六本木のFUJIFILM SQUAREで開催中の『WITHIN』セルカン・ギュネス写真展を観てきた。
奇妙な人名のようだが、トルコのイスタンブール生まれだが20歳の時にスウェーデンに移住し、現国籍はスウェーデン。トルコにも寒い場所はあるだろうが、現在、氏はスウェーデンの北部、ラップランドに居住しているそうで、光の乏しい(nordic light)地方で氷河に浸食された殺伐な景色の中に僅かに草木などで感じられる季節の移ろいを撮影しているようだ。
正しいスペルは、Serkan Gunes のuの上に点を2つ(ドイツ語でいうウムラウト)つけるようだが、英語での個人サイトがある。経歴を読むと、写真家を目指したのはスウェーデンに移住してラップランドに住み始めてからのようだ。
少し読んでいると、極北だけではなく、ライオンのいる草原でも撮影したり、航空機から撮影などしている。ラップランドには被写体が少ないからなのかもしれない。ただ、人間の姿は作品群の中にはないので「人嫌い」ということなのかもしれない。
なお、Coachingのページを見ると、1時間150ユーロで技術指導をしてもらえることになっている。
対応範囲は、
「撮影技術」「機材の選び方」「プリントの方法」「展覧会の開き方」「写真集の作り方」、さらに一番すばらしいのは、「写真家になる方法」まで、追加料金なしに教えてもらえるようだ。
奇妙な人名のようだが、トルコのイスタンブール生まれだが20歳の時にスウェーデンに移住し、現国籍はスウェーデン。トルコにも寒い場所はあるだろうが、現在、氏はスウェーデンの北部、ラップランドに居住しているそうで、光の乏しい(nordic light)地方で氷河に浸食された殺伐な景色の中に僅かに草木などで感じられる季節の移ろいを撮影しているようだ。
正しいスペルは、Serkan Gunes のuの上に点を2つ(ドイツ語でいうウムラウト)つけるようだが、英語での個人サイトがある。経歴を読むと、写真家を目指したのはスウェーデンに移住してラップランドに住み始めてからのようだ。
少し読んでいると、極北だけではなく、ライオンのいる草原でも撮影したり、航空機から撮影などしている。ラップランドには被写体が少ないからなのかもしれない。ただ、人間の姿は作品群の中にはないので「人嫌い」ということなのかもしれない。
なお、Coachingのページを見ると、1時間150ユーロで技術指導をしてもらえることになっている。
対応範囲は、
「撮影技術」「機材の選び方」「プリントの方法」「展覧会の開き方」「写真集の作り方」、さらに一番すばらしいのは、「写真家になる方法」まで、追加料金なしに教えてもらえるようだ。