大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

対馬海峡 中国軍2機が往復飛行 領空侵犯なし

2016年01月31日 22時52分20秒 | 我が国の安全保障問題

KJ-200早期警戒機 Y-8と報道しているがこのタイプはKJ-200.


Y-8情報収集機 Y-9と報道しているがこれはY-8情報収集機

防衛省は31日、中国軍機2機が東シナ海から対馬海峡を抜けて日本海まで往復飛行したと発表した。中国機の対馬海峡の飛行を同省が公表したのは初めて。領空侵犯はなかった。
同省によると、31日午前から午後にかけて数時間、Y9情報収集機とY8早期警戒機が飛行した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。北朝鮮のミサイル発射に向けた動きを受け、迎撃のため展開する海上自衛隊のイージス艦などの情報を収集している可能性があるとみられる。

@この2機を追尾する為のレーダー電波以外は、すべてシャットダウントしたと思います。何も得るものもなく飛び去ったという事です。
逆にこいつらが探りを入れる為に発射した電波は、すべて傍受されたという事です。電子戦とは、まさにこういう事を言います。いつでも妨害電波を出せるのですが、だんまりが一番です。

那覇基地のF15戦闘機増強=2個飛行隊40機、シナ対処―空自

2016年01月31日 19時19分07秒 | 我が国の安全保障問題

下地島

航空自衛隊は31日、那覇基地(那覇市)所属のF15戦闘機を1個飛行隊から2個飛行隊の約40機体制に増強し、「第9航空団」を新たに編成した。
中国軍機が尖閣諸島に接近するなど東シナ海上空で活動を活発化させており、南西諸島周辺空域の防空体制を強化する狙いがある。
那覇基地では31日、第9航空団新編の記念式典が開かれた。若宮健嗣防衛副大臣が出席し、「まさに国防の最前線。緊張感をもって任務に当たってほしい」と訓示。司令旗が授与され、F15が祝賀飛行を行った。 

@方向性は間違っていないが、しかし、本土防衛の要と言いつつも、敵のど真ん中(那覇)に40機も固めると言うのは甚だ尋常ではない。そもそも、手狭だし沖縄本島なんて信用できないだろ?

下地島の空港は、B-52爆撃機が離着陸できる普天間より立派な滑走路を備えている訳で、こちらを有効利用すべき。ここに振興費を、全額ぶちこめ。

スウェーデン“極右”覆面集団が駅に屯する子どもの難民(ムスリムのストリートギャング)を襲撃

2016年01月31日 17時43分26秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
スウェーデンの首都ストックホルムで、極右グループとみられる覆面集団が子どもの難民を襲撃する事件がありました。地元メディアによりますと、29日夜、ストックホルム中心部の駅に覆面の男ら約100人が集まり、駅周辺で生活していた子どもの難民らに暴行を加えたということです。その後、駆け付けた警察官を殴るなどして男数人が拘束されました。警察は、男らが「身寄りのない子どもの難民を狙おう」という内容のビラを配っていたとしています。スウェーデンでは25日、難民の少年が受け入れ施設の女性職員を殺害する事件が起きていて、地元メディアは、男らが報復した可能性を指摘しています。

@子供って言ってるけど、駅に屯する戦争慣れしたムスリムのストリートギャングだぞ。施設で、若いねーちゃんが殺されている訳だし、報復されて当然だよ。
それこそ、周辺の住民は、皆、拍手喝さいで極右の行動を支持しているよ。






空自と英戦闘機部隊 今秋にも共同訓練へ

2016年01月31日 15時33分32秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省は、イギリス空軍の戦闘機の部隊を日本に初めて招き、ことし秋にも航空自衛隊との共同訓練を実施することにしていて、中国が海洋進出を強めるなか、東アジア地域でイギリス軍との連携を強化するきっかけにしたい考えです。
中谷防衛大臣は今月上旬、日本を訪れたイギリスのファロン国防相と会談し、ことし中に、イギリス空軍の戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」の部隊を日本に初めて招くことで合意しました。これを受けて防衛省は、ことしの秋にも、航空自衛隊との共同訓練を実施する方向で調整を進めています。
防衛省の担当者は「同じ価値観を共有するイギリスが、東アジア地域での存在感を高めれば、海洋進出を強める中国へのけん制にもなる」と話しており、この共同訓練の実施を、東アジア地域でのイギリス軍との連携を強化するきっかけにしたい考えです。また、実戦経験が豊富なイギリス空軍との訓練は、航空自衛隊の能力強化にもつながるとして、今後、具体的な実施時期や地域について調整を進めることにしています。

@前から言うように、シナがいらつく事はどんなことでも進んでやりましょう。



NATO 新パトリオットシステム MEADS(中距離拡大防空システム)

2016年01月31日 13時58分53秒 | 我が国の安全保障問題
MEADS(Medium Extended Air Defense System:中距離拡大防空システム)は、米独伊で共同開発していた野戦防空システムです。開発契約はロッキードマーチン。位置づけとしては、ホークやナイキ・ハーキュリーズなどの地対空ミサイルの後継というところでしょうか。日本では03式中距離地対空誘導弾(中SAM)がMEADSに期待される役割を担います。全システム(ランチャー、監視レーダー、多機能射撃管制レーダー、戦術指揮センター)が高機動トラックの車載式で完全自走可能なため、高い即応性、機動性、そして生残性を持ちます(パトリオット・システムは、装備を搭載したトレーラーをトラックが牽引します)。さらに、旋回式の監視レーダーと多機能射撃管制レーダーを運用するため、360度の全周交戦能力が特徴です(パトリオット・システムは旋回式ではなく、射撃方向は限定されます)。2012年の実験では、発射車両の後ろに向かって発射していますね。また、他のパトリオットやTHAADといった地対空ミサイル・システムやイージスBMDとの相互運用性の高さも特徴のひとつです。
迎撃に用いられるミサイルは、PAC-3MSE。PAC-3MSEは戦術弾道ミサイル、巡航ミサイル、航空機その他の経空脅威に対処できるように能力を高めた、PAC-3ファミリーの最新型です。日本も将来導入するかもしれませんね。MSEバージョンは、弾体の固体燃料ロケットの直径を太くして推力を増やしたため、射程距離は従来のPAC-3の50%増(約30km)となっています。弾体中央にある固定フィンの幅を狭め、後部操縦フィンを折り畳み式とすることで、一層の機動性向上が図られるだけでなく、現行のPAC-3のキャニスターにも収納が可能になっています。

移動式発射車両は8発のPAC-3MSEを装填できます。
C-130で移動可能。

@我が国には、同システムとして03式中SAMがあります。




パトリオットPAC3は見ての通り、フェズドアレイレーダーは固定方式。


参考:「PAC」とはパトリオットミサイルのグレードを示す。ベーシックなタイプがPAC1。続くPAC2は航空機を主な迎撃目標としていた。PAC3は弾道ミサイルを迎撃するために開発された。発射装置やミサイルのほか、レーダー装置、射撃管制装置、情報調整装置、無線中継車、電源車などで構成される。PAC3のミサイルの全長は約5メートルで、直径は約25センチ、重量は約300キロ、速度は数マッハとされる。
PAC2からミサイルの小型軽量化が図られ、発射装置に搭載できる数は最大4発から最大16発に増加。レーダー装置も改善され、目標探知距離や目標識別能力も向上した。地対空誘導弾の中では最も優れた能力を持ち、迎撃の成功率も高まっているという。
レーダー装置(Radar Set、RS)の形式名称はAN/MPQ-53(Config.2形態以前)またはAN/MPQ-65(Config.3形態以降)である。RSはC-Band帯の電波を用いる、フェーズドアレイ・多機能レーダーである。目標の捜索・追尾の他、IFF、ミサイル誘導なども行う。1高射隊(FU:Fire Unit)当たり1台のRSが配備される。運用中は無人となる。

2023年には航空機へ搭載 米空軍が進めるレーザー兵器開発 その有用性は

2016年01月31日 06時55分11秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
アメリカ空軍の指向性エネルギー兵器局が、2023年には航空機へ空中発射型固体赤外線レーザーを搭載する計画であることを明らかにしました。SFの世界だったレーザー兵器がいま、現実になろうとしています。ただそうなっても、主力はミサイルのままかもしれません。

撃った瞬間に必ず命中する兵器
「戦闘機に搭載された赤外線レーザー兵器によって敵を破壊、撃墜」
新作SFアニメのプロットではありません。アメリカ空軍指向性エネルギー兵器局が、2023年には航空機に空中発射型固体赤外線レーザーを搭載する計画であることが2015年5月、明らかになりました。まずC-17「グローブマスターIII」輸送機をプラットフォームとして試験を行い、将来的にはより小型の戦闘機へ搭載することが見込まれています。

戦闘機を使った試験については、F-15「イーグル」にレーザーポッドを外部搭載することが考えられているほか、F-35B「ライトニングII」で、その胴体内に有する垂直離着陸用のリフトファンを発電機、およびレーザー発振器に置き換える案が検討されています。レーザー兵器の推定出力は100~150キロワット。強い指向性をもった赤外線を空中ないし地上の目標に数秒間照射することによって、熱に弱い部分を焼損させ、破壊します。こうした強い電磁波を利用し対象を破壊するシステムを「指向性エネルギー兵器(DEW)」と呼称します。指向性エネルギー兵器は空間を光速で伝播、すなわち秒速30万kmにも達するため「撃った瞬間に必ず命中する」という優れた特性を有します。
指向性エネルギー兵器には赤外線レーザーのほかにもうひとつ、「ハイパワーマイクロ波」があります。このハイパワーマイクロ波はレーダーなどのセンサー部から攻撃対象に浸透し、電子回路を破壊するものです。その原理は、電子レンジにうっかりアルミホイルを入れてしまい火花を散らす失敗と全く同じ。金属部が強力なマイクロ波の照射を受けると非常に高い電圧が生じ、ICや基盤を焼き切ります。ハイパワーマイクロ波はすでに実用化されているか、ないし実用化目前であるとみられ、F-22「ラプター」、F/A-18E/F「スーパーホーネット」などの「AESAレーダー」は超高出力のマイクロ波を発振可能であるともいわれます。詳細は不明ですが推定出力数百メガワット~ギガワットで、1兆分の1秒という極めて短いパルスを照射。瞬間的に対象を破壊します。

@改めて、どうぞ。




一家に一台、レーザーガン。

サッカーにまたも慰安婦問題を持ちこむトンスル南朝鮮 しかし、劇的逆転勝利! 日本アジアの頂点

2016年01月31日 06時07分46秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国U-23代表のエースであるファン・ヒチャンは、試合前「韓日戦は絶対負けられない。勝つだけだ。最近は慰安婦のおばあさんの話もたくさん出てくるし、歴史的な部分もある。最後の試合は無条件で勝たなければならない」と、政治的発言をしている。

@わはは  おめでとう。

手倉森監督は、勝利をもたらしたのは大和魂だと言いきっている。なぜか、ニュースではカットされているけどね。

民主党大会 岡田「新党結成も選択肢」 維新の党と協議へ・・・こいつらを、落選させる事が救国の道!

2016年01月31日 05時39分42秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
民主党は、30日午後、東京都内で党大会を開いた。岡田代表は、焦点である維新の党との連携について、「新党結成も選択肢として排除されていない」と表明し、維新の党と協議に入る考えを示した。
民主党の岡田代表は党大会での挨拶にて「新党結成も、選択肢として排除されておりません。胸襟を開いて、(維新・松野代表と)2人の代表として、それぞれしっかり話をしていきたい」と述べた。
さらに岡田代表は、「党内手続きが必要なことがあるかもしれない。まずは、代表であるわたしにお任せいただきたい」と強調したが、維新の党が求める解党については、言及しなかった。
一方、来賓として出席した維新の党の松野代表は、岡田代表の発言を評価した。
維新の党の松野代表は「非常に、秘めた覚悟が伝わってきた気がします。きょうの党大会を終えて、まず2人で話し合ってみたい」と述べた。
また、党大会では、「安倍政権を打ち負かす、大きな力の結集を図る」として、野党の連携を強化していくことなどを盛り込んだ活動方針も採択された。

@共産党を含む、こういう国家理念なき亡国を目指す売国政治家共を、次の参院選挙ですべて落選させ、解党に追いこみましょう。

憲法改正を目指す安倍政権の飛躍が、日本の飛躍。もう、左翼とリベラルは我が祖国日本には、一人も要らない。道義国家を再建しよう!

シナ支配の島から12カイリ航行=西沙に作戦拡大-米イージス艦DDG-54 航行の自由作戦

2016年01月30日 17時30分29秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

DDG-54 米イージス艦「カーティス・ウィルバー」


完璧ベトナム領だよ。1974年 - ベトナム共和国(南ベトナム)と中華人民共和国の紛争の後、中華人民共和国が占拠。


トリトン島


人民解放軍が常駐している。



米国防総省は30日、中国が実効支配する南シナ海・西沙(英語名パラセル)諸島の中建島(トリトン島)から12カイリ(約22キロ)内を、米海軍の駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が航行したと明らかにした。行き過ぎた海洋権益の主張に異議を唱える「航行の自由作戦」の一環という。
米軍は昨年10月、南シナ海・南沙(スプラトリー)諸島に中国が造成した人工島から12カイリ内に駆逐艦を送り込んだ。航行の自由作戦の対象海域を西沙にまで拡大した形で、中国の反発は必至だ。
ただ、カーティス・ウィルバーの航行は、軍事活動を伴わない「無害通航」だったという。

@なんだよ、チャンコロ。米軍だと、キャンとも吠えないんだな。

中国官営メディア「THAAD配備すれば代償払うことに」 韓国に強い警告

2016年01月30日 08時13分06秒 | どうでもよい朝鮮半島


北朝鮮の4回目の核実験後、韓国政府の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の動きに中国が強力に反対した。
中華民族主義指向の環球時報は27日、「(対北朝鮮)制裁、断固として実施すべきだが、北朝鮮の民生に打撃を与えてはならない」と題した社説で「韓国は中国の北朝鮮制裁問題に関して、勝手にやり過ぎてはならない。 特にTHAADシステムを持って中国を圧迫してはならない」と主張した。同紙はさらに「韓国がTHAADを配備すれば中国の安全を脅かしかねず、中国と韓国の間の信頼を大きく傷つけるだろう。(韓国は)それによって生じる代償を払う準備をしなければならない」という“威嚇性”の主張までした。

中国共産党機関紙の人民日報の姉妹紙であるこのメディアは、中国政府の本心を表わすことが多い。 中国は朝鮮半島へのTHAAD配備問題に火が点くたびに繰り返し憂慮を示してきた。 しかし官営メディアがTHAAD配備による“代償”にまで言及したのは異例だ。
これは今月6日の北朝鮮による4回目の核実験を契機に、韓国が朴槿恵(パククネ)大統領とハン・ミング国防長官まで乗り出してTHAAD配備の必要性に言及し、それまでの曖昧な態度から抜け出したことと関係があるように見える。 昨年2~3月にTHAAD配備の問題が議論された時でも、韓国政府は「THAAD配備に関し米国からの要請も韓米間の協議もない」という態度を明らかにした。 当時も中国は訪韓した劉建超・外交部部長補佐(次官補級)と常萬全・国防長官が憂慮を示したことがある。 しかし4回目の核実験後、韓国政府が積極的にTHAADカードを取り出すと中国が対応強度を高めた。
中国はTHAADが北朝鮮を狙ったものではなく自国を狙うものと感じている。 特に、THAADの核心であるエックスバンドレーダーの探知半径が3000キロメートルを超えるため、中国の安保に大きな脅威になると見なす。 朝鮮半島へのTHAAD配備は米国のアジア回帰戦略の一環と見る見解が支配的だ。

@だから、相手にするなと言ってるだろ。なぜかしら日本で徒党を組む、日本の在日やくざもそうだけど、強いと見るやすぐに手のひら反し。

ドイツの難民施設 手りゅう弾投げ込まれる

2016年01月30日 07時19分22秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢

旧ユーゴ製の手榴弾だったそうだ。

ドイツ南部のバーデン・ビュルテンベルグ州フィリンゲンシュウェニンゲンにある難民収容施設の敷地内に、昨夜、何者かが手榴弾を投げ込んだ。今日インターネット新聞「シュピーゲル・オンライン」が伝えた。それによれば、事件が起きたのは、現地時間で1時15分頃で、手榴弾のピンは抜かれていたが、幸い爆発しなかった。その後、手榴弾は専門家により処理された。ケガ人は出ていない。事件を捜査するため、警察の特別委員会が作られた。元兵舎を利用して作られた難民施設には、現在およそ170人が収容されている。

@集団レイプに対する、報復だよ。爆ぜなかったのが残念だけど・・・・



小保方晴子博士、手記で毎日新聞の須田桃子を痛烈批判 オートロック突破し、部屋の前まで取材攻勢...

2016年01月30日 06時58分07秒 | 放送法4条を撤廃し、全ての反日メディアとTVとNHKを廃局に追いこめ

兎に角、美しい、小保方晴子博士。


黙れ、鼻ぺチャのどブス、毎日の須田桃子。

小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)の手記「あの日」(講談社)が波紋を広げている。手記は新型万能細胞、STAP細胞の作成に成功したと理研が発表してから丸2年が経った2016年1月28日に発売され、早くもアマゾンの「本の売れ筋ランキング」で1位にランクインした。
手記では、STAP論文共著者で小保方氏にとっては理研時代の恩師にあたる若山照彦・山梨大教授(48)に対する不信感をぶちまける一方で、小保方氏を取材してきたメディアへの批判にも多数のスペースが割かれた。媒体名や記者名を挙げながら、「人生で一番の恐怖を感じ、全身が硬直した」「殺意すら感じさせるものがあった」などと取材の恐怖を振り返った。

「山梨に行った情報はすべて毎日かNHKに流出」
STAP細胞をめぐる報道で先行していたのは毎日新聞とNHKだった。当然、これは小保方氏からすると「理研側からNHKと毎日にリークされた」と映る。手記によると、理研の報告書の内容は「発表前からいつものように毎日新聞にリークされ」たといい、リークがひどいと事務方の幹部に訴えると、その幹部は、

「幹部の中に秘匿情報をマスコミと山梨に流出させている人は認識していて、その人の目星はついている。実は、その人を呼び出して口頭で注意をしたけれど効き目はなかった」
「山梨に行った情報はすべて毎日かNHKに流出するんだけど、止まらない」
「若山先生には理研広報からも注意を呼びかけている」
などと明かしたという。

特に毎日新聞の須田桃子記者については、「取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」という。須田記者は取材の成果を「捏造の科学者 STAP細胞事件」(文藝春秋)としてまとめ、第46回大宅壮一ノンフィクション賞の書籍部門に選ばれている。この書籍のプロフィール欄には、須田記者は
「特にiPS細胞(人工多能性幹細胞)については06年の開発発表当初から12年の山中伸弥・京都大学教授のノーベル賞受賞を経て現在まで継続的に取材してきた」
と説明されている。

小保方氏は、須田記者の取材手法を、
「脅迫のようなメールが『取材』名目でやって来る。メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、『こんな情報も持っているのですよ、返事をしなければこのまま報じますよ』と暗に取材する相手を追い詰め、無理矢理にでも何らかの返答をさせるのが彼女の取材手法だった」
と批判。須田記者のメールは、断片的に得られた情報を裏付けるための取材の一環だとも言えるが、その執拗さに小保方氏は恐怖を覚えたようだ。これに加えて、メールを返信しても、自らの言い分が記事には反映されていないとも感じていたようだ。

「どんな返事や回答をしても、公平に真実を報道しようとはせずに、彼女が判定を下した善悪が読み手に伝わるように記事化し、悪と決めた私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」
NHKの記者からは、小保方氏の携帯電話に電話やメッセージが直接送られてくるようになったといい、
「NHKの記者がどのように携帯電話の番号までの個人情報を入手しているかを考えると、生活のすべてを包囲されているような恐怖で、『もう生きていくことができない』と考える時間が長くなった」
と説明。NHKスペシャルの取材でカメラに追い回された時には、

「人生で一番の恐怖を感じ、全身が硬直した」という。

@酷いな、毎日の須田桃子とNHK。しかし、維新者とはそういうものなのです。小保方先生、私は貴方を佐久間象山の生まれ変わりだと今でも信じています。

独国民の40%「メルケル首相辞任すべき」、難民政策に不満=調査

2016年01月30日 06時20分16秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢


世論調査の結果、ドイツ国民の40%がメルケル首相の難民政策に不満を持ち、首相の辞任を望んでいることが分かった。首相は難民を積極的に受け入れる姿勢を示しているが、国民の視線は厳しさを増している。
調査は週刊誌「フォークス」が世論調査会社INSAに委託。2047人のドイツ国民を対象に1月22─25日に実施した。一方で、45.2%は、難民政策は首相が辞任する理由にはならないと回答した。
メルケル首相の支持率は、難民問題が深刻化する前の昨年初めごろには、過去最高を記録していた。難民政策をめぐっては、与党連合が28日、受け入れルールの厳格化で合意。他の欧州諸国も難民受け入れには総じて消極的な姿勢を示しており、メルケル首相は孤立しつつある。


@euで一人勝ちのドイツ。裏をかきすぎると言うか、先の大戦では我が国に対してもそうであったように、2枚舌が定番で、排斥か、融和か、どちらに転んでも最後に指導者を批判するのが、ドイツの民族性。