ウルトラマン80 第30話「砂漠に消えた友人」
「アフリカの砂漠で行方不明」…画面右には「砂漠に消えた友人」というサブタイトル…察しないわけも無く…
というわけで80も30話。冒頭「UGMは1日24時間警戒を続けている」といった趣旨のナレーションが入りましたが、その直後に宇宙人に侵入されるのはどうなんでしょうね(汗。あくまでも警戒だからといえばそれまでですが、地球への侵入を許したばかりか知らぬ間にUGMにも侵入され、機体にも細工され…警戒とは(汗。
今回登場したのは変身宇宙人ザタン星人と、その配下である侵略怪獣ザタンシルバー。ザタン星人の策略によって、猛は乗っていた機体が空中分解寸前、80への変身を余儀なくされるところまで追い詰められていました。あの状況で変身すれば、正体が露見していた可能性も否定しきれませんし、その後エミが、ザタン星人が変身した人間から「空中分解の危機から逃れた猛の方が宇宙人的では?」と告げられていたことから、彼の正体を疑うきっかけにもなりかねなかったでしょう。そういった点では、80をかなり追い詰めた宇宙人でもありましたね。あと、空中分解寸前、機体の装甲に気泡のようなものがどんどん出て来るシーンはゾワッとさせられました…
思いのほか出番がある広報のセラですが、今回は彼の先輩である土屋が登場。アフリカの砂漠で行方不明になっていたものの、奇跡的に生還。当時はセラとのマラソンを思い出したそうで…しかし実際は寒中マラソン…でも最後の回想では思いっきり夏のマラソン…また別のマラソン大会だったのでしょう(汗。あと「デブっちょ、セラっちょ」としていじめられていたセラをかばってくれたのも先輩だそうですが、先輩も同じこと言ってて「ん?」と思ってしまいました。多分、あれは敢えていじめっ子と同じ言葉を発することで、セラを奮起させる意味合いがあった…のかなぁ…それだと何言ってもお前のためだで済みかねないのはちょっと…
そして最後に現れたのはザタンシルバー。名前も銀色のボディもかなりカッコいい怪獣ですね。UGMの攻撃はもとより80のサクシウム光線2蓮発すら難なく受け止める強固なボディの持ち主。そのためかいつもよりキックを多用していた80。怯んだ態勢からもキックを放つとか、カッコいいですね…あと強烈なキックを見舞うたびにガキィン!ってなるのも何か好き。
画報に掲載されているザタン星人のポーズが、まさかやられた時のポーズだとは思わなかったところで、また次回。
「アフリカの砂漠で行方不明」…画面右には「砂漠に消えた友人」というサブタイトル…察しないわけも無く…
というわけで80も30話。冒頭「UGMは1日24時間警戒を続けている」といった趣旨のナレーションが入りましたが、その直後に宇宙人に侵入されるのはどうなんでしょうね(汗。あくまでも警戒だからといえばそれまでですが、地球への侵入を許したばかりか知らぬ間にUGMにも侵入され、機体にも細工され…警戒とは(汗。
今回登場したのは変身宇宙人ザタン星人と、その配下である侵略怪獣ザタンシルバー。ザタン星人の策略によって、猛は乗っていた機体が空中分解寸前、80への変身を余儀なくされるところまで追い詰められていました。あの状況で変身すれば、正体が露見していた可能性も否定しきれませんし、その後エミが、ザタン星人が変身した人間から「空中分解の危機から逃れた猛の方が宇宙人的では?」と告げられていたことから、彼の正体を疑うきっかけにもなりかねなかったでしょう。そういった点では、80をかなり追い詰めた宇宙人でもありましたね。あと、空中分解寸前、機体の装甲に気泡のようなものがどんどん出て来るシーンはゾワッとさせられました…
思いのほか出番がある広報のセラですが、今回は彼の先輩である土屋が登場。アフリカの砂漠で行方不明になっていたものの、奇跡的に生還。当時はセラとのマラソンを思い出したそうで…しかし実際は寒中マラソン…でも最後の回想では思いっきり夏のマラソン…また別のマラソン大会だったのでしょう(汗。あと「デブっちょ、セラっちょ」としていじめられていたセラをかばってくれたのも先輩だそうですが、先輩も同じこと言ってて「ん?」と思ってしまいました。多分、あれは敢えていじめっ子と同じ言葉を発することで、セラを奮起させる意味合いがあった…のかなぁ…それだと何言ってもお前のためだで済みかねないのはちょっと…
そして最後に現れたのはザタンシルバー。名前も銀色のボディもかなりカッコいい怪獣ですね。UGMの攻撃はもとより80のサクシウム光線2蓮発すら難なく受け止める強固なボディの持ち主。そのためかいつもよりキックを多用していた80。怯んだ態勢からもキックを放つとか、カッコいいですね…あと強烈なキックを見舞うたびにガキィン!ってなるのも何か好き。
画報に掲載されているザタン星人のポーズが、まさかやられた時のポーズだとは思わなかったところで、また次回。