大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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伊方原発3号機の運転停止認めず 広島高裁、脇由紀裁判長!

2023年03月24日 18時39分29秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、約60~130キロ圏内に住む広島県と愛媛県の住民7人が申し立てた仮処分の即時抗告審で、広島高裁(脇由紀裁判長)は24日、広島地裁決定(2021年11月)に続き、住民側の申し立てを退けた。地裁決定を不服として住民側が即時抗告していた。
3号機の耐震性を巡り、四国電が定める基準地震動(耐震設計の目安となる揺れ)650ガルの妥当性が主に争われた。
住民側は東日本大震災など千ガルを超えた地震の観測記録に照らし、650ガルは低すぎるとして「仮に同じような規模の地震が発生した場合に重大事故の危険性を排除できない」と主張。四国電は地盤の状況など地域特性を考慮した基準地震動は適正として「事故などの具体的な危険性はない」と反論していた。
広島地裁決定は「各地で観測された地震動の値を引用するだけでは、同じような地震が発生する危険性があるとは言えない」と判断していた。
3号機は定期検査中。送電再開まで原子炉を停止し、6月19日に検査を終える予定。

@>広島地裁決定は「各地で観測された地震動の値を引用するだけでは、同じような地震が発生する危険性があるとは言えない」と判断していた。
まったくその通りで、広島高裁脇由紀裁判長、素晴らしい判決です。毎日、交通事故が起きているから、車に乗るなというのと同じ理屈です。屁理屈をこねる、たった7人のイカレポンチ共産党員に振り回されてはいけません。
安定した、地球にやさしい電力供給源は原発だけです。