大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

273) ロシア空軍 西部軍管区所属Su-35S & Su-30SM が、ウクライナ攻撃

2022年05月31日 14時08分35秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

オレンジ色

@昨日の映像で、空対空、空対地ミサイルをバンバン撃ち込んだと言っています。網がかかっていますのでロシア側の映像はほとんど流れてきませんが、これはロシア系メディアの珍しい映像です。地上戦を毎日見ているので、信じられない程クールな映像です。hi


272)久々にドローン攻撃!

2022年05月31日 09時04分38秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

標的にされたBMD-4M ロシア連邦の歩兵戦闘車(IFV)。"BMD"とは、ロシア語で空挺戦闘車を意味し、この型の車両は空中投下が可能なように設計されています。
主武装 30mm機関砲2A72
100mm滑腔砲2A70
9M117対戦車ミサイル
副武装 7.62mm機関銃PKT
5.45mm機関銃PRK-74
搭乗員3名

@確実に2台、ウクライナ軍の餌食にされてます。


河村市長「お支払いできません」 トリエンナーレ負担金支払い命じた名古屋地裁の一審判決を不服とし控訴 !

2022年05月31日 04時17分32秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
@名古屋地裁は、自虐史観に犯された左翼判事の巣窟。こうした裁判の判決を見るまでもなく、昔から、右翼にはすぐ仮処分を出す左翼判事揃い。朝鮮やチャンコロは差別するなと言いつつ右翼は平気で差別する。
そもそも、大東亜戦争を大東亜戦争と明言できる判事が名古屋地裁にはいるのか? 一人もいないだろ。皆、アホ面晒して太平洋戦争と呼称する。愛知県知事の大村秀章もその一派。
最高裁まで争えば、必ず勝てるよ。偏見や差別のない、正しい歴史認識に裏打ちされた名古屋の河村市長を断固支持する!


Bayraktar  TB-2搭載  MAM-L誘導爆弾

2022年05月30日 22時44分16秒 | トルコ



MAM-Lミニインテリジェント弾薬 MAM(MiniAkıllıMühimmat、Smart Micro Munition)

バイラクタル TB2は、主翼下の4ヶ所のハードポイントに合計150kgのミサイルや誘導爆弾、ロケット弾で武装することができ、TAI/アグスタウェストランド T129 ATAKにも武装できるUMTASは射程8kmの対戦車ミサイルでバイラクタル TB2に搭載した場合、高度16000フィートからの攻撃もできる。レーザー誘導爆弾であるMAMは滑空爆弾であり、C型は射程8km、L型は射程が8km~14kmとなっている。T型は重さが94kgとなり1発しか装備できないが射程は30km~80kmとなり、中距離対空兵器からのアウトレンジ攻撃も可能になっている。その他にもレーザー誘導ロケット弾であるRoketsan Cirit等を装備することができる。
技術仕様
直径 160mm
長さ 1メートル
重量 22 kg
範囲 8 km(オプションの慣性ナビゲーションシステム/グローバルポジショニングシステム機能を使用して14 km)
シーカータイトル セミアクティブレーザーシーカー
弾頭タイプ 反応性装甲に対するタンデム
高爆発性粒子効果
熱圧
プラグタイプ インパクト アプローチ
プラットフォーム UAV

@アゼルバイジャンとアルメニア紛争の時にも紹介しましたが、こうした動画は初めてです。開発したトルコでも、レーザー誘導弾が命中すると喜んでいたんですね。


267)第93独立機械化旅団  スタグナP & アルゴ8x8水陸両用ATV機動部隊

2022年05月30日 07時41分36秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

ATGM Stugna-P スタグナP対戦車ミサイル


ARGO 8×8 750HDi SE

@東部作戦管区所属です。2022年5月8日、ハルキウ州イジュームを守備していたところ、ブチャの虐殺に関与したロシア軍第64独立親衛自動車化狙撃旅団と交戦し、全滅させています。


ロシア  新たな極超音速ミサイル「Zircon」発射実験  NATO加盟申請の北欧2国近くの白海

2022年05月30日 00時23分57秒 | ロシア軍

Zircon ツィルコン=ジルコン

極超音速巡航ミサイル「ツィルコン=ジルコン(Zircon)」の発射実験を行い、1000キロ離れた標的に命中させたと発表した。
国防省によると、ツィルコンはバレンツ海(Barents Sea)のフリゲート艦から発射され、白海(White Sea)海上の標的に命中した。実験は、現在実施中の「新兵器試験」の一環としている。
ロシアがツィルコンの発射実験を最初に公表したのは2020年10月で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は当時「一大イベント」と称していた。その後も同じフリゲート艦と、潜水艦からの発射実験が行われていた。
ツィルコンの速度はマッハ5~9(音速の5~9倍)で、最大射程は約1000キロ。

@白海に近い北欧のフィンランドとスウェーデンが今月、北大西洋条約機構(NATO)に加盟を申請した。音速の9倍(マッハ9)で飛行するとされるツィルコンの発射実験には、両国をけん制する意図があるとみられる。
そもそもプーチンは、核を通常兵器として使用すると宣言しているし、この戦略を戦争の「エスカレーション解除」と呼んでいます。
これとは別にプーチンは、どのような場合に核兵器を使用するかを定めた文書「核抑止の国家政策の基本」に署名しています。ロシアや同盟国に対して弾道ミサイルが発射されたと信じるに足る情報が入った時点で核兵器を使用。通常兵器による攻撃でも国の存在が脅かされる場合は核兵器で反撃できるとしています。


ロシア軍 2S7M「Malka」 主砲 2A44 52口径203mmカノン砲

2022年05月29日 12時49分57秒 | ウクライナ & ウクライナ軍情勢

2S7M「Malka」
最新型。脆弱だった通信機能が強化されており、8発の砲弾を搭載可能。新型の装填装置も搭載されている。また、1分あたり2.5発まで発射可能。エンジン出力も840hpまで向上されている。開発計画では原子砲としての使用も意図されている。
2A44カノン砲は、射程距離は通常弾(ZOF-40榴弾)使用の時最大で37.5 km、RAP弾(ロケット推進弾)(主にZOF-43榴弾)使用の時47.5~55.5 km。この長大な射程距離を生かして敵を射程外から攻撃出来るうえ、敵が攻撃に気づく前に移動の準備をすることも出来る。砲口初速は最大960m/s、砲身寿命は約450発である。

@M777に押され気味のロシア軍だが、虎の子の203mmカノン砲を持ちだしてきた。弾も一回りでかい。でも、M777のようにピンポイント攻撃はできません。。