対テロ当局者は同紙に対し、効果的な空爆や周辺国政府の協力拡大などもあり、過去1年間でアルカイダ幹部十数人の殺害につながったと語った。政府高官は、スパイからの情報でアルカイダ幹部らの居場所を特定できるようになったことが最近の好結果を生んでいると述べた。また国連当局者は29日の講演で、アルカイダが最近大規模な作戦を実施できず「支持者らの信頼を失っている」と指摘した。
@支持率低下中のオバマの人気取りを狙った政治プロパガンダの一つだろう。
千葉景子は29日、横田めぐみさんらを拉致した実行犯である辛光洙(シン・ガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名していた問題について、「うかつだった。誤解を招くような結果になったのは大変申し訳ないという気持ちはある」と述べ、反省を表明した。 なぜ署名したかに関しては「どういう状況で署名したか、その経緯は調べている段階だ」と述べた。拉致問題については「国際的に見ても、人権を大事にということから見ても許すことのできない問題だと思う」と語った。
嘆願書は「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」との表題で1989年、当時の盧泰愚韓国大統領にあてて出された。村山富市元首相、土井たか子元衆院議長、江田五月参院議長、菅直人、千葉景子ら128人の国会議員が署名した。釈放要請対象者には、辛元死刑囚の共犯者である金吉旭・大阪朝鮮学校元校長の名前もある。 鳩山内閣では千葉のほか、菅直人も署名しているが、鳩山由紀夫は16日の就任記者会見で「過去のことに対して私は今、2人の大臣に問うことを考えていない」と述べ、不問に付す考えを示した。
@どんないい訳よりも菅直人ともどもまず責任を取って辞任すべきだろ。本来議員辞職するぐらいの大問題じゃないか。きっちりけじめつけろよ。
鳩山! お前、偉そうに不問に付すって、お前の個人献金問題だってまだ終わっちゃいないぞ。
双葉社が発行する月刊誌『EX大衆』10月15日号に、「鳩山新総理とフリーメーソン 知られざる関係を暴く」と題する記事が掲載されている。現在の報道が鳩山礼賛一色に染まる中、最大の「タブー」に切り込んだ形だ。 記事は「『友愛』を政治理念に掲げる男の驚くべき経歴!!」の副題を付け、祖父の鳩山一郎がフリーメーソンのメンバー(メーソンリー)だったとする朝日新聞の記事を紹介した上で、昨年4月に開講した「鳩山友愛塾」の設立趣意書がフリーメーソンの理念とうり二つである点を指摘。
この秘密結社が鳩山政権を通じて日本を操り始めたとしている。 フリーメーソンが鳩山由紀夫を取り込んだ時期について、同記事は米スタンフォード大学留学中と推察する。同大キャンパスはカリフォルニア州のグランドロッジにほど近い。弟の邦夫は田中角栄の秘書になる直前、1月ほど兄の所に滞在していることから、兄弟そろって入会したとみている。 鳩山が外国人参政権の付与に積極的なことはメーソンリーであることをうかがわせると記述する。フリーメーソンは人種や宗教、民族を超えた共生を説くからである。 フリーメーソンが各国の政治を裏から介入し、近代史を動かしてきたことにも言及している。記事によれば18世紀の米国独立革命もフランス革命も彼らが画策した。米国独立宣言に署名した56人のうち53人がメーソンリーで、初代大統領ジョージ・ワシントンもその1人だったという。 フランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」はフリーメーソンの理念そのもの。ヴォルテール、ラファイエット、モンテスキューはメーソンリーであり、新憲法起草委員会に多くのシンパが入り込んでいたという。
明治維新についてもメーソンの暗躍を指摘。徳川慶喜の政治顧問を務めた西周は日本人メーソンリー第1号で、幕臣から明治新政府の海軍中将に転身した榎本武揚や坂本龍馬など、英雄として教えられている幕末の志士がことごとく結社の手先であると書く。 第2次大戦を戦ったフランクリン・ルーズベルト米大統領、トルーマン英大統領は共に高位のメンバーであり、GHQ最高司令官のマッカーサーはフィリピン・グランドロッジの高位として日本の指導者層を入会させる工作を担ったとする。鳩山一郎や東久邇宮稔彦王といったトップエリートのほか、日本ボーイスカウト総長やジャパンタイムス編集局長・社会部長、アラビア石油社長、ヤナセ自動車社長などの大物財界人が入会していることを明かす。 民主党内で鳩山由起夫の盟友、小沢一郎もフリーメーソンの一派である説も展開。旧新生党を立ち上げるとき数百億円の金が小沢に流れたと言われるが、これは1991年の湾岸戦争で米国に渡した分のキックバックだったとの証言を紹介。自民党幹事長だった小沢は多国籍軍への自衛隊派遣を主張していたが野党の反対に遭い、90億ドルを供出している。 いずれも「陰謀論者」には周知の内容が多いが、表のメディアにこうした記事が載るのは珍しい。まして現首相を操る世界的勢力に光を当てる主題は、最大のタブーにも映る。 掲載に際し、「勇気は要らなかったか」との問いに対し同誌編集部は「鳩山一郎がフリーメーソンのメンバーだったことは他メディアでも報じられていることであり、秘密結社に関心がある者の間では鳩山家とフリーメーソンの関係は以前から語られていたこと」と答えた。 発表の意図については、「鳩山新総理が掲げる『友愛』という政治理念とフリーメーソンの思想に一定の関係が存在する可能性があるということを、国民として知るのは大事なことだと考えます」としている。
@ここにも書かれている通り目新しい内容のものではないが、多くの国民が知っていて損な話ではない。鳩山が描くチャランポランな国家像を見れば一目瞭然だが、甘い誘惑の裏には大きな落とし穴があるのも定説だ。戦後60年で日本国民はそのほとんどが背骨を抜かれ誇りを失い、じぶんが日本人であることすらも忘れ去ってしまっている。テレビをつければ在日とオカマばかりの低俗な番組を24時間垂れ流し、これでまともな日本人が育つ訳がない。民主党本部にはフリーメイソンのシンボル、ピラミッドの目が描かれている。左は現行の1ドル札。
前原誠司国土交通相の八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設中止方針に対し、高山欣也町長や地元住民が強く反対していることをめぐり、同町役場に「推進なんておかしい」など抗議の電話が殺到していることが分かった。同町は電話の本数について明らかにしていないが、職員は「いつも鳴りっぱなしの状態」と疲れ切った表情だ。
17日未明に前原国交相がダム中止を明言してから連日、「ダムは中止すべきだ」などの電話があるという。中には「このまま進めた方がいい」という意見もあるが、中止に反対する職員の発言を紹介した新聞報道に関し「一職員がどうこう言うのはおかしい」と1時間以上抗議する人も。ある職員は「新政権に住民が逆行しているように見えるのか。いろいろな意見があるのはわかるが、地元対国ではなく、下流が水を必要としているのに」と困惑していた。
@前原誠司も大臣の椅子と引き換えに気持ちよく信念を売った訳だが、与党になっても相変わらずゴミのような連中を組織動員して嫌がらせか? 政権交代のついでに打ち出したダム建設中止だろうが、欧米的な合理主義だけで簡単に決めていいのか。今の時点でイエスかノーかだけで判断できるような問題ではない筈だ。だからこそ50年近くもかかってやってきた訳で、ここは地元の声や意見を大事にすべきだ。(中止すれば更に1000億近くの無駄なお金が必要)与党になっていきなり強権を行使するより、日本人の美徳、曖昧さや人情こそ大切に政治(まつりごと)をしなければ、本当に内戦が始まるぞ。
民主党の下条みつ衆院議員(長野2区)の元私設秘書2人が、下条議員の初当選前の2000年11月から当選後の04年4月までの間、選挙区内の建設会社2社から給与の支払いを受けていたことがわかった。 元秘書らが証言した。元秘書2人はいずれも建設会社での勤務実態はなかったが、それぞれ毎月20万円前後を受け取っており、総額は1000万円を超えるとみられる。企業による秘書給与の支払いは政治家への寄付にあたるが、下条議員が代表を務める政党支部の政治資金収支報告書にはこれに見合う記載がなく、政治資金規正法に抵触する可能性がある。 下条議員は00年6月の衆院選に民主党から初出馬して落選、03年11月に初当選し、現在3期目。建設会社から給与の支払いを受けていたのは、2人とも当時の地元の私設秘書。元秘書や関係者によると、元秘書の1人は00年11月から03年2月まで、長野県松本市内の建設会社から毎月19万円前後を、もう1人は01年12月から04年4月まで、同県東筑摩郡の建設会社から毎月20万円前後を、銀行振り込みで受け取っていた。
東筑摩郡の建設会社からの支払いは、下条議員が初当選した後も続いていたことになる。 給与の支払いは、厚生年金の保険料や税金などが差し引かれた分が、各建設会社から振り込まれた。元秘書2人は会社から給与明細を受け取っていた。2人とも「建設会社の仕事をしたことは一切なく、休日以外はすべて下条議員の私設秘書として働いていた。会社には年末年始など年に数回、あいさつに行く程度だった」などと証言している。 下条議員は1999年1月に民主党長野県第2区総支部の代表に就任、現在も代表を務めている。しかし、同支部の収支報告書には、松本市の建設会社が秘書給与を支払っていた00~03年の間、同社による寄付の記載はなく、東筑摩郡の建設会社も01~04年、計48万円を寄付しているだけで、政治資金規正法違反(不記載)にあたる可能性がある。提出された報告書に寄付の記載がなければ不記載に問われ、同支部の報告書はいずれも翌年3月末の提出。不記載の公訴時効は5年で、04年分(提出は05年3月)は時効にかからない。 松本市の建設会社の当時の社長は「記憶にない」と回答。東筑摩郡の建設会社は「記録が残っていないので答えられない」としている。下条議員は「現在調査している。建設会社2社に対し、便宜を図ったことはない」とコメントしている。
@おやじは下条進一郎・元厚生大臣でバリバリの3世バカ議員。元秘書らに激しい暴力をふるったとして告発されている。この写真にもそうした人を人と思わない粗暴な性格が表れている。当然ながら外国人参政権にも賛成している不届きもの。