大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

トランプの本気度 ペンス米副大統領 シナの「侵略」許さぬ決意示した! それは貿易戦争に非ず、本物の戦争だ!

2018年11月18日 12時50分00秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
トランプ米政権が、覇権主義的な拡張を続ける中国に対抗し、インド太平洋地域の平和と繁栄に関与していく姿勢を明確に示したといえる。
ペンス副大統領の訪日以降の地域歴訪のことである。アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるパプアニューギニアでの演説は、そのハイライトとなった。
ペンス氏は「米国のこの地域への関与はかつてなく強い」と述べ、日本やオーストラリアと連携し、「自由で開かれた」地域を目指すと強調した。
この地域で最大600億ドルのインフラ支援の用意を改めて表明し、相手国を「借金漬け」にする中国より、協力相手として米国が「良い選択だ」と述べた。極めて分かりやすい呼びかけである。

「国際法の認める飛行、航行を続ける」と、中国が軍事拠点化を進める南シナ海での「航行の自由」作戦続行も宣言した。
ペンス氏はシンガポールで東アジアサミット(EAS)を含む、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会合に出席した。今回の歴訪にはオーストラリアも含まれる。
各地の会合でペンス氏が繰り返し言ってきたのは、米国のこの地域への関与が「揺るぎなく永続的」であること、この地域に「帝国や権威主義体制、侵略の入り込む余地はない」ということだ。後者はもちろん、中国を念頭に置いての発言である。
注目すべきは、EASもAPECもインド太平洋諸国を中心に構成され、中国首脳もその場にいるということだ。EASはそれ自体、地域の安全保障を話し合う会合で、中国の力ずくの海洋進出阻止へ一層の活用が求められる。

EASでは、南シナ海の軍事化を「違法」としたペンス氏に、李克強首相が「第三国は介入すべきでない」と反発した。だが、この海域は国際的に重要な貿易ルートであり、米国排除はおかしい。
パプアニューギニアでは、習近平国家主席が演説し、巨大経済圏構想「一帯一路」を推進する意向を示した。債務が膨らんだ相手国から港湾などの戦略拠点を奪取する手法は絶対に認められない。
「自由で開かれたインド太平洋」はもともと、安倍晋三政権の発想である。米関与を歓迎するだけでなく、ともに主導してこの構想を進めていかねばなるまい。

@素晴らしいですね。なんせ北京(シナ)にはトランプタワーは一つもありませんから、いつでも爆撃するつもりで本気で戦争を(貿易戦争ではなくホンチャンの戦争)仕掛けています。




トランプ、プーチン会談 「友好、協力、平和」 ヘルシンキ 

2018年07月17日 18時03分53秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)

ヘルシンキ。

ロシアのプーチン大統領はヘルシンキでの首脳会談で非常に強かった。トランプ米大統領が、テレビ局「Foxニュース」のインタビューで語った。

トランプはヘルシンキで行われた露米首脳会談について「我々は素晴らしい時間を過ごしたと考えている」と述べた。
またトランプは、両氏が重要な結論に達したと語った。同氏は「我々は核拡散、戦争と平和、経済、シリア、ウクライナを含むとても多くのことを議論した。我々は非常に多くのことを議論した」と語り、結論はイスラエルにも関連したと述べた。
先にトランプ大統領はプーチン大統領との会談について「よいスタートだ」と指摘した。トランプによると、米国はロシアとの「友好、協力、平和」を望んでいる。また同氏は、露米首脳会談がより頻繁に行われることへの期待を表した。

@ユーラシア連合は「勇気、団結、報復」だよ。by プーチン




新冷戦打開なるか? 米ロ首脳会談 開催地では記念ビールで盛り上がり

2018年07月15日 15時59分36秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
16日にアメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の会談が行われるフィンランドでは、記念商品が発売されるなど早くも盛り上がりを見せています。
首脳会談を記念してフィンランドの醸造所が発売したビールのラベルには、米ロの対立が激しくならないよう「大人の対応で解決しましょう」という文言が書かれています。1万本の限定商品で、ヘルシンキ市内のバーでは、1本約1000円で販売されています。首脳会談は16日午後からヘルシンキの大統領宮殿で行われる予定です。


@お互いがそれぞれ少しづつ譲歩し合えばいいのだけれど、ヘルシンキで会うという事がそもそもその目的を達成しているよね。このツーショットから観れば、習近平なんてホント貫録不足だし、安倍さんなら何の遜色もないよな。



在独米軍の移転・撤退、国防総省が検討か 米紙報道

2018年06月30日 20時45分43秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は29日、米国防総省がドイツに駐留する米軍の移転もしくは撤退にかかる費用について検討していると報じた。
海外に駐留する米軍の中で最大水準の規模を誇る在独米軍の移転などについて、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はすでに軍当局者らと話し合いを行っており、北大西洋条約機構(NATO)諸国に不安が広がっているという。
同紙は匿名の情報筋の話として、現時点では米政府内でいくつかの選択肢が検討されているにすぎないと強調しつつ、在独米軍約3万5000人の現役兵のうち相当部分の米国への帰還や、在独米軍の一部または全部のポーランドへの移転などが検討されていると伝えた。
しかし米国家安全保障会議(NSC)のある報道官は報道内容を否定。国防総省のエリック・ペイホン(Eric Pahon)報道官も在独米軍の撤退計画は一切存在しないと述べた。
トランプ氏は来月11、12日にベルギー・ブリュッセルで開かれるNATO首脳会議に出席する予定。同氏はNATO加盟国が2024年までの達成で合意した目標計画に従って、NATO各国に国内総生産(GDP)の少なくとも2%を防衛費に充てるよう圧力をかけるとみられている。このところ米国との関係が緊張しているドイツはその目標達成は難しいと示唆している。一方、ポーランドはすでにその目標を達成済みだ。


@難民は大量に受け入れるくせに、NATOに金を出さない共産主義者メルケルにいら立つトランプの内心を吐露しただけのお話。
日本の反米右翼や左翼も同じ。もし、本気でアメリカが出て行ったらどうやって国を守るんだ? ハァ? 答えてみろよ。いつまでもバカな事いってるんじゃない。
今は、もう昭和じゃないんだ。平成30年なんだよ。倒すべきは安倍でも米国でもない。戦後民主主義体制、所謂弱体化占領政策なんだよ。

共産主義者メルケルが大嫌いなトランプ! 握手を拒む。 わはは

ペルシャ湾 米強襲揚陸艦 イオー・ジマ (LHD-7) 寄港

2018年06月27日 08時18分17秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)

USS Iwo Jima, LHD-7

兵装 Mk.29 シースパロー8連装ミサイル発射機x2基
Mk.49 RAM連装ミサイル発射機x2基
Mk.15 20mm ファランクスCIWSx2基
12.7mm重機関銃x4丁
Mk.38 25mm単装機関砲x3基 
艦載機 ヘリコプターx30機 AV-8B ハリアーIIx6-8機



@いずもの2倍の排水量。大きさはほぼ同等。


米韓 8月の合同軍事演習の中止で合意

2018年06月19日 08時32分05秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
韓国国防省は19日午前、8月に予定されていた米韓合同軍事演習を中止することでアメリカと韓国が合意したと発表しました。
韓国国防省によりますと、アメリカと韓国は毎年8月に実施している合同軍事演習「ウルチフリーダムガーディアン」を中止することで合意しました。それ以降の軍事演習については何も決まっておらず、米韓両国で協議するということです。アメリカのトランプ大統領は12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談の後の記者会見で、米韓合同軍事演習を「戦争ゲーム」と呼び、北朝鮮との非核化交渉が続いている間は「我々は『戦争ゲーム』をやめるつもりだ」と述べていました。北朝鮮はこれまで米韓合同軍事演習に強く反発していて、アメリカと韓国は北朝鮮の非核化実現に向けて対話ムードを損なわないよう配慮しました。アメリカの国防総省も「8月のフリーダムガーディアンは中止する。その後の軍事演習についてはまだ決定されていない」という声明を発表しました。


@甘いなトランプ。手のひら返しの朝鮮人の本質を知らないからね。



トランプ 「宇宙軍」創設を国防総省に指示 月や火星を独占する為に!

2018年06月19日 08時08分36秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、国防総省に対し、陸海空軍、海兵隊、沿岸警備隊に加わる第6の軍となる「宇宙軍」の新設を命じた。ただ、宇宙軍創設には議会の承認が必要となる。
米議会ではここ数年、宇宙軍新設を支持する議員と、空軍が宇宙軍の任務を担うべきだとする議員らの間で、議論が白熱。トランプ大統領はかねて、宇宙軍創設の構想支持を表明していた。
トランプ大統領は「第6の軍としての宇宙軍設立に必要な手続きを迅速に開始するよう国防総省に命じる」と表明。「私たちは空軍に加え、宇宙軍を持つ。分離すれども平等な組織だ」と述べた。宇宙軍の果たす役割や設立時期などの詳細は明らかになっていない。

参考:ロシア宇宙軍
2001年に創設されたロシア連邦軍の独立兵科。弾道ミサイル攻撃の警戒、対ミサイル防衛、軍用・民用の人工衛星の開発、展開、維持及び統制を任務とする。2011年12月には宇宙軍と一部空軍部隊から航空宇宙防衛軍が設立され、2015年には空軍と統合され航空宇宙軍となった。


@シナは、独自で宇宙ステーションを構築し、ロシアはかなり前から宇宙軍を活用しています。月や火星など他惑星の利権争奪戦の開始です。



米海兵 第4海兵師団第23海兵連隊第1大隊の実戦的攻撃力のスキルアップ演習!

2018年06月15日 10時57分23秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
6月11日にカリフォルニア州のTwentynine Palmsで開催された海兵隊海上地上戦闘センターで統合訓練エクササイズ4-18(ITX 4-18) ITXは、海上隊の歩兵ユニットを、遠征、前方展開の操作に不可欠なサービスレベルのコアコンピテンシーを評価し、訓練する。

コアコンピテンシー=即戦力 その場で役に立つ能力など。


トランプ・ジョンウン会談を控え、沖縄に配備されたF-22 14機

2018年06月07日 08時56分22秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
米国空軍(USAF)は、アラスカ州ジョイント・ベース・エレメンドルフ・リチャードソンからロッキード・マーティンF-22ラプターの第5世代のステルス戦闘機14機を派遣した。6月12日にシンガポールで開催予定のトランプとジョンウンの会談に先立ち、沖縄の嘉手納基地で4週間の展開を予定している。
太平洋空軍によると、最初の航空機は、5月29日に米インド洋太平洋司令部の劇場セキュリティパッケージプログラム(TSP)の下、カデナ航空基地に到着した。「インド洋太平洋地域へのTSPの展開は、地域の安定と安全への継続的な取り組みを意味し、2004年3月以来、米中東・太平洋司令部の力の姿勢の日常的かつ不可欠な部分として役立ってきた。


@先月末にここでも取り上げた通り、グアムにはB-2ステルス爆撃機を3機待機させています。



米コロラド 酔ったFBI捜査官がバック転で大失態 落とした拳銃が暴発!!

2018年06月06日 07時54分57秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
アメリカ・コロラド州で、非番だったFBI(連邦捜査局)の捜査官が、バック転した際に拳銃を暴発させ、地元警察が捜査を進めている。コロラド州のナイトクラブで2日未明、非番だったFBIの捜査官が、バック転を披露した際に拳銃を床に落とし、拾った瞬間に暴発した。客の1人が、足に銃弾を受けてけがをした。
地元の警察が、暴発の経緯を捜査していて、現地メディアも、非番とはいえ、銃を携帯している際に飲酒していたとすれば問題だと報じている。FBIは、現地メディアに対して「捜査官の個人の問題で、地元の警察が捜査中だ」としている。

@捜査官や刑事が拳銃をナマで腰にさすってのは米国じゃ一般的だけど、そのままのバク転は余分だったね。抜いてやれば、何の問題もなかったのに。



米太平洋軍 シナの覇権主義を牽制”インド太平洋軍”に名称変更 新司令官就任 シナによる南シナ海の自然破壊を許すな!

2018年06月01日 07時22分39秒 | 米ユニラテラリズム(良い意味での)
マティス米国防長官は30日、ハワイの真珠湾で行われた米太平洋軍の司令官交代式に出席し、太平洋軍の名称を同日付で「インド太平洋軍」に変更したと発表した。新司令官にはフィリップ・デービッドソン海軍大将が就任した。
名称変更は、トランプ政権が「自由で開かれたインド太平洋」構想を掲げているのを受けた措置。南シナ海やインド洋での中国の覇権的な海洋進出などをにらみ、活動地域を明確化することで存在感の強化を図った。
参加の軍部隊や管轄地域に変更はなく、引き続きインド以東から米大陸沿岸部を除く太平洋を担当する。前任のハリー・ハリス海軍大将は駐韓国大使に指名された。

@フィリピンは、大昔から自然との共存共栄を日常的スタイルとして環境を守ってきたが、シナは、結局、南シナ海を破壊しつくし、目につく島と魚は根こそぎかすめ盗ってきた。
本来、米国が航行の自由作戦を行うのではなく、我が国を中心としたASEAN諸国が連帯して事に当たっていくべき問題なのだ。