大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ロシア・シナ・南ア合同軍事演習”Mosi II” 南アフリカ東岸沖

2023年02月28日 18時14分11秒 | 中ロ軍
ロシア、中国、南アフリカによる合同軍事演習が終了した。ロシア国防省が2月27日に発表した。
今回の訓練「Mosi(モシ) II」は、南アフリカの東岸沖で実施。西側諸国は警戒感を強め、参加国の一部では国内でも批判が出た。
南アは17日に始まった今回の演習を、定例的なものだと述べていた。
ロシアによると、指定区域で合同海軍部隊を編成し共同戦術を展開。ダミーの標的を使って機雷を発射する訓練や人質となった船舶を解放する訓練も行われた。
中国からは誘導ミサイル駆逐艦、フリゲート艦、補給艦が参加。南アからはフリゲート「SASメンディ」、ロシアからはフリゲート「アドミラル・ゴルスコフ」と海洋給油船が参加した。
アドミラル・ゴルスコフは極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を搭載。ただ、ロシア国防省によると今回の演習では発射されなかったという。

@結局、金に擦り寄っているだけ。南アフリカのラマポーザは、ロシアのオルガルヒ、ヴィクトル・ヴェクセリベルクが権益を持つ鉱山会社がANC(アフリカ民族会議)に多額の献金をしてくれている事と、武器や弾薬をこっそり買ってくれているから。確かにこいつ等は資源を持っているが、金でどちらにでも転ぶ。


Ingenuity  43回目 10カ月ぶり長距離飛行–累計で9km弱を飛行

2023年02月28日 13時59分06秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ
NASAの火星探査ヘリ「Ingenuityが2月16日、10カ月ぶりに長距離飛行を実施した。
Ingenuityは2020年7月に火星探査機「Perseverance(パーサヴィアランス)」とともに打ち上げられた探査機で、本体に二重反転ローターを搭載。空気の薄い火星での飛行試験を実施している。2022年12月の飛行では、飛行高度14mという記録を打ち立てた。
43回目となった今回の飛行では、約390mの飛行を実施。なお同探査機は2022年4月には約418mの飛行を行っていた。さらにその3週間前には、約710mの飛行を実施している。
Ingenuityはこれまでの43回の飛行で約8829mを飛行。同探査機はもともと飛行試験は5回のみの計画だった。

@けなげだね。日本では、14年ぶりに男女二人の宇宙飛行士も決まったようだけど、火星探査に参加できるといいね。健闘を祈ろう。


米軍偵察機とPLA戦闘機が150mまで接近…記者「チャンコロパイロットが見えた」

2023年02月27日 18時42分55秒 | 緊張高まる南シナ海 東シナ海 台湾 Quad 日米豪印 AUKUS クアッド
中国軍の戦闘機と米海軍機が南シナ海上空で150メートルの距離まで接近し対峙する危険な状況になっていたことが分かった。
米CNNテレビは24日(現地時間)、米海軍哨戒機が中国軍基地のあるパラセル諸島(西沙諸島)から30マイル(約48キロ)離れた南シナ海上空2万1500フィート(約6550メートル)を飛行中、上記の事態が起こったと報じた。
パラセル諸島は南シナ海にある中国・海南島の南東336キロ、ベトナムの東約445キロに位置する。
CNNによると、中国人民解放軍(PLA)は「米国機へ。中国の領空は12カイリ(約22キロ)だ。これ以上近づけば、そちらが全責任を負うことになる」と警告放送を行ったという。
数分後に空対空ミサイルを搭載した中国軍戦闘機が姿を現し、偵察機の左翼から約500フィート(約150メートル)の距離まで接近した。
米哨戒機に搭乗していたCNN記者は「中国戦闘機の距離は極めて近く、こちらを振り向くパイロットの姿をCNN取材班が視認できるほどだった。尾翼に描かれた赤い星や、搭載されたミサイルも見えた」と伝えた。
米軍機を操縦するニッキー・スローター中尉は無線で「PLAの戦闘機へ、こちらは米海軍P8A。あなた方は私の左翼側を飛行している。私はこれから西に向かう。同じ行動を取ることを望む。どうぞ」と伝えた。
CNNによると、約15分間にわたって米軍機を追尾した中国の戦闘機からしばらく回答はなかったが、その後旋回して飛び去っていったという。

@NBCの記者も同行していたようです。下に貼り付けておきます。それより岸田、何でもいいからキーウへ行って来いよ。




核融合実験炉 東芝ESS 世界最大規模「超電導コイル」4基完成

2023年02月27日 09時14分19秒 | 核融合 レーザー核融合 超高温プラズマ ヘリカル型 トカマク型 超電導 絶対零度

東芝エネルギーシステムズが製造し、イーターに納入したトロイダル磁場コイル




核融合発電
重水素と三重水素の原子核をプラズマでぶつけて核融合反応を起こし、生じた熱を使い発電する。発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない次世代エネルギーと期待される。1億度Cのプラズマを維持し続け、持続的に核融合反応を起こす。核融合発電はプラズマを維持できなければ、反応が止まるため安全性が高いとされる。70年代に主要な理論が出そろい、その後、国内外で実用化に向けた研究が行われている。



東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS、川崎市幸区、四柳端社長)は21日、世界最大規模の超電導コイルであるトロイダル磁場(TF)コイル4基の最終号機を完成したと発表した。同TFコイルは、南仏で建設が進む核融合実験炉「ITER(イーター)」向けに量子科学技術研究開発機構(量研機構)から受注していた。
イーターに組み込むTFコイル18基のうち、日本分担分の8基を、東芝ESSと三菱重工業がそれぞれ4基完成した。量研機構が日本の製作のとりまとめを担い、東芝ESSはTFコイル4基と収納容器6台の製作を担当した。2025年のイーター運転開始に向け、イーター機構が現地で据え付け作業を進める。
TFコイルはイーターの主要機器で高さ16・5×幅9メートル、重さ310トン。コイルをマイナス269度Cの極低温に冷却して超電導コイルとし、巻き線部に世界最大の6万8000アンペアの電流を流し11・8テスラの強力な磁場を発生させて、数億度Cのプラズマを閉じ込める。
高い磁場精度が求められるため、コイルの電流中心線は数ミリメートルの誤差に収める必要がある。大きな磁場からTFコイルに加わる6万トンもの巨大な電磁力から巻き線部を守るため、巻き線部と分厚いステンレス構造物を一体化させている。

@書いてある通りです。原発同様、こうした貴重な日本の技術(技術者)を絶やさない事です。ロケット開発もそうですが、冷遇すれば、シナや北朝鮮に引き抜かれます。実際、シナのロケット開発には引き抜かれた日本人が携わっています。国益とか国を守ると言うのはそう言う事から始まるんです。原発も稼働し続けなければ、技術者は育ちませんよ。

東芝がヒートパイプ冷却の小型原子炉、20年間燃料交換要らず

2023年02月26日 13時09分55秒 | 次世代原発 革新軽水炉 小型モジュール炉(SMR) 溶融塩炉 高温ガス炉 高速炉

小型原子炉「MoveluX(ムーブルクス)」

原子炉容器(RV)を地下に、発電設備を地上に配置する。
東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS、川崎市)が小型原子炉「MoveluX(ムーブルクス)」の開発を進めている。いわゆる小型モジュール炉(SMR)の一種で、主要部品は海上コンテナわずか2個分の体積に収まる。小型かつ高温を取り出せるのが特徴で、建設地の選択肢が広がる他、燃料交換なしで長期間運転できる。へき地における電源や水素製造の熱源としての利用を想定する。
「あらゆる場所で利用可能な高効率原子力電池」――。東芝ESS磯子エンジニアリングセンター原子力先端システム設計部エキスパートの浅野和仁氏は、同原子炉についてこう説明する。その仕組みや構造は、原子力発電所で主流の大型軽水炉と比べて、大きく異なるという。
MoveluXでは、高さ6×直径2.5mの原子炉容器(RV:Reactor Vessel)をコンクリート製の地下室に配置し、発電設備を地上に置く。燃料交換なしで約20年間稼働させる構想で、熱出力10MW、電気出力3~4MWほどを想定している。一般的な大型軽水炉が電気出力1GW程度なのと比べると、数百分の1の規模である。
同社がこの新型小型炉の開発に着手したのは2016年ごろ。現在はシミュレーションによる概念設計が固まった段階で、今後、試作品を使った本格的な実証実験が始まる。詳しい実用化の時期や建設費用は公表していない。

炉心断面はまるで「蜂の巣」
大型軽水炉では、冷却材を兼ねた減速材として軽水(普通の水)を使うが、MoveluXでは軽水ではなく水素化カルシウム(CaH2)を減速材として用いる。原子炉としては珍しく、冷却にはヒートパイプを採用する。
MoveluXの炉心断面を見ると、六角形の燃料と減速材が、蜂の巣のように同心円状に交互に配置してある。燃料は1つが幅10cm、高さ5cmほどの大きさで、それが積み重ねてある。燃料と減速材の間にあるのが長さ5~6mのヒートパイプ。炉心全体に230本ほど配置してあり、炉心上部の熱交換器とつながっている。


炉心断面
燃料(赤色)と減速材のCaH2(青色)が同心円状に交互に並び、その間にヒートパイプを配置している。原子炉容器に充てんされた液体金属(Pb-Sn合金)が各構造物のすき間を埋めて接触熱抵抗を低減する。

ヒートパイプは、パソコンのCPUクーラーなどにも使われる身近な熱輸送装置だ。「ヒートパイプ自体は珍しいものではないが、それを用いた原子力システムという点が新しい」)。CPUクーラーなどでは作動液に純水を使うが、700℃以上の高温を取り出すMoveluXでは、沸点が約880℃のナトリウムを用いる。
ヒートパイプを使うメリットは、蒸発と凝縮が連続する自然循環によって炉心の熱を輸送できる点にある。軽水の循環にポンプを使う大型軽水炉とは違って冷却に電源を必要としない。外部の駆動装置なしに受動的に炉心を冷却できるので、原子炉の電源を喪失しても冷却を継続でき、安全性を高められるとの発想だ。

@素晴らしいですね。医学の世界では、最早放射線治療なしで語る事はできませんが、まったく勉強しない無知な左翼学者が降り撒く放射能アレルギーも困ったものです。しかし、こうした邪悪な反原発論を撥ね退け、社会は常に健全であり続けて欲しいものです。頑張れ東芝!
因みに、うちの息子のパソコンのCPUは水令式です。hi

米 初の小型モジュール型原子炉”SMR”設計承認!

2023年02月26日 12時05分49秒 | 次世代原発 革新軽水炉 小型モジュール炉(SMR) 溶融塩炉 高温ガス炉 高速炉

アイダホ州で建設が予定されているNuScale社の原子力発電所  SMR:Small Modular Reactors= 小型モジュール型原子炉

原子力の未来に向けた長い道のりの、記念すべき第一歩。
アメリカで初めて、小型モジュール型原子炉の設計が承認されました。気候変動対策が議論されるなかで支持が復活しつつある電力源として有望な一歩となりました。

小型モジュール炉の実現化 Small Modular Reactors: SMR
この設計は、原子力規制委員会(NRC)によって承認され、1月19日の連邦官報で発表されました。設計したのは、オレゴンに本拠を置く企業、NuScale社です。これが官報に掲載されたことで、電力事業者は新しい原子力発電所の建設免許を申請する際に、小型モジュール炉も選択できるようになります。この設計に従えば、通常の3分の1ほどの規模で原子炉を建設でき、1モジュールあたりでおよそ50メガワットの電力をまかなえます。
小型モジュール炉、通称SMR建設に使われる部材は、工場で製造したうえで現地に搬送できるため、建設に要する費用も時間も大幅に抑えられ、そもそも必要な土地も少なくて済みます。
原子力開発のペースも、気候変動対策の点では問題視されています。脱炭素という喫緊の必要性について対応が遅すぎるというのです。
しかしその一方では、真の脱炭素社会における膨大なエネルギー需要に、不安定極まりない再生可能エネルギーだけでは対応しきれない、原子力の開発こそ化石燃料頼みの現状から脱却するには最善の戦略のひとつです。

@我が国で原発と言えば三菱重工、日立、東芝、日揮HDだが、アホとバカと左翼を撥ね退けてこれに続いて欲しいものだ。

尊皇討奸 昭和維新断行 87年前を想起せよ!

2023年02月26日 00時00分00秒 | 運動指針

昭和11年(1936年)2月26日未明、磯部浅一らを中心とする皇道派の陸軍青年将校が1,483名の下士官・兵を率いて決起した昭和維新運動。
貧しい東北出身の兵隊を多く抱えた青年将校たちは、その兵隊の妹たちが吉原に売られていく実情と、そうした窮状に手を差し伸べることなく営利を貪る財界と政界に巣食う君側の奸を打つ為に決起した。

226事件連座青年将校辞世

磯部浅一・一等主計 「国民よ国をおもひて狂となり 痴となるほどに国を愛せよ」
「天皇陛下 何という御失政で御座りますか 何故奸臣を遠ざけて忠烈無雙の士を御召し下さりませぬか」、「今の私は怒髪天をつくの怒りにもえております、私は今は 陛下をお叱り申上げるところに迄精神が高まりました、だから毎日朝から晩迄、陛下を御叱り申しております、天皇陛下 何という御失政でありますか 何というザマです 皇祖皇宗に御あやまりなされませ」

香田清貞大尉 「ひたすらに君と民とを思ひつつ 今日永えに別れ行くなり」
野中四郎大尉 「我れ狂か愚か知らず 一路奔騰するのみ」
安藤輝三大尉 「尊皇討奸 尊皇の義軍やぶれて寂し春の雨 国体を護らんとして逆徒の名 万斛の恨 涙も涸れぬ ああ天は 鬼神 輝三」
栗原安秀中尉 「君が為 捧げて軽き この命 早く捨てけん 甲斐のある中」「道の為 身を尽したる 丈夫の 心の花は 高き咲きける」
丹生誠忠中尉 「身とともに名をけがして大君に つくす誠は神や知るらん」「強く生き優しく咲けよ 女郎花 昭和十一年七月九日」
田中勝中尉  「我はもと大君のため生まれし身 大君のため果つる嬉しさ」
坂井直・歩兵中尉  「古(いにしえ)も今も天地に變(かわ)りなき/誠の心一筋の道」
田中勝・砲兵中尉  「我はもと 大君のため生れし身 大君のため 果つる嬉しさ」「たらちねの 親の恵みの 偲ばれて 只先立つて 我は淋しき」
村中孝次・歩兵大尉 「維新ノ為メニ戦フコト四周星 今信念ニ死ス 不肖ノ死ハ即チ維新断行ナリ 男子ノ本懐事亦何ヲカ言ハン」
中橋基明・歩兵中尉 「只今最後の御勅諭を奉読し奉る。尽忠報国の至誠は益々勅々たり、心境鏡の如し 七月十二日午前五時」
北一輝    「若殿に兜とられて負け戦」

映画「陸軍」主題歌

父母の慈愛に抱かれて
男子となりて 幾年ぞ
身は軍服に 包むとも
君に見えざる この戦
胸に受け継ぐ 祖先の血
流れて永久に 國護る

國にふたつの 道あらず
人にふたつの 心なし
兵の道こそ 一億の
心とすべき 我が身なれ
わが大君のため 國のため
仰ぎて 一宇
み教えを

我に抗する 敵ありて
出陣の日の 来るとき
みこと畏み いでゆけば
軍靴の響き 地を発し
士気は溢れて 天を衝く
歩武堂々の 大進軍

皇威輝八紘 天皇陛下萬歳!