大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

アルカイダ系「イラク・レバントのイスラム国」がイラク第2の都市モスル掌握=マリキ首相、非常事態訴え

2014年06月10日 22時45分06秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イラクからの報道によると、同国北部にある第2の都市モスルが10日、国際テロ組織アルカイダの影響下にある過激派「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」に制圧された。政府はモスルを含むニネベ州全域で支配権を失ったとの情報もあり、治安悪化が進むイラク情勢は極めて深刻な状況に陥った。マリキ首相は「イラクはテロ攻撃に直面している。非常事態だ」と訴え、議会に対して非常事態宣言を発令するよう要請した。イラク政府は市民に対して武器を手に取り、過激派と戦うよう呼び掛けた。
モスルは9日から10日にかけ、数百人規模の武装集団の襲撃に遭い、地元政府庁舎や刑務所、テレビ局などが占拠された。モスルから逃れたAFP通信記者によれば、市内では商店が閉鎖され、警察署が放火されたという。

@シリアと同じで、シーア派のマリキ首相のスンニ派に対する弾圧と独裁政治に反発するアルカイダ系のスンニ派武装勢力の報復戦です。



カジノ合法化を「成長戦略の目玉」に・・・安倍総理

2014年06月10日 15時34分19秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
残り2週間を切った今国会。にわかにカジノ推進法案が焦点となってきました。安倍総理大臣は、カジノの合法化に強い意欲をみせていて、「成長戦略の目玉」にしたい考えです。しかし、公明党は治安の悪化などを懸念して慎重姿勢です。さらに、参議院では法案を審議する委員会のトップが日教組出身で反対派の民主党議員のため、廃案の可能性もあります。
安倍総理の強い意向を受けて、11日から審議入りする見通しのカジノ法案ですが、成立までの道は見通せていません。
菅官房長官:「観光振興、地域振興、産業振興等に資することを大いに期待したい」
安倍総理は、今月下旬に「新成長戦略」をまとめますが、それに先駆けて、経済効果が大きいとされるカジノ法案を成立させ、経済成長にかける本気度を示す狙いがあります。ただ、この法案を通すのは容易ではありません。参議院では、法案を審議する内閣委員会の委員長ポストを民主党が握っているため、強引に進めようとすれば廃案にされてしまうリスクを含みます。ある自民党幹部は、「やろうと思えば何でもできる」と述べ、一部からは委員長解任という荒業も聞こえてきます。成立に向けて突き進むという賭けに打って出るのか、自民党は10日にも最終判断する方針です。

@競輪競馬がある以上、特段賛成も反対もしない。寺銭は大きい財源だからね。但し、いかがわしいパチンコは法律で禁止にすべきだよ。戦後の訳の分からない時代でもあるまいし、いつまでアホなことをやらせているのか、まったく理解できない。



朝鮮人追悼碑、撤去弾み 群馬県会委 設置取り消し請願採択

2014年06月10日 11時02分06秒 | どうでもよい朝鮮半島


群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」の朝鮮人追悼碑をめぐり、設置者の「追悼碑を守る会」が集会で日本政府を批判するなど政治的な発言をしていた問題で、県議会産経土木常任委員会は9日、設置許可取り消しを求める請願3件を採択した。可否は県が決めるが、県議会が「設置はふさわしくない」と判断したことで、碑の撤去に向けて大きな弾みとなりそうだ。審査された3件の請願は、県内5つの団体、個人、北朝鮮拉致被害者の支援組織「救う会・群馬」が提出していた。内容はいずれも、守る会の集会が施設の「政治利用」にあたるとし、県が設置を許可する際に示した条件「政治的行事および管理を行わない」に違反しているというものだ。

この日の常任委員会では、多数を占める自民党県議から「(守る会の集会での発言は)明らかに逸脱した行為だ」など、守る会の集会を問題視する意見が相次いだ。請願審査では、委員長を除く8人の委員のうち、自民党議員ら6人が賛成、残りの民主党議員2人が反対し、賛成多数で採択された。3件の請願は、16日の県議会本会議でも採択される見通し。県の古橋勉・県土整備部長は「県民の代表である県議会が請願を採択したことは認識した」と述べた。

@本年一月で県と交わした設置期限も切れているとのこと、一日も早く撤去してください。間違った自虐史観と決別し、特亜に気兼ねする事無く、当たり前のことが当たり前に言える日本人になりましょう。

「憲法9条」にノーベル平和賞の署名に自民議員2人 うっかりミス?慌てて撤回

2014年06月10日 10時12分44秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
護憲派やリベラル系議員でつくる超党派の「立憲フォーラム」(代表・近藤昭一民主党衆院議員)が行った「憲法9条」にノーベル平和賞を授与することを求める署名に、自民党の金子恭之、長島忠美両衆院議員が名を連ねていたことが9日、分かった。両氏は「勘違い」などを理由に署名の撤回を申し出た。同フォーラムは5月下旬、在日ノルウェー大使館を通じ、ノーベル平和賞委員会に授与を求める文書を署名とともに提出した。署名したのは、民主党の菅直人元首相、横路孝弘前衆院議長、共産党の志位和夫委員長、社民党の吉田忠智党首ら衆参両院議員約60人。この中に、金子、長島両氏の名前が含まれていた。金子氏は産経新聞の取材に対し「秘書のミス。反省している」、長島氏は「私は改憲派だ。軽い気持ちで署名したが、9条を守れという運動に参加するつもりはない」と、それぞれ釈明している。

@安倍や小野寺が一生懸命踏ん張っているというのにこの両名、なにも考えていないというか節操がないというか、頼まれれば何にでも確認せずに署名している証だ。糞バカ野郎。