今や、将棋雑誌といえば、「将棋世界」と「NHK講座」と「詰将棋パラダイス」しか思いつかない。そのうち、「将棋世界」について、どこの本屋でも見なくなり、さらに図書館にも置かれていないことが多いと思っていた。第一、ジャンルというかカテゴリーがよくわからない。
「将棋」というカテゴリーを作っても種類はない。男性誌というにも女性ファンが皆無になってしまう。本当は、サッカーとか野球といった専門誌の仲間なのかもしれないが、そういうところにも、ああいうところにもどこにも見つけることができなかったのだが、最近、あちこちの書店におかれていることがわかってきた。
急に読みはじめられたというよりも、こまめに営業を行っているのだろう。
久しぶりに購入して、まず詰将棋コーナーをみると、少し変わっているように思える。というか、以前よりも易しいのではないだろうか。さらに、以前は右上の方の限定エリアで作図するように書かれていて、さらに入玉や双玉は毛嫌いされていてペンネームは不可だった。
ということで、詰パラだけでなく世界の方にも応募しようかと思い始めている。
さて、11月9日出題作の解答。
▲3五飛 △2六玉 ▲2五飛 △同玉 ▲2六歩 △1六玉(途中図1) ▲4三馬 △2六玉 ▲5三馬 △2五玉 ▲3五馬 △1六玉 ▲3四馬 △2五飛(途中図2) ▲1七歩 △2六玉 ▲3五銀(途中図3) △1五玉 ▲2五馬 △同玉 ▲3四銀直 △3五玉 ▲4五飛 △2四玉 ▲2五飛 △1三玉(途中図4) ▲1四銀成 △1二玉 ▲1三成銀 △1一玉 ▲2一飛成 △同玉 ▲2二金まで33手詰。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。
あれこれ動き回ってから、最後は手筋で決める。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数と酷評を記していただければ正誤判断。
「将棋」というカテゴリーを作っても種類はない。男性誌というにも女性ファンが皆無になってしまう。本当は、サッカーとか野球といった専門誌の仲間なのかもしれないが、そういうところにも、ああいうところにもどこにも見つけることができなかったのだが、最近、あちこちの書店におかれていることがわかってきた。
急に読みはじめられたというよりも、こまめに営業を行っているのだろう。
久しぶりに購入して、まず詰将棋コーナーをみると、少し変わっているように思える。というか、以前よりも易しいのではないだろうか。さらに、以前は右上の方の限定エリアで作図するように書かれていて、さらに入玉や双玉は毛嫌いされていてペンネームは不可だった。
ということで、詰パラだけでなく世界の方にも応募しようかと思い始めている。
さて、11月9日出題作の解答。
▲3五飛 △2六玉 ▲2五飛 △同玉 ▲2六歩 △1六玉(途中図1) ▲4三馬 △2六玉 ▲5三馬 △2五玉 ▲3五馬 △1六玉 ▲3四馬 △2五飛(途中図2) ▲1七歩 △2六玉 ▲3五銀(途中図3) △1五玉 ▲2五馬 △同玉 ▲3四銀直 △3五玉 ▲4五飛 △2四玉 ▲2五飛 △1三玉(途中図4) ▲1四銀成 △1二玉 ▲1三成銀 △1一玉 ▲2一飛成 △同玉 ▲2二金まで33手詰。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。
あれこれ動き回ってから、最後は手筋で決める。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数と酷評を記していただければ正誤判断。
角を、軸に龍で追っかける。時計をイメージしました。
時計ですか。
最後にゼンマイが切れるわけですね。