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ロシアの航空宇宙部隊のSu-35S制空戦闘機が、シリア上空を飛行する米国のF-22ラプターラプター戦闘機を迎撃し、視覚的に識別しました。
2018年9月24日に非公式のロシアの軍用パイロットInstagramアカウントによって投稿された写真は、ロシアのSu-35S戦闘機による米国のF-22ラプターラプター戦闘機の迎撃を確認しました。
ロシアのSu-35Sの赤外線捜索追尾射撃統制システムによって作成された写真は、シリア上空を飛行するF-22ラプター戦闘機を赤外線スペクトルで示しています。
OLS-35と呼ばれるSu-35S赤外線検索および追跡システムには、赤外線センサー、レーザー距離計、ターゲット指定子、テレビカメラが含まれています。このシステムは、半径50 km以内の航空機の一般的な位置を特定します。これは、F-22などのステルス機を短距離で検出するのに非常に役立つ可能性があります。
システムは、ジェットの前方の空域をスキャンして、航空機のエンジンによって引き起こされる熱の兆候や、航空機が空中を飛行することによって引き起こされる飛行機の表面摩擦を探します。
Deagel.comによると、OLS-35は、熱探知機、新しいアルゴリズムを備えたレーザー距離計/指定子、およびSu-27 / Su-30航空機ファミリーにインストールされた前任者よりも優れた性能を発揮する高度なソフトウェアで構成されています。Su-35 IRSTは、範囲、精度、信頼性の点でOEPS-27よりも優れています。
@結論:F-22はSu-35sが離陸して以来、Su-35sの存在をすべて認識しており、F-22の敵ではありません。ていうか、こんなのは当然目視でも分かる距離に見えますし、その時、Su-35sのレーダーにF-22が反応していたかどうかですが、これについては一切触れていません。。反応していなかったんでしょうね。