7手から13手詰までの100題。遺品の中から探し出した作品を整理して世に出たわけだ。比較的実戦に出てくるような図が多く、通常の感覚ですらすら解けていく。易しいのがいいのか難しいのがいいのかよくわからないが、板谷先生はこれらの作品の素材を「稽古将棋の実戦」の中から取材したそうだ。

稽古将棋の終盤が詰むか詰まざるやという状況になるというのは、アマチュア相手に少し手を緩めて、最後に派手なトン死で逆転勝ちするというようなことをやっていたのだろうか。私がこども教室で使う手と同じだ。
あるいは、詰まされていたのかな。
さて、4月30日出題作の解答。


序盤のさばきがないと後半の栄養源がなくなってしまう。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。

板谷先生に習い、簡素形を作ってみたが、自分で造ると、どうも気持ち悪い問題になってしまう。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手順を記していただければ、正誤判断。

稽古将棋の終盤が詰むか詰まざるやという状況になるというのは、アマチュア相手に少し手を緩めて、最後に派手なトン死で逆転勝ちするというようなことをやっていたのだろうか。私がこども教室で使う手と同じだ。
あるいは、詰まされていたのかな。
さて、4月30日出題作の解答。


序盤のさばきがないと後半の栄養源がなくなってしまう。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。

板谷先生に習い、簡素形を作ってみたが、自分で造ると、どうも気持ち悪い問題になってしまう。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手順を記していただければ、正誤判断。
歩成以下竜引き(金寄り)まで17手詰では。
「今週」の問題も、いわゆる「美形」、ついつい
手がでてしまいました。
前回の「セクハラ」の御指摘、ごもっとも。
なので「自戒」と付記したつもりでしたが。
あ、「〇大美人図鑑」は未購入です。
フライト予約もしておりません。
市橋2
正解です。終盤、2二竜のところ、3三竜でも詰むという指摘が某氏よりありました。
1三歩が、良い味出していると思う。
正解です。
2二龍のところで3三龍でも詰むという指摘がありましたが、修正不能です。