ヴィシニャ級情報収集艦 ヴィシニャ級はNATO名 ロシア名864型二等中型偵察艦 SSV-535 カレリヤ 太平洋艦隊所属 ポーランド製
武装 9K32「ストレラ2」8連装艦対空ミサイル発射機 2 基(ミサイル16発)
30 mm6砲身機関砲AK-630M 2 基
72 mm4連装ロケット発射機 2 基
防衛省・統合幕僚監部は、2022年3月29日(火)午後2時頃、長崎県対馬の東北東約60kmの海域において、南西進するロシア海軍のヴィシニャ級情報収集艦を確認したと発表しました。
同艦は対馬海峡を南下し、東シナ海へ向けて航行したとのこと。これに対し海上自衛隊は、神奈川県の厚木基地に所在する第4航空群所属のP-1哨戒機や長崎県の佐世保基地を母港とする第2掃海隊所属の掃海艇「ひらしま」によって、所要の情報収集や警戒監視を行ったそうです。
なお、一週間ほど前の3月20日(日)にも、長崎県の対馬沖を航行するヴィシニャ級情報収集艦が確認されており、このときは対馬の南西約70kmの海域において反転し北上する形で日本海へ向けて航行しています。
@27日にここで書いたけど、プーチンロシア、択捉・国後で3000集めて演習するのがやっとなの。おい、岸田、今、実力を行使しなくていつするんだよ。永久に、返ってこないぞ。