チョコクロのモカスムージー、ちょっと変?

2013-06-07 00:00:53 | あじ
今、まったく変なのが、マック(日本マクドナルド)だ。

もっともNTTドコモのスマホ2トップ作戦もまったく理解できないのだが、話を外食・カフェ部門に限れば、マックではwifiを自由に使えない、というか、早く顧客を店外に追い出そうという魂胆が丸見えだ。(ただし、wifi-freeといっても、そのアクセス記録は全部もって行かれるので、犯罪者同士が連絡につかう場合、逮捕されやすいリスクがあることを忘れてはいけない)

それに対し、今や都心部では、スタバ以上に人気沸騰しているのが、サンマルクカフェ。別名:チョコクロであるが、実際には、チョコクロの方が正式名称といってもいい。

で、そのチョコクロを代表するのがチョコクロである。チョコクロワッサン。普通、堅いチョコレートをパンで包んで高温で焼くと、チョコが溶けてしまって単にタニシの形のチョコパンができてしまう。

そこが、ベーカリーでもあるサンマルクの技術でチョコクロが完成したわけだ。

さらにユニークな商品名で、次々を新製品を投入。

やみつきドッグ
ベーコンとバジルのパリパリパリーニ
プリップリッ海老カツバーガー


ネーミング担当が大阪人なのだろうか。


しかし、・・・



某空港のチョコクロで、季節商品の「モカスムージー」を注文。

うまくないのだ。

元々、スムージーとコーヒーというのも組み合わせが悪そうだ。

味が薄い上に、甘くもない。作り方が違うのだろうと確信しているのだが、今更、それを言っても無駄ということだろうか。