ビンラディン後継者“ ザワヒリ”殺害 米メディア伝える

ザワヒリ容疑者はエジプトの名家の出身。祖父はカイロにあるアズハル大学のイマーム（イスラム教指導者）を務めた人物で、大おじはアラブ連盟の初代事務総長を務めた。

アメリカの複数のメディアは1日、国際テロ組織アルカイダの現在の指導者、アイマン・ザワヒリ容疑者がアフガニスタンで無人機による攻撃で殺害されたと伝えました。
ホワイトハウスはバイデン大統領が日本時間の午前8時半から対テロ作戦の成功について演説するとしていて、この場で大統領自身が発表するものとみられます。
ザワヒリ容疑者は、2011年にアメリカ同時多発テロ事件の首謀者のオサマ・ビンラディン容疑者が殺害されたあとに指導者となり、アフガニスタンとパキスタンの国境地帯に潜伏しているとみられていました。
ザワヒリ容疑者はことし5月にもアメリカを非難する内容の動画を公開し、アメリカ政府は拘束に直接つながる情報の提供者に最大で2500万ドルの懸賞金をかけていました。

＠CIAが根気よく追跡していて、CIAのドローン（ヘルファイア）で殺害したようです。米軍撤退で気を抜いて、行動が大胆になりそれが命取りになりましたね。カブールの高級住宅地に潜伏していたようです。

アフガン カブール、数十人が死傷 IS-K病院を襲撃！

アフガニスタンの首都カブールにある同国最大の軍病院が２日襲撃され、少なくとも２５人が死亡、５０人超が負傷した。当局によると、２回の激しい爆発が起きた後、襲撃犯が銃を発砲した。
この攻撃を巡っては、過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）が傘下のテレグラム・チャンネルを通じて犯行声明を出した。同国ではＩＳ-kによる爆弾攻撃が相次いでいる。
同国で実権を握ったイスラム主義勢力タリバンの広報担当者によると、４００床のサルダル・モハマド・ダウド・カーン病院の入り口で爆発が起き、直後に銃を持った集団が襲撃した。
襲撃犯のうち４人はタリバンの治安部隊によって殺害され、５人目を捕らえたと説明した。
参考：「IS-K」とは、アフガニスタンなどを拠点とするISの地元組織「ISKP（イスラム国ホラサン州）」の別称。

＠is-kは、タリバンの一人占めを許さない。分配が始まるまでまだまだ続きます。

アフガン 米特殊部隊の活躍！

＠今日は、朝から戦闘場面です。クーガーの内部がよく分かります。撃たれた兵士、無事生還していればいいですね。

アフガン カブール空港を警備するタリバン治安部隊？！

＠勝った訳ではないが、勝てば官軍。アヘンの売人タリバンが政府軍ですから凄い。ISIS-Kがいつ爆弾を仕掛けてくるか戦々恐々ですね。
私が、ミンダナオのダバオで生活していた時は、アブサヤフが空港を爆破したりショッピングモールで爆弾を爆破させていた時期で、ダバオの国際空港も厳戒態勢で、カブールとまったく同じ状況でした。兎に角、日本人は拉致すれば金になるので日本人とばれないように現地人になりきって生活していました。怖いのは国道で行われている検問です。本物の国軍兵士なのか、イスラムゲリラや毛沢東主義を掲げるNPAが国軍兵士の格好をしているのか分かりませんからね。バスなんかを止めては、追い剥ぎのような事をやっていましたから結構怖かったです。そうそう、ミンダナオのディゴスにはオサマビンラディンの何番目かの奥さんと子供が生活していて要塞のような家に住んでいました。911の前は、頻繁にミンダナオに来ていたようです。ボクシングのバッキャオもモスリム自治区に住んでいます。

アフガン 米特殊部隊、ISIS-Kとの戦闘

＠現在タリバンの独裁支配を許さないと、タリバンに爆弾攻勢を仕掛けるISIS-Kとの戦闘です。アーカイブ2017年

参考：ISIS-Kは、かつてシリアなどで支配地域を広げたイスラム過激派「ISIS」（イスラム国）の支部だ。自らを「イスラム国ホラサン州」と名乗っている。
ホラサンとはアフガニスタン、パキスタン、イラン東部にまたがる一帯の歴史的な地名のことで、現在の国境線を否定するISの思想に沿った名前だ。メディアからは「IS-K」「ISIS-K」「ISIL-KP」「ISKP」など、さまざまな略称で呼ばれている。
「国際テロリズム要覧2021」によるとISIS-Kが設立されたのは、ISISがシリアやイラクで勢力を伸ばしていた2015年1月だった。パキスタン北西部を拠点にするタリバン支持組織「パキスタン・タリバン運動」の地方司令官だったハフィズ・サイード・カーンが、ISISの最高指導者バグダディに忠誠を表明して設立を宣言した。

アフガン タリバン 反乱軍から国家治安部隊へ移行と、日本共産党！

＠だそうだ。志位がBSで支離滅裂な自衛隊違憲論をぶっていたが、先進国に於いてこう言う暴力革命を目指す集団を公党として認めている戦後民主主義体制の欺瞞こそ追及されるべきだ。日本弱体化の占領憲法と戦後民主主義にパラサイトして、日本の文化や伝統を破壊しまくっているのが日本共産党とそれに準じる立憲の枝野とクソ野党。

民族の本ついのちのふるさとへはやはやかへれ戦後日本よ　

アフガン 北部のモスクで爆発 ４６人死亡 タリバンの一人占めを許さないＩＳＩＳ―Ｋの猛アピール！

アフガニスタン北部クンドゥズ州にあるイスラム教シーア派のモスク（礼拝所）で８日、自爆攻撃があり、州の報道官によると４６人が死亡、１４３人が負傷した。
州報道官によると、攻撃はモスクでの金曜礼拝の最中に発生した。
アフガンの実権を握ったイスラム主義勢力タリバンの報道官は、治安部隊が現場に到着したと説明。現在調査が進められているとした。
過激派組織「イラク・シリア・イスラム国（ＩＳＩＳ）」のメディア部門、アマク通信の声明によると、ＩＳＩＳの分派組織「ＩＳＩＳ―Ｋ」が犯行を主張した。クンドゥズ州カーンアバド地区のモスクで行われていた金曜礼拝の最中、自爆犯が爆弾を仕込んだベストを起爆させたとしている。
国連アフガニスタン支援ミッション（ＵＮＡＭＡ）によると、宗教施設を狙ったとみられる攻撃で死者が出たのは今週３度目。
アフガンでは４日、首都カブールの中心部にあるモスクが狙われ、少なくとも７人が死亡していた。攻撃の標的となったモスクでは当時、タリバン報道官の母親の葬儀が執り行われていた。
４日の攻撃についてもＩＳＩＳ―Ｋが犯行を主張した。ＩＳＩＳ―Ｋはタリバンが１カ月あまり前にアフガンを掌握して以来、相次ぐ攻撃を仕掛けている。８月にはカブールの空港で自爆攻撃を実施したほか、東部ジャララバードでもタリバン構成員を狙った爆弾テロを立て続けに起こした。

参考：ISIS-Kは、かつてシリアなどで支配地域を広げたイスラム過激派「ISIS」（イスラム国）の支部だ。自らを「イスラム国ホラサン州」と名乗っている。
ホラサンとはアフガニスタン、パキスタン、イラン東部にまたがる一帯の歴史的な地名のことで、現在の国境線を否定するISの思想に沿った名前だ。メディアからは「IS-K」「ISIS-K」「ISIL-KP」「ISKP」など、さまざまな略称で呼ばれている。
「国際テロリズム要覧2021」によるとISIS-Kが設立されたのは、ISISがシリアやイラクで勢力を伸ばしていた2015年1月だった。パキスタン北西部を拠点にするタリバン支持組織「パキスタン・タリバン運動」の地方司令官だったハフィズ・サイード・カーンが、ISISの最高指導者バグダディに忠誠を表明して設立を宣言した。

＠フィリピンでは、マニラ政府からミンダナオのバンサモロ（イスラム自治区）の独立を勝ち取ったMILF（モロ・イスラム解放戦線）には、地下資源など莫大な利権が転がり込んだが、当然、アブサヤフ（ビンラディン系アルカイダの下部組織や、その分派としてマウテグループがマラウイの戦いと称して暴れまくったのは記憶に新しい））などが爆弾闘争を繰り返し、利権に食い込もうと猛アピールを始めた。行動原理はそれとまったく同じで、アヘンの利権や暫定政権のすべてにおける一人占めを許さないと言う猛アピールだ。まだまだ、更に過激な行動に移って行く事だろう。

シナ タリバンへ食糧やコロナワクチンなどの34億円供与約束？ 一帯一路の釣り餌！

何たる恥さらしな奴ら・・・

中国外務省は８日、文民政権を崩壊させ実権を握ったアフガニスタンのイスラム強硬派勢力タリバンに対し約３１００万米ドル（約３４億１０００万円）相当の食糧、冬季到来に必要な装備品、ワクチンや医薬品を供与すると発表した。
外務省報道官によると、アフガン隣国がオンライン方式で北京で開いた最初の外相会議で明らかにした。アフガン国民が緊急に必要としている状況を踏まえたとした。
中国国営の新華社通信によると、同国の王毅（ワンイー）国務委員兼外相は、新型コロナウイルスワクチンの３００万回分をアフガンに寄贈するとも表明。初回分の量としているが、ワクチン到着の時期は不明。
中国政府はこれまで、新型コロナ対策として低所得国を重視したワクチン分配の方針をたびたび表明。ワクチン供与を優先すべき国としてアフガンも含めていた。
タリバンは７日に暫定政権の陣容を発表。米国主導の多国籍軍と２０年間にわたって戦ってきた古参のメンバーが主要閣僚を務める指導部となっていた。
中国の王外相はまた、タリバンに対し過激主義の伸張を封じる対策や国内の少数派勢力との団結を要請した。中国は西部の新疆ウイグル自治区で８０キロにわたってアフガンと国境を接する。同自治区ではイスラム勢力による独立闘争もくすぶり続けている。

＠約束しただけで実行するとは言ってません。我が国以外の国際社会の約束事なんて、そんな程度です。約束を必ず実行すると言う約束はしません。それと所詮タリバンなんて麻薬の売人です。シナは、一帯一路でアフガンを手玉に取り、今度は東インド会社です。アヘンの利権を米軍に代わって牛耳る積りです。
タリバンを使って、ウイグルのイスラム系独立派を押さえ込めればバンバンザイです。

アフガン パンジシール渓谷 北部同盟（NRF）のロシア製ポンコツ戦車！

＠時代的にT-55戦車か？　
北部同盟　NRF＝National Resistance Front

アフガン パンジシール渓谷 北部同盟（反タリバン）とアヘン売人タリバン

＠こんな感じです。

北部同盟　憲法の規定に則り正当な暫定大統領だと主張するアムルッラー･サレー氏（元第一副大統領）が合流したアフマド･マスード氏が率いる北部同盟がパンジシール渓谷でタリバンに対する戦いを開始すると宣言、米国など西側諸国に支援を呼びかけた。


アヘン売人タリバン　

アフガン パンジシール渓谷 北部同盟（反タリバン）と、アヘン売人タリバンが衝突！

パンジシール渓谷　Panjshir Valley


反タリバン新選組　北部同盟代紋

アフガニスタン北部のパンジシール渓谷で２日、イスラム主義組織タリバンと対抗勢力が衝突し、双方に大きな犠牲が出たとロイター通信が報じました。
アフガニスタンの実権を掌握したタリバンは、北部のパンジシール渓谷を拠点とする反タリバン勢力との間で和平協議を進めていましたが、ロイター通信は２日、両者が衝突し、多数の死傷者が出たと報じました。
タリバンのムジャヒド報道官は「交渉が決裂したため作戦を開始した」として、タリバン戦闘員がいくつかの地域を占領、「敵に大きな損失を与えた」と主張しています。一方、アメリカＣＮＮテレビは、反タリバン勢力の司令官の話として、“タリバン側に数百人規模の死傷者が出た”と伝えています。

＠シリアやフーシと違って、戦闘のライブ映像が一切上がってきません。これでは、どちらも士気が上がりませんね。バンバン上げて欲しいですね。

アメリカ海兵隊 CH-53Eスーパースタリオン MV-22Bオスプレイ大規模奇襲演習！

CH-53Eスーパースタリオン　乗員5名　乗客37 - 55名


MV-22Bオスプレイ　乗員4名　乗客24 - 32名


＠空港が使えない状況で、アフガンに取り残された米国人や協力者の休出作戦の演習だと思われます。
自衛隊もこれくらいの事が出来なくて、情けない限り。憲法がじゃまなら改正すればいいんだよ。自虐史観に洗脳され切ったアホ国民じゃ無理だろうけど。

アフガンで戦った米軍女性兵士とAN / PRC-148！

ユーザーは、30〜512 MHzの周波数範囲で選択された最大256のプリセットAMまたはFMチャンネルを、5〜6.25KHzステップでプログラムできます。また、12.5KHzAM狭帯域アナログチャネルもサポートしています。ラジオは音声とデータの両方をサポートしています。ラジオは、USB接続をサポートする任意のデジタルデバイスに接続できます。HAVE QUICK I / II、SINCGARS ESIP無線、シングルチャネルおよび周波数ホッピング、ANDVTとのインターフェースが可能です。無線機は、2つのハンドヘルド無線機間の再送信を採用し、特殊なフィルターを使用して音響フィードバックをキャンセルすることにより、アドホックリレーをサポートします。このような機能の戦術上の利点は、さまざまなアプリケーション（戦術通信[VHF / FM]や分隊内および地対空（UHF / AM）など）に特定の無線を使用する必要がないことです。さらに、新しい無線により、より簡単でより良いサービス間通信。


＠2014年タリバンに砲撃を加える女性兵士。使っている無線機がThales （フランスの多国籍企業）のAN / PRC-148と衛星通信。（衛星にアンテナビームを合わせています）
AN / PRCという呼称は、Joint Electronics Type Designation Systemのガイドラインに従って、双方向通信に使用される陸軍/海軍の携帯無線機を意味します。
MBITRは、安全なマルチバンドハンドヘルド無線の必要性に対処するために、1990年代に米国特殊作戦軍（USSOCOM）とThales Communicationsによって開発され、1994年に生産が開始されました。ストライカー戦闘チームや、イラクとアフガニスタンに配備されている軍隊 とともに、より広く配備されています。2007年8月の時点で、100,000のMBITRが配備されており、そのうち31,000を超えるものが米陸軍によって使用されています。
7年前の映像ですが、今も元気で活躍されてればいいですね。GL！

カブール 米軍撤収！

最後のアメリカ軍はアフガニスタンを去った。 カブールのハミドカルザイ空港。
アフガニスタンのハミドカルザイ空港から、米空軍のC-17グローブマスターIII輸送機が、米陸軍第82空挺師団をクウェートのアリアルサリム空軍基地に輸送した。


＠多くのJAICや大使館職員も結局空港に近づけなかったようで、C-130も空で帰国するようです。
バイデンは、今後対中一本でシナの脅威と向き合うと宣言しているが、そもそもあんたは親中派じゃないか。ウイグル問題と正面から向き合えるのか？　やってもらおうじゃないか。

アフガン C-17離着陸 カブール空港（ハミドカルザイ空港）

米空軍C-17グローブマスターIII輸送機は、アフガニスタンのカブールにあるハミドカルザイ空港に着陸します。 連合軍シェルター作戦およびアフガニスタンで危険にさらされている他のアフガニスタンの一部としての難民の避難。

＠滑走路は、一本なんですね。