大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

スペイン無敵艦隊 威風堂々S-81潜水艦

2021年05月20日 12時59分28秒 | 西eu 南eu  スペイン ポルトガル アンドラ

S-80潜水艦 一番艦 S-81 スペイン造船会社ナバンティア(Navantia)製
スペインの新潜水艦S-80は、計算上のミスにより、再設計することになった。S-80の不運は、100トンの重量超過による浮力の問題が明らかとなった2013年から続いている。S-80は潜水はできるが、浮上できなかった。
そしてこの問題を解決するために、早急に潜水艦の全長を延ばすことになった。当初の設計では全長71メートル、排水量2200トンだったが、現在の新設計S-80「プラス」では、全長81メートル、排水量3000トンとなっている。
スペイン紙エル・パイスによると、改修後、潜水艦はカルタヘナのドックにとってあまりにも長すぎることが判明した。S-80「プラス」の建造費は当初の約2倍となり、現在1億ユーロとなっている。
AIP推進
武装 DM2A4魚雷、トマホーク ハープーンミサイル
ソナーはロッキード・マーティン製
建造数 4隻

@この記事で思い出したのが、スペイン無敵艦隊「アルマダ」
1588年、英仏海峡で、スペインの無敵艦隊「アルマダ」とイギリス艦隊が激突したのが、世に名高い「アルマダの海戦」。スペイン王室の援助を受けたコロンブスの新世界発見以来、スペインはヨーロッパでの海上覇権を握っていました。しかしこの戦いでの無敵艦隊の敗北により、その覇権は徐々にイギリスに移っていくことになります。
潜水艦だから、機能的には沈んだままでも問題ないし。気にしない気にしない。
立派な浮きドック造りましたね・・・そっちかい。


ギリシャ アテネ 教育法案に対する抗議

2021年02月11日 12時34分51秒 | 西eu 南eu  スペイン ポルトガル アンドラ
アテネのギリシャ議会の外での教育法案をめぐるデモ中に機動隊と抗議者の間の衝突が起こった。抗議者たちは警察に火爆弾を投げ、催涙ガスを使って群衆を分散させ、デモ隊の何人かを逮捕した。
「大学には十分な資金と適切なインフラがないが、政府は警察と懲戒学生にお金を使うことを選択している。学生はこの法律が適用される方法はないと言っている」と学生のヴァゲリスは言った。与党と保守派の新民主党によって提案された法案は、軍事独裁政権の崩壊の余波で制定された、大学の敷地に入る警察の数十年前の禁止を解除するだろう。当局は、禁止が暴力的な抗議と犯罪活動を組織するために悪用されたと主張している。
法案の一部として、学生はキャンパス全体にバナーやポスターを貼る責任を問われる可能性もあります。抗議行動はここ数週間続いており、表現の自由が大学で危機に瀕している可能性があると多くの学生が信じています。法案はまた、学生が学位を取得しなければならない期間に時間制限を課します。

@ギリシャの左翼は、過激で有名です。 Syriza、緑の左翼など、中東・アフリカなどの難民100万人をドイツへ送り込んでいる。


ベルギー ブリュッセル 反権力ウイルスに汚染された感染者デモと、戦後民主主義体制!

2021年02月01日 17時52分02秒 | 西eu 南eu  スペイン ポルトガル アンドラ
午後9時の夜間外出禁止令やバーやレストランの閉鎖など、武漢ウイルスと戦うために国内で実施された制限措置に反対するアホども。約200人が逮捕された。

国家理念なく、個人主義や多様化社会が正しいとする反権力を気取る左傾メディアに感化され、それを疑うことなく、それに迎合する無知なアホがいかに多いかと言う事です。
武漢ウイルス同様、この世界から完全駆逐しないと、すべての社会が汚染されます。
民主主義と言う温床でぬくぬく繁殖するリベラルと共産主義思想・・・左翼だけが利する戦後民主主義体制を改めなければ、我が祖国は反天皇主義ウイルスで死滅します。


スペイン ユーロファイター ロシア国境付近で空対空ミサイルを誤射 

2018年08月23日 22時51分56秒 | 西eu 南eu  スペイン ポルトガル アンドラ

スペイン空軍のユーロファイター

エストニア上空を飛行していたこの戦闘機ですが、誤射の原因はまだはっきりしてません。

2018年8月7日、北大西洋条約機構(NATO)軍としてロシア国境に近いエストニア上空を警戒飛行していたスペイン軍所属の「ユーロファイター2000」が、空対空ミサイルを誤射するという驚きのアクシデントが起こりました。
そして、この戦闘機はリトアニアのシャウレイ空軍基地に無事帰還しました。が、問題のミサイルの行方はわかっておらず…エストニアのタルトゥ市の北40kmほどの場所に、落下したとの推測のもと調査中のようです。そして、ミサイルには最大10キロの爆薬が搭載されているということ。ミサイルはこうした事故の際には、自爆するよう設計されているはずなのですが…。地上に着弾した可能性もあるも示唆しています。

@エストニアのことを書いていたら、こんな記事が飛び込んできました。戦闘機のミサイルシステムは、通常、敵をロックしないと発射されない仕組みですので、どうして誤射が起きたのか徹底的な検証が必要ですね。演習では、解除できますし、途中で自爆します。
発射機能をコントロールしているコンピューターのバグも考えられますね。