東京アイランド

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純昭和の切手

2019-11-16 17:02:12 | 郵便局・切手
 10月1日から郵便料金の値上げ。定型25グラムまで84円、50グラムまで94円。4円切手の出番が増えたんですけど、今の郵便局では額面4円の発売は無し。

 一般書留の料金435円。重量50グラムなので92円。合わせると529円になる。
 今の郵便局窓口で買える普通切手で520円分は500円+20円+5円+2円+2円の最低でも5枚。
 1994(平成6)年に郵便料金改正が行われたときに差額の9円、18円が発売された時期があり、500円+20円+9円の3枚で事足りるけれど、9円だけは「平成切手」になる。
 思いっきり昭和の切手でそろえるなら、この画像のとおり。昭和の高額切手はなぜか仏像が多い。
 5円は昭和30年代の朝ドラではがきに貼られているのを見かける。いつ頃発売なのか調べてみたら、なんと普通切手で初めて戦後の多色印刷技術を導入した、1955(昭和30)年9月10日発行。もう64年前。
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本日の船は就航します

2019-11-16 07:32:24 | 2014~2020青ヶ島
 11月16日土曜日。昨日は時化ていて、欠航しましたが、本日は就航します。11月に入って欠航は2回だけ。ますますの就航率です。
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もうこんな時期か・・・

2019-11-16 00:09:48 | 日記・エッセイ・コラム
 今から3年前の2016(平成28)年。あの頃の流行語は半沢直樹の「倍返し」。本当はそんなことは絶対にしたくない。性格はみんな同じではない。どんな人であっても、一緒に仕事する方とはしっかりとした人間関係を構築し、仲良く楽しく仕事をしたいと考えるもの。

 ・死刑執行の結果は・・・
 2017(平成29)年3月25日の記事
 
 私の代わりにDELUXEさんが上に立ってくれたから、大人しくなったらしい。最初は修羅場になるんじゃないかと多少心配していたんだけど、予想に反して平和に。

 もう早くも異動希望を申告するシーズン。今のところはかなり良好なところだけど、長年も同じ仕事を続けるよりも幅広く知識を得たいと考えているので、全く違うところへ希望と書いてしまいました。2020(令和2)年はどうなるのやら・・・。
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おがさわら3日目

2019-11-16 00:00:00 | 2019_夏_小笠原
 1日目は24時間も船、2日目は父島に着いた日の午後、シーカヤックの経験コース。今日は3日目になります。本当は3日目も私の高望みで幻のジニービーチ1日ツアーの予定だったんですけど、昨日の解散時に面と向かってキャンセルは非常に言いづらいのか、夜になって、とっても丁寧な言葉使いでキャンセルの連絡。今日は楽しかったでーす!と余韻に浸っているときに「今日の様子を見させていただいたんですけど、明日はやはり無理ですわ・・」と言いづらかったでしょう。たぶん。予定がまるまる1日つぶれてしまいましたが、父島をゆっくりと見回ればよい。

 3日目の朝ごはんは和食系。あとはご飯とお味噌汁。
 朝のNHK連続ドラマをちゃっかりと視聴。7月は北海道と東京を舞台にした「なつぞら」。
 出かける用意したところ、サングラスがないのに気づく。
 「昨日、シーカヤックからの帰りに私はサングラスつけていたっけ?」
 「そこまでは覚えていないんですよ・・・もしかしたら、解散した場所に置き忘れたか、それともインストラクターさんのクルマの中?忘れ物に気づいたら、連絡があるはずだけどね・・・」
 福澤諭吉さんに近い値段で買ったお気に入りのものなので、無くしたとしたらショック。
 小笠原の夏は日差しも強く、眩しいくらいサンサンギラギラ。サングラスはどうしても欠かせないものだけど、そのうち慣れるかも・・・と諦めながらバイク置き場へ。
 バイクの網かごに探していたサングラスがぽつんとあるのではありませんか!!
 「あああっ!!よかった!!」

 うちが住んでいるところはあまりにも田舎過ぎたため、下水道無し。小笠原村では下水道が整備されているなんて、ここよりも進んでいる。

 今度は街に向かう途中に小笠原海洋センター(地元では通称カメセンター)があるのを思い出し、立ち寄り。今から22年前の1997(平成9)年、2代おがまるで来たきり。入り口がどこにあるかすっかり忘れてしまった。周辺の民家、オジサマが私たちの様子を見て「カメセンターか?」と察し、「あっち側の道から入って行けば!」と大きな身振り。

 工事中の風景になっているので、22年前との様子が変わっているかも知れない・・。

 今の時間、8時30分。ちょっと早すぎたのか、開館準備中・・・。

 カメセンターから見える海。

 ははじま丸が係留中。今までの小笠原は秘境感たっぷりの母島へ直行してばっかりだったけれど、今回は珍しく父島中心。八丈島を踏み台にして青ヶ島ばっかり直行していると同じように今まで父島をおざなりにしていたので、今回は久しぶりにじっくりと見回ろうと。

 玄関先ではウミガメの頭蓋骨が・・・。どういったいきさつで置いたのか不明ですが・・・小笠原ではウミガメを食用にするんですよね。も・し・か・し・た・ら・・

 入館料は無料でした!

 館内では展示資料、屋外では卵から孵ってきたばかりの赤ちゃんカメをある程度大きくなってから大海原へ放すそうです。
コメント (2)
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