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ひたちなか海浜鉄道(旧茨城交通)初乗車!

2019-11-07 22:59:24 | 2018_初冬_北関東&東北
 遠い昔の記憶・・・テレビのコマーシャルに昭和の古めかしいキハ22(紺色とクリーム色)が出ていたとような?今回も古めかしい国鉄のキハ22に乗れるかも~?と少しは期待していたんですが・・・

 「キハ223(昭和41年製造)は平成21年7月26日に運行を終了しています。平成27年5月にて運行を終了いたしました。現在は阿字ヶ浦駅に留置しています。」と、ひたちなか海浜鉄道のホームページ。
 もともとは国鉄?と昭和39年の復刻時刻表で確認すると、「茨城交通」として開業。1907(明治40)年、「港鐵道」開業。「茨城交通」に継承し、2008(平成20)年からは「ひたちなか市」(自治体の第一セクター)と「茨城交通」(民間企業の第二セクター)が出資する第三セクター化に伴い、「ひたちなか海浜鉄道」に社名変更。始発の勝田駅から終点の阿字ヶ浦まで全長14.3キロ。

荒谷前
 JRのホームから「ひたちなか海浜鉄道」への乗り換えに中間改札無し。関西圏のJRから私鉄への乗り換えに必ず中間改札の自動改札機が置かれている。ローカル線からイコカエリアの間にも中間改札付き。つまり、東は信用乗車方式。西は徹底方式。

 1時間に2本。おおよそ30分に1本の割合なので、極端ではなさそう。山口県の山陰本線のほうが酷。昔は1時間に1本なのに、現在は朝夕の通学時間帯以外は2時間に1本になり、かなり減らされている。

 オリジナル駅名標。各駅ごとに駅近くの名所を取り入れたデザインになっているようです。

 キハ3710でした。キハ37?かと思いましたが、3710(みなと)の語呂合わせ。

 ここが始発なので、車両止め。JRとは完全分離しているようですが、昔は海水浴シーズンに上野発阿字ヶ浦行きの臨時急行「あじがうら」号が走っていた時期もあった。

 1995年、平成7年製造、もう24年前か・・。1995年といえば、Windows95が発売した年。ブラウン管モニター付きのデスクトップパソコンの平均相場20万円、ノートパソコン30万円。容易く買える時代ではなかった。


 終点まで570円なーり。14.3キロでこの運賃はちと割高感がしますが、日本一高いのは千葉県の北総鉄道。
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本日も運休日です。

2019-11-07 07:21:02 | 2014~2020青ヶ島
 今日は爽やかな秋晴れなので、今日も船は動くんじゃないかなと調べてみたら、運休日。昨日、このサイトでお知らせしているのに忘れちゃっている・・・。
9月、10月は台風のせいで雨の日が多かったのに、11月に入った途端、穏やかです。11月の船は時刻表通りに動いてくれそうな予感。20代だったら、「そうだ。あおがしま」といきなりの思いつきで出かけていたかも知れません。(いきなり上陸しても、宿は、なかなか受け付けてくれませんので、事前に予約を・・・)
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あっという間に氷見

2019-11-07 00:01:58 | 2019_夏_山口・氷見線・小海線

 雨晴駅。無人駅ではなく、駅の業務を地元の方に委託する形式。鉄道マンらしい装備は自前なのかも知れない。簡易委託駅は、乗車券の発売のみで改札や集札を行うことといった契約はしていなくても、業務委託駅並みに自ら集札を行う仕事っぷりに感心。簡易委託と業務委託の違いは、簡易は乗車券の発売のみ。業務委託はJRの正社員が行う業務を委託。例えば、みどりの窓口業務、改札や集札など。

 北陸新幹線が開業した年、クルマで訪ねたときは「入場券をお買い求めください」と改札口はクローズ。簡易委託駅でも熱心な仕事っぷりです。

 次は、島尾駅です。

 この駅を出ると、もう終点の氷見。

 氷見駅。これでJR西日本全線完乗!と思ったら、芸備線の一部区間がまだ。

 氷に見るの漢字で「ひみ」。

 氷見寄りはキハ40 2078。

 高岡寄りはキハ40 2084。山陰本線で活躍しているキハ40の番号は頭にインプットしているが、この2つの番号は山口では活躍していないもの。

 JR西日本発足後は氷見線カラーとして、キハ45やキハ28、58に塗られ、その後、山口に転属。氷見線カラーのキハ45に乗車済。もうかなり昔ですが、中学の頃だったかな、たぶん。そして、現在は昭和の国鉄色に戻しているので、余計に懐かしさが・・・。
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青ヶ島産もろもろ・・・ありがとうございます。

2019-11-07 00:00:00 | 2014~2020青ヶ島
 今日の午後。ふてにゃんから「○○さん(青ヶ島のお友達)からお魚が届いたらしいだけど、気づかず受け取れませんでした」とLINE。不在票に載っている番号を聞くも、ぜろごななぜろよんろく・・・メモ帳に書き写し、追跡照会。郵便局もクロネコヤマトも該当無し。その番号を検索してみたら、郵便局の再配達依頼電話番号。頭からどっかーんと火砕流が流れる状態(OKO-=Angry)だったけれど、一呼吸おいて「この番号は、再配達依頼の電話番号です。シールとかで貼ってあると思うのでそれを見て欲しい」
 今度は番号一致。

 魚なら「チルドゆうぱっく」と表示されるけど、今回は「ゆうパック」のみ。ふてにゃんってば・・・もう・・・早合点でお荷物の中身を「魚」と決めたつけたらしいだけど、いつもお魚を送ってくれる前に連絡があるはず。

 リビングルームでウトウトし、来訪者を知らせるフラッシュランプに気づかなかったかも知れない。

 速攻で再配達依頼し、夕方、無事にお届け済み!!荷姿はもう開封している状態。「お魚かと思ったら、レモンだった」。「お魚だったら、発泡スチロールでしょ!」とOKO-。もう最近何度も怒ってばっかり、イライラ~!もう2人は、高齢になり、テレビのコマーシャルみたいに若いときは人間、今はもうジローとふてにゃんの姿になったと思い、もう少し優しい心で接しなければならないと自分ではわかっていますが・・・はぁ・・・。

 開けてみたら、うわー、すごい。青ヶ島の島レモンがどっさり。それを見て、はっとしました。さきの休日に瓦そばを作ったときの必須品、レモンがないときにこっぴどくジローさんに叱りつけたこと。これはあかん、あかん!!

 幻の焼酎ですよ!!2本もちょうだいして・・・本当にありがとうございます!!焼酎のソーダ割にレモンをしゅっ!とかけていただくもの美味しいです!!
コメント (2)
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