シリア北部アレッポの政府軍の拠点で5月31日、反政府武装勢力が地下にトンネルを掘って仕掛けた爆発物が爆発し、シリア人権監視団(英国)によると20人以上が死亡した。ロイター通信が伝えた。犯行を認めた反政府武装勢力「イスラム戦線」は、軍兵士40人が死亡したとしている。同監視団によると、爆発の後に激しい戦闘もあった。アレッポではアサド大統領の当選が確実視される3日の大統領選を前に、政権側と反政府勢力側の戦闘が激化している。
@ここ数カ月連続的に反政府勢力が掘ったトンネル爆弾でかなりの政府軍関係者が殺害されています。普通、これだけ連続的に攻撃されればトンネル探知機で基地や本部を置いているホテルの下を探ると思うんですけど、なにもしないんですね。
@ここ数カ月連続的に反政府勢力が掘ったトンネル爆弾でかなりの政府軍関係者が殺害されています。普通、これだけ連続的に攻撃されればトンネル探知機で基地や本部を置いているホテルの下を探ると思うんですけど、なにもしないんですね。