大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

シリア戦場ライブ FSA、手製発射台から発射されるミサイル群 11月29日

2016年11月30日 17時00分28秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、16歩兵、ジャイシュ・アル・ムジャヒディン、ジャイシュ・アル・イスラム、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、シリア征服戦線 「ジャブハト・ファタハ・アルシャ(Jabhat Fateh al-Sham 旧ヌスラ戦線)」などが、シリア軍(SAA)、ヒズボラ(シーア派)などと敵対し、更にこれらすべてと敵対するのが、ISという事になる。

@アレッポでは押されっぱなしで分断されましたが、反撃のチャンスを狙っています。ミサイル群と書いてあげましたが、実際は3発です。奪われたアレッポに向けて遥かかなたの地からの心ばかりの報復攻撃です。



もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基本設計

2016年11月30日 16時01分59秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!

もんじゅの原子炉容器

政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基本的設計を固める。
文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基本方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。
骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。
高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は、原型炉もんじゅの後継となる実証炉開発を「最重要」と強調。そのうえで、フランスの次世代高速実証炉「ASTRID(アストリッド)」など海外施設と連携する方針を明記し、今後10年程度をかけて「基本的設計思想と開発体制を固めていく」とした。

@素晴らしい。これで、我が祖国の未来に安全保障も含め明るい光が差し込みました。もんじゅの施設内では、漏えいを起こした液体金属ナトリュウムの研究施設やその他色々な研究施設を造るそうです。実証炉も、もんじゅの施設内に作れば、なおよい。(休止中の常陽を活用するらしいが)



参考:軽水炉では、中性子のスピードが遅いほどウラン235を核分裂させやすいので、中性子のスピードを遅くさせるために減速材を用いています。この減速材には、冷却水としての水が有効です。
ただ、遅い中性子とウラン燃料の組み合せでは核分裂の際に発生する中性子の数はおよそ2個であるため、増殖はできません。高速増殖炉とは、高速中性子とプルトニウムの組み合せでは、およそ3個の中性子が発生するので増殖が可能となります。つまり、高速増殖炉には核分裂の際に飛び出してくる高速の中性子のスピードを減速させない冷却材が必要となります。ナトリウムは中性子に比べて約23倍重い元素なので、中性子のスピードを余り減速させません。

核燃料取り出しに向け・・・格納容器の土台強化の実験

2016年11月30日 08時47分08秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
廃炉への道のりは気が遠くなるような作業です。福島第一原発からの核燃料取り出しに向け、まず、格納容器の一部の土台を強化するための実験が始まりました。
国際廃炉研究開発機構・吉沢厚文専務理事:「試験装置を使って、取り出しの方針に役立つようなデータを取って参りたい」
日立GEと国際廃炉研究開発機構は、福島県楢葉町で、福島第一原発2号機の核燃料の取り出しに向け、土台部分を強化する実験を始めました。2号機の圧力容器には溶け落ちた核燃料の多くが残っていますが、圧力容器を覆う格納容器に穴が開いているため、作業ができず、まずはその水漏れの穴をふさぐことが必要です。しかし、穴をモルタルでふさぐと、今度は格納容器の一部がその重みに耐えられなくなるため、この土台を強化する実験を進めています。
日立GEニュークリア・エナジー原子力プラント部、大目二三由技師:「時間はかかるのはやむを得ないです。工事側や開発側で努力しても最後は現場で一定量の線量が下がっていることが求められる」
土台を強化するための作業はロボットではなく人が行うため、現状では放射線量が高すぎて入れません。このため、実際の作業時期は見通せていません。

@なんだかんだ言っても、世界に先駆けていい実験材料になるじゃない。安全第一で宜しく。



比大統領の警備車両が爆発…ドゥテルテは不在

2016年11月29日 22時47分49秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンのドゥテルテ大統領の警護隊によると、29日、南部ミンダナオ島のマラウィ市で、30日の大統領の訪問に備えて現地入りした警備の先遣隊の車両が走行中、爆発物が破裂し、警備隊員と軍人計9人がけがをした。
大統領は不在だった。
28日には、マニラの米国大使館付近でゴミ箱に入った爆弾が発見されていた。28日に発見された爆弾は、9月に南部ダバオ市で起きたテロ事件で使われたものと似ており、当局が関連を調べている。この事件では、イスラム過激派組織「イスラム国」に忠誠を誓ったとされる新興の過激派「マウテグループ」メンバーが逮捕されている。ドゥテルテ政権はイスラム過激派の掃討作戦を強化しており、報復との見方が出ている。

@残念。ドゥテルテは、向かってくる奴は皆殺しにしてやると息巻いているそうです。勿論、マラウィ市にも行くし一切の変更はしないと言っています。



イスラム過激派組織の拠点へ砲撃、フィリピン南部

2016年11月29日 22時28分25秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピン南部で、対イスラム過激派組織「Maute」の戦闘に兵士が増員されるなか、Mauteの拠点へ向けて軍が砲撃を行っている。
先月、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の地元ミンダナオ(Mindanao)島ダバオ(Davao)で9月に発生した爆破事件に関与したとして、Mauteの戦闘員3人が拘束された。爆破事件では15人が死亡した。

@アブ・サヤフは、今年の9月にノルエー人の人質と交換で1億円をせしめているので、アブサヤフやその下部組織が、そこそこの爆弾闘争を再開する余力は備えています。当然、ドゥテルテもその攻撃対象です。






速報 ステルス実証機 X-2 3度目の飛行テスト 岐阜基地

2016年11月29日 20時54分34秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22
防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の飛行試験を岐阜試験場(各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行った。
飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、ステルス性や高運動性を確認する。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセンサーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。

@素晴らしいです! 実際、防空レーダーで並走しているF-2戦闘機と比べて、どの程度の機影が映し出されているのか見てみたいものです。最高レベルの国家機密だと思いますが、映っていない事を願うばかり。
正面RCS PAK FA 0.1 F-22 0.0001 F-35 0.0015 J-20 論外



シリア戦場ライブ 活躍するFSAのスナイパー 11月28日

2016年11月29日 16時32分30秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

AL-SAFWA ISLAMIC BRIGADES (アル サフア イスラム旅団=シャーム戦線、第1連隊、ヌールッディーン・ザンキー運動、ムジャーヒディーン軍、サフワ旅団、アレッポ市旅団、「命じられるがまま進め」連合、16歩兵、ジャイシュ・アル・ムジャヒディン、ジャイシュ・アル・イスラム、ファトフ旅団。)
自由シリア軍、アル-safwaイスラム旅団、シリア征服戦線 「ジャブハト・ファタハ・アルシャ(Jabhat Fateh al-Sham 旧ヌスラ戦線)」などが、シリア軍(SAA)、ヒズボラ(シーア派)などと敵対し、更にこれらすべてと敵対するのが、ISという事になる。

@久々の映像。



米国務省、フィリピン警察への援助振り替え 麻薬作戦以外に

2016年11月29日 15時55分41秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
米国務省のカービー報道官は28日、今夏にフィリピン警察の麻薬取り締まり作戦が始まって以来、フィリピン警察への数百万ドルの資金援助を麻薬関連から海上警備や人権活動などに振り替えたと明らかにした。
オバマ政権や人権団体は、ドゥテルテ大統領の麻薬取り締まり作戦を非難。米当局者は、作戦における超法規的殺人が報じられていることに「深く懸念」を表明したが、ドゥテルテ氏は米国を強く非難し、批判を一蹴している。
警察の統計によると、ドゥテルテ氏が6月に就任して以来、麻薬取り締まり作戦で2500人以上が死亡。約4分の3は警察の作戦で、残りは自警団の犠牲や麻薬組織間の抗争に巻き込まれるなどして死亡したとみられる。
米国務省は9月初め、500万ドルの支援のうち、450万ドルを沿岸警備隊など海上警察に振り替え、残りの50万ドルは人権活動や国内の改革向けに充てるという。
米国の「レーヒ法」は、人権を侵害した外国の部隊に訓練や装備を提供することを禁止している。

@米国に中指立てまくって、シナに媚びるアホに対しても、とっても優しいアメリカ。さて、内向きトランプはどう出るのか、楽しみ。



隊員が訓練中に飲酒 1尉ら3人懲戒処分 陸自北富士駐屯地 山梨

2016年11月29日 10時41分25秒 | 我が国の安全保障問題
陸上自衛隊北富士駐屯地(忍野村忍草)は28日、訓練中に飲酒を許可したとして、第1特科隊の40代の1尉を停職1日の懲戒処分とした。飲酒の指示を止めようとしなかったなどとして、一緒にいた3尉(48)と曹長(50)も減給30分の1(1月)とした。3人はすべて男性。
同駐屯地によると、1尉は6月13日未明、静岡県御殿場市の東富士演習場で訓練中、検閲していた3尉ら一部の隊員に対し、飲酒を許可した。
1尉は「隊員を慰労したかった」と話しているという。


@陸自には、そんなバカがいるんかい。右翼じゃないんだから・・・・

弾道ミサイル落下のおそれ想定した避難訓練 初実施へ

2016年11月29日 08時08分47秒 | 我が国の安全保障問題
政府は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることを踏まえ、ミサイルが日本の領土や領海に落下するおそれがある場合を想定した、初めての住民の避難訓練を今年度中に実施する方向で調整に入りました。
北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることから、政府は、自衛隊に対し「破壊措置命令」を常に発令した状態にして警戒・監視活動を継続しているほか、発射が懸念される場合には、都道府県に対し、Jアラート=全国瞬時警報システムの点検を呼びかける通知を出すなどしています。
こうした中、政府は、万が一の事態に備えるため、弾道ミサイルが日本の領土や領海に落下するおそれがある場合を想定した訓練を今年度中に実施する方向で調整に入りました。

訓練で、政府は、弾道ミサイルの落下地点の推定などをJアラートで発信する手順を確認するほか、自治体や警察などと連携し、防災行政無線などを利用して住民を実際に頑丈な建物の中などに避難させることも行う方針です。政府は、有事の際の国の役割などを定めた国民保護法が平成16年に成立して以降、大規模なテロなどから住民を保護する訓練を自治体と共同で毎年、各地で行っていますが、弾道ミサイルの発射を想定した訓練を行うのは初めてのことになります。政府は今後、共同で訓練を行う自治体の選定を進めるなど、実施に向けた具体的な調整を急ぐことにしています。

@ミサイルディフェンスの精度を高め、抑止力の向上を図りつつ、全土を上げて行う南朝鮮とまでは行かなくとも、そうした非常事態に備える訓練も必要だね。

核の代わりにサリンなど化学兵器を撃ち込まれたら、どうするんだい?

シリア戦場ライブ アレッポ東部をアサド軍が制圧 11月28日

2016年11月29日 07時02分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
@道理で迫撃砲の映像ばかりで、FSAからの戦闘映像が一本も上がってきません。ロシアと、アサド軍によって執拗に繰り返されている空爆が効いているんでしょう。
アレッポ東部は放棄して、別の場所から反撃のチャンスを狙って組織の再編を行っていると思われます。
されとて国際社会は、殺人鬼アサドに免責を与えてはならない。



フィリピン マニラ 米大使館付近に爆発物、警察が処理 

2016年11月28日 21時32分55秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

                                        マニラの米大使館

フィリピンの首都マニラの米大使館付近で28日、簡易爆発物が発見され、警察が処理した。
フィリピン国家警察のデラロサ長官は記者会見で、目撃者2人によれば、爆発物は在マニラ米大使館から150メートル程度の場所に、タクシーに乗っていた人物1人によっておかれたようだと述べた。
爆発物は、フィリピン・ダバオで9月に発生し、14人が死亡した爆弾事件で使われたものと同じデザインだったという。
デラロサ長官によれば、警察は爆発物は武装イスラム組織によって置かれたと考えているという。
米大使館はCNNの取材に対し、爆発物は「自治体職員」によって発見されたと述べた。大使館は同職員や素早く適切な対応を取った警察に謝意を示した。

@今時、アブ・サヤフが米国を狙うか? 狙うなら、ドゥテルテ。もしくは、アメリカ嫌いのドゥテルテが犯人。