古い詰将棋の本が回ってきた。『詰将棋100選 将棋こぼれ話100篇つき』。著者は元近代将棋社の堀内和雄氏で監修は永井英明氏。両名ともすでに、あちら側の住人になっている。出版社の北辰社は今も存在しているような感じだが、確証は得られない。
各ページの上側に詰将棋の問題、下側に200字程度のエッセイがついているのだが。
どうも、詰将棋を解いた後、下を読まないで、つい次のページにうつってしまう。1時間半くらいで東京から名古屋のあたりで読んでしまった。後半の10題が難しい。エッセイは、指将棋のファンでないと、楽しくないかもしれない。
さて、6月15日出題作の解答。
成桂の配置に苦心。他の駒だと取られて再利用され、早詰みになる。再利用不可というのは、割れた茶碗みたいなものだろうか。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。
単純の積み重ね。若干のリズム感あり。
手数のヒントとしては、ワイルド好みの米国人がこよなく愛する殺人鬼ビリー・ザ・キッドの享年であり、また撃ち殺した人間の数と同じである。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評を記していただければ正誤判断。
各ページの上側に詰将棋の問題、下側に200字程度のエッセイがついているのだが。
どうも、詰将棋を解いた後、下を読まないで、つい次のページにうつってしまう。1時間半くらいで東京から名古屋のあたりで読んでしまった。後半の10題が難しい。エッセイは、指将棋のファンでないと、楽しくないかもしれない。
さて、6月15日出題作の解答。
成桂の配置に苦心。他の駒だと取られて再利用され、早詰みになる。再利用不可というのは、割れた茶碗みたいなものだろうか。
動く将棋盤は、こちら。
今週の問題。
単純の積み重ね。若干のリズム感あり。
手数のヒントとしては、ワイルド好みの米国人がこよなく愛する殺人鬼ビリー・ザ・キッドの享年であり、また撃ち殺した人間の数と同じである。
わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評を記していただければ正誤判断。