、米軍でも最大級の原子力潜水艦だ。艦内は4層構造で、原子炉1基を搭載。約150人の乗組員と、海軍の特殊部隊「SEALs(シールズ)」の要員66人が乗ることができる。 艦内には8基の魚雷と、巡航ミサイル約150本を搭載している。甲板上には「ドライデッキ・シェルター」と呼ばれる、特殊部隊の隊員が水面下で艦内に出入りできる設備が取り付けられており、ミサイル格納庫の一部を改造して出入り口が作られている。 ミシガンの横須賀寄港は約2年ぶりで、米海軍は「補給と休養が目的」としている。米海軍の原子力潜水艦は昨年に17回、一昨年に20回、横須賀に寄港した。

@いまでは特別珍しくもないミシガンの内部ですが、50年燃料補給なく食料の続く限り深く潜行して任務を遂行するというのがいいですね。あと何年すれば我が国も所有できるようになるのでしょうか。



「基地なき平和な島に」沖縄で「平和行進???」始まる

2012年05月11日 15時15分58秒 | 対米従属から対米自立
今月15日に日本復帰40年を迎える沖縄では、基地のない平和な島を訴える平和行進が県内3カ所でスタートしました。与那国島に続き、沖縄本島でもスタートした平和行進。このうち、名護市辺野古には市民団体を中心に約400人が集まり、反基地・反原発のシュプレヒコールを上げ、行進がスタートしました。
参加者:「日本全体で問題になっていることでもあるので、僕も簡単にこうとは言えないが、解決に向けて何かしら変わっていけたらと思います」「40年たっても基地が強化されて、復帰運動した人たちは裏切られた」
このほか、行進は那覇市と読谷村からもスタート。13日まで本島内3コースを歩き、宜野湾市海浜公園のゴールを目指します。

@別に私的にはどうでもいい問題ですが、どういった定義の下にメディアはこうした左翼のデモを「平和行進」と位置付けているのでしょう。戦後70年近く経って彼らが平和主義者でもなんでもない事は明白ですし、もういい加減こうしたわざとらしい報道をさせない国民運動が必要ですね。右も左も分からない子供たちに悪い影響を与えます。
基地がなければ平和なのか、基地があるから平和なのか、その答えもないままに、平和行進などという報道は慎むべきです。



アジア太平洋の「防衛強化」 日米共同声明、シナを意識

2012年05月01日 06時22分38秒 | 対米従属から対米自立
野田佳彦首相は30日(日本時間5月1日未明)、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。会談後、両首脳は共同で記者会見し、日米同盟を「アジア太平洋地域の平和と経済的繁栄に不可欠」とする共同声明を発表。この地域での安全保障や経済面での協力を強め、同盟をさらに強化する方針を打ち出した。 日本の首相による公式訪米は2009年2月の麻生太郎首相以来で、民主党政権では初めて。日米共同声明をまとめるのは、06年の小泉純一郎首相とブッシュ大統領による「新世紀の日米同盟」以来6年ぶり。 共同声明は「未来に向けた共通のビジョン」と題し、「日米同盟はアジア太平洋地域における平和、安全保障、安定の礎」と強調し、このために両国が「あらゆる能力を駆使することで、役割と責任を果たすことを誓う」と明記した。

@野田もまったく評価には値しないけど、鳩山や菅が総理をやっていたなんて、こんな恥ずかしい事を日本の歴史に刻んでいいのかね~。

【共同声明】
一、日米同盟は、アジア太平洋地域における平和、安全保障、安定の礎。同盟の力強さは東日本大震災でも示されたが、両国とその国民の間の緊密な絆に基づく。
一、日米は、アジア太平洋と世界の平和、繁栄、安全保障を推進するため、あらゆる能力を駆使し、われわれの役割と責任を果たすことを誓う。
一、安全保障・防衛協力のさらなる強化を目指す。日米同盟が日本の安全保障と、アジア太平洋地域の平和、安全保障、経済的繁栄に必要不可欠であることを再確認。日本の動的防衛力の構築と、米国がアジア太平洋を重視する戦略を含め、それぞれのコミットメントを実行。米国の戦略は、地理的により分散し、運用面でより抗堪性のある兵力態勢を地域で実現しようとする取り組みを伴う。見直した米軍再編計画は、地域の多様な緊急事態に日米同盟が対応する能力をさらに高めるものだ。
一、テロ、大量破壊兵器の拡散、海賊といったグローバルな課題に共に取り組むことにコミットする。海洋、宇宙、サイバー空間といった死活的に重要な空間が、責任を伴い、ルールに基づいて利用されることを確保しつつ、その大きな潜在性を保護し、発展させることに取り組む。
一、2国間の経済調和と地域経済統合の推進を通じ、両国の経済成長と繁栄を強化することを目指す。環太平洋連携協定(TPP)に関する2国間協議を引き続き前進させる。
一、クリーン・エネルギーや再生可能エネルギー源の開発、原子力エネルギーの平和的、安全・安心な利用といった協力にコミットすることを確認する。
一、相手国の学校や大学に通う学生や研究者の数を増加させ、渡航や観光を一層推進するために共に取り組む。
 【関連文書】
一、日米両国は、東京電力福島第1原発事故後の緊密な協力を基盤として、民生用原子力協力に関するハイレベルの2国間委員会を設置し、この分野の協力を強化する。
一、日米両国は、レアアース(希土類)のリサイクル、その他の分野の研究開発に関する新たな連携を開始する。
一、日米両国は、全地球測位システム(GPS)と日本の準天頂衛星システムの間の相互運用性、地域的ナビゲーションの向上の観点を含めた協力などにより、民生宇宙協力を深化させることにコミットした。
一、日米両国は、環境調査、科学的発見、国家・国際安全保障、経済成長に取り組む上での宇宙に関する協力に対する対話を強化する。
問題はTPPだね。



日米共同運用の横田基地で田中防衛大臣に「SAYONARA」

2012年04月07日 07時33分27秒 | 対米従属から対米自立
北朝鮮によるミサイル発射予告を受け、迎撃ミサイルの部隊などを指揮する航空自衛隊横田基地を視察した田中防衛大臣に、思わぬハプニングです。航空自衛隊の司令部は先月、アメリカ軍横田基地の中に移転し、北朝鮮がミサイルを発射した時には日米共同による初めての本格的な実戦運用が行われます。このため、田中大臣は、初めて視察のために横田基地に訪れました。しかし、「WELCOME」と歓迎のメッセージが出るはずだった電光掲示板には「SAYONARA」の文字が出るというハプニングがありました。その後、在日アメリカ軍のフィールド司令官と会談した田中大臣は、「日本の司令部が横田に隣接することで、さらなる緊密な連携が図れる」と強調しました。

@ハプニングな訳がないし、まだ見ぬ同志の意思表示だよ。



米軍、ミサイルレーダーを太平洋に配備 北の衛星発射受け

2012年04月01日 21時47分37秒 | 対米従属から対米自立
北朝鮮が予告した事実上の長距離弾道ミサイル発射とみられる人工衛星打ち上げ問題で米海軍高官は1日までに、最新型のミサイル探知レーダーを太平洋地域に移動させたことを明らかにした。移動させたのは、海上配備型の「Xバンドレーダー」で、3月23日にハワイ州パールハーバーの海軍基地を出発した。ミサイル探知、追跡の性能を持つほか、アラスカ州フォートグリーリー基地とカリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から発射する迎撃ミサイルとの通信も可能。ただ、北朝鮮は今回、衛星を南方へ打ち上げるとしており迎撃ミサイル発射が必要とされる事態が生じる可能性は少ない。

同レーダーの配備場所は伝えられていないが、監視対象となる国から数百マイル離れた海域での探知作業が可能で、北朝鮮近海へ移動はしないとみられている。海軍高官は今回の配備について予防措置の一環としている。米国防総省は、北朝鮮のミサイル発射技術を疑問視しており、部品などが、北朝鮮が主張する海上ではなくアジア諸国の国土に落下することを懸念している。

Xバンドレーダーは横約73メートル、縦約119メートル大の海上プラットホーム上に設置され、海中にあるプラットホームの支柱からドーム状のレーダー最上部までの高さは約85メートル。軍人や文官計86人が乗り込んでレーダー操作などに当たる。北朝鮮が2009年に実施した長距離弾道ミサイル発射実験の前、当時のゲーツ米国防長官が関連海域への配備を命じてもいた。

@アメリカらしいと言えばアメリカそのものですが、ここまでするかって、笑ってしまいますね。わはは