新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の「GLOBAL NEW ART」。
個人コレクション展でもある。精密機器のミスミグループが所有するミスミアートコレクションから。相当量である。
ミスミ社長が現代美術のコレクションを始めたのは、1990年の頃だそうだ。ヒース・へリングの作品を見て、何かひらめいたそうだ。キース・ヘリングがエイズで夭折したのも1990年。ニューヨークで追悼展でも観たのかもしれない。
その後、現代美術を買いまくっているそうだが、コレクターの趣味をして所有するのはいいのだが、倉庫に保管しただけで公開しない人も多いが、時々、オークションに出したり、買い増したりしてほしいものだ。もちろん、今回のような展覧会もいい。
会場の中にソファーセットがあるので、思わず座りそうになったが、ニューヨークでは、そのソファーにはミスミ社長が座り、四方の壁にこれらの美術品を掛けているそうだ。いい趣味だ。
現代美術も、見慣れてくると楽しいものである。
個人コレクション展でもある。精密機器のミスミグループが所有するミスミアートコレクションから。相当量である。
ミスミ社長が現代美術のコレクションを始めたのは、1990年の頃だそうだ。ヒース・へリングの作品を見て、何かひらめいたそうだ。キース・ヘリングがエイズで夭折したのも1990年。ニューヨークで追悼展でも観たのかもしれない。
その後、現代美術を買いまくっているそうだが、コレクターの趣味をして所有するのはいいのだが、倉庫に保管しただけで公開しない人も多いが、時々、オークションに出したり、買い増したりしてほしいものだ。もちろん、今回のような展覧会もいい。
会場の中にソファーセットがあるので、思わず座りそうになったが、ニューヨークでは、そのソファーにはミスミ社長が座り、四方の壁にこれらの美術品を掛けているそうだ。いい趣味だ。
現代美術も、見慣れてくると楽しいものである。
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