最近、将棋の棋士も中卒、高卒だけではなく、大卒、院卒も増えているようだ。そして、最近のタイトル戦に出場した、広瀬章人七段と中村太地六段の対談が行われたそうだ。この二人の共通性というと、同じ大学を卒業したということらしい。
早稲田大学のOBの人がそういう話をしていて、校友会の広報誌を持ってきてくれた。確か加藤九段や丸山九段という二人の名人経験者もこの学校出身者である。
そして、この二人の直接対局のタイトル戦が期待されているという話になって、両者とも持ち出したのが、羽生さんのこと。二人が対戦するということは、どちらかが羽生さんを負かさないといけないのだが、それについて、広瀬さんは、「羽生さんは強いですね、・・(中略)・・一時代を築いている人はやはり別格だなと・・」。一方、中村さんの方は、「僕は、これまで5回羽生さんと対戦しましたが、まだ勝ったことがありません」ということだそうだ。
道は、はるかに遠い。
それと、サッカー日本代表のセンターバック吉田麻也選手のこともロンドンオリンピック出場者として校友会誌に紹介されていた。現在、早稲田大学人間科学部eスクールに所属しているそうだ。つまり現役ワセダマンということ。ただし、通信教育である。
さて、9月22日出題分の解答。
▲3二角成 △1二玉 ▲1三歩 △同玉 ▲1四歩 △同竜 ▲2二銀 △2四玉 ▲1四馬 △同玉 ▲1三飛打 △2四玉 ▲2五歩 △3四玉 ▲1四竜まで15手詰。
動く将棋盤は、こちら。
今週の宿題。意外に詰め上りがみえない。
わかったと思われた方は、コメント欄に、最終手と手数と酷評を記していただければ、正誤判断。
早稲田大学のOBの人がそういう話をしていて、校友会の広報誌を持ってきてくれた。確か加藤九段や丸山九段という二人の名人経験者もこの学校出身者である。
そして、この二人の直接対局のタイトル戦が期待されているという話になって、両者とも持ち出したのが、羽生さんのこと。二人が対戦するということは、どちらかが羽生さんを負かさないといけないのだが、それについて、広瀬さんは、「羽生さんは強いですね、・・(中略)・・一時代を築いている人はやはり別格だなと・・」。一方、中村さんの方は、「僕は、これまで5回羽生さんと対戦しましたが、まだ勝ったことがありません」ということだそうだ。
道は、はるかに遠い。
それと、サッカー日本代表のセンターバック吉田麻也選手のこともロンドンオリンピック出場者として校友会誌に紹介されていた。現在、早稲田大学人間科学部eスクールに所属しているそうだ。つまり現役ワセダマンということ。ただし、通信教育である。
さて、9月22日出題分の解答。
▲3二角成 △1二玉 ▲1三歩 △同玉 ▲1四歩 △同竜 ▲2二銀 △2四玉 ▲1四馬 △同玉 ▲1三飛打 △2四玉 ▲2五歩 △3四玉 ▲1四竜まで15手詰。
動く将棋盤は、こちら。
今週の宿題。意外に詰め上りがみえない。
わかったと思われた方は、コメント欄に、最終手と手数と酷評を記していただければ、正誤判断。
正解です。大駒頼りは作風かな・・
大駒の威力が発揮されています。
そうですね。最後まで小技を続けてみたというところです。
正解です。ちょこちょこといろんなことやるのですね。
そうですね。変化手順の手数にも配慮が必要なので。
初手▲○○○○以下、▲○○○まで、○○手詰。
初手が絶妙、飛打ちの紛れをさんざん読んで
やっと気づく始末、そう、3手目の大駒打ちに
対して、移動合いがあるので、不詰みかと思い
こんでいたのですが、もう一歩、深く掘り下げて
読んでみて作意を発見しました(つもり)。
5手目は、選手交代、って感じですね。
市橋
○○○まで○○手詰。
変化手順で角の長い利きを思い知らされます。