大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

親ロ派トップ、モスクワ滞在=ドネツクの爆破事件後-ウクライナ 人民共和国の市長は白昼拉致される!

2014年06月14日 20時28分19秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
ウクライナ東部の親ロシア派勢力「ドネツク人民共和国」の指導者プシリン氏は13日、ロシアの独立系放送局「ドシチ(雨)」に対し、自身は「モスクワに滞在している」と明らかにした。人民共和国が占拠するドネツク州庁舎の駐車場では12日夜、プシリン氏の専用車が爆破されて3人が死亡する事件があったが、本人は現場にいなかった。

@欧米系のメディアは、親露派の聖戦をテロテロと酷い呼称で呼び捨てていますが、この爆破事件然り、マリウポリでは白昼視露派の人民共和国アレクサンドル・フォメンコ市長が武装した連中に拉致されています。




親露派、ウクライナ軍輸送機撃墜…49人死亡か

2014年06月14日 15時43分15秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

撃墜されたIL-76

AFP通信によると、ウクライナ国防省は14日、同国東部ルガンスク州で、政府軍の兵士を乗せた輸送機が親ロシア派武装集団に撃墜され、数人が死亡したと明らかにした。米CNNは、輸送機には少なくとも49人が乗っていたと報じており、さらに死者が増える可能性がある。輸送機はルガンスクの空港に着陸する際、親露派武装集団の攻撃を受けたという。ウクライナ東部では、政府軍が武装集団への掃討作戦を行っており、戦闘が続いている。

@なんだか欧米寄りのメディアは日本も含めすべてが親露派の義勇軍を悪者呼ばわりして報道しているけど、そもそもの話を無視して決めつけちゃいけないな。賢明なここを訪れてくれている皆さんはお分かりだと思うけど、ロシアがソチ五輪の安全確保だけに集中していた時に、ガス代金の支払いを滞っていたヤヌコビッチのユーラシア同盟加入を阻止せんが為に工作員を大量に送りこんで虐殺を繰り返しヤヌコビッチ政権を崩壊させ、暫定政権を樹立してeu加盟を企てたのは何処の誰だってこと。言わずと知れたeu連合とオバマじゃないか。プ―チンはよくクリミアだけで我慢していると思うよ。少なくともウクライナの事に関しての大義はロシアのプーチンにあるよ。だからとことん応援するよ。
6日にはスラビャンスクでウクライナのAN30偵察機が撃墜されたばかりですが、退役したT-64戦車を供与したり防空対策にも力を入れていろようで誠に結構です。



Xクラスの太陽フレアが人間の健康を脅かす?!  NASAは否定!

2014年06月14日 11時37分08秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ


13日、地球に磁気嵐が到達する可能性がある。6月9日と10日に強力な太陽フレアが発生したため、磁気嵐が起こるという。太陽粒子の放出は、最大のXクラス。磁気嵐の主な部分は地球の近くを通過するが、一部が地球に到達する見込み。テレビチャンネル「ロシア24」が伝えた。医療専門家たちは、多くの人が不眠、動悸、血圧異常などの体調不良を起こす恐れがあると指摘している。

米国航空宇宙局(NASA)は6月11日(米国時間)、6月10日・11日と2日間に観測されたXクラスの太陽フレアの写真を公開した。写真は、NASAの観測衛星「Solar Dynamics Observatory」によって撮影された。太陽フレアとは、太陽で発生している巨大な爆発現象で、X線やガンマ線を発生させる。有害な放射線は地球の大気圏を通過できないため、人間に影響を及ぼすことはないが、GPSなどの通信に障害を及ぼす可能性はあるという。
1回目のフレアは6月10日午前7時42分にピークに達し、「X2.2」に分類されている。2回目のフレアは6月10日午前8時52分にピークに達し、「X1.5」に分類されている。3回目のフレアは6月11日5時6分にピークに達し、「X1.0」に分類されている。NASAは、フレアを上から「X」「M」「C」「B」「A」と5つの等級で規模を分類している。3つのフレアの発生場所はいずれも、最近、観測が可能になった太陽の左側となっている。

@現在も継続して発生しているようです。といっても防ぐことはできません。電波伝搬などに影響が出る事は分かっています。

参考:宇宙天気ニュース  ← 折角ですから、興味がなくても是非ご覧ください。

ウクライナ ドネツク 港湾都市マリウポリでウクライナ政府軍と親露派義勇軍=只今交戦中!

2014年06月14日 10時57分21秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢


義勇軍側の情報によれば、自ら独立を宣言しているドネツク人民共和国南部の町マリウポリでは、朝から戦闘が続いており、ウクライナの治安部隊が人民共和国の本部を急襲した。
これに先立ち、ウクライナ最高会議議員のオレグ・リャシコ「急進党」党首は「マリウポリでは戦闘が始まり、負傷者が出ている」と伝えた。人民共和国側がTwitterで発表したメッセージの中では「市内のイタリア通りとギリシャ通りが交差する地点で、戦闘が続いている。ウクライナ軍の懲罰部隊は、義勇軍の本部を、携帯対戦車擲弾発射器(RPG)で攻撃した。義勇軍側は、自らの陣地を持ちこたえている」と述べられている。 義勇軍側の情報では、マリウポリでの戦闘は、13日朝5時(モスクワ時間で6時)頃から始まった。

@ウクライナの政府軍側の映像は珍しいです。政府軍でありながら反政府軍のようにトラックに鉄板を張り付け銃座を取り付けて装甲車に仕立てて戦闘に使っているようです。お互い今のところ戦争不拡大というか局地戦で散発的に消化し合っているようです。



イスラム過激派、首都防衛「最後の砦」に侵攻

2014年06月14日 06時02分46秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
AFP通信などによると、イラク北部、中部から南部へと進撃を続けているイスラム過激派「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」は13日、首都バグダッドの北約110キロにあるサマッラに侵攻し、政府軍との間で戦闘になっている。マリキ首相は13日、国営テレビで演説し、首都攻防戦に備えて防御態勢を強化したことを明らかにした。サマッラは、シーア派の聖廟せいびょうがある人口約30万人の拠点都市。スンニ派のISISの首都侵攻を防衛する政府軍にとって最後の砦とりでともいえる。軍は、街の中心部へと続く幹線道路を封鎖し、ISISと激しい攻防戦が続いている模様だ。首都近郊ではほかにも、首相を支持するシーア派の民兵と、ISISの間でも戦闘が散発しているとの情報がある。

@バクダッドにリーチ。

サマッラの戦闘。